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紫外線対策に4アプローチ!光老化を予防し未来は美肌に!
肌が老化する最も大きな原因は「光老化」によるものだと言われています。
ところでこの「光老化」、どう読むのかご存知ですか?
「こうろうか」と読みそうにもなりますが、「ひかりろうか」と読みます。言葉通り、光によるダメージによって肌は老化します。人は年齢を重ねること、すなわち加齢によって老化が進みます。しかし、それ以上に影響が大きいと言われているのが光老化です。老化の原因と8割を占めるとも言われています。
長年浴びた太陽光の影響が肌にジワジワと現れます。今浴びたからすぐにシミやシワができるのではなく、幼い頃から浴び続けている影響が20代あたりから徐々にで始めると言われています。
これは、紫外線対策をすることでダメージを減らし予防することができます。今しているケアは、今すぐに目に見えて現れないかもしれません。しかし、来年、5年後、10年後、20年後…と後悔しないよう予防をしておくことで老化を遅らせることができるのです。肌悩みがでてからケアをするよりも、予防を徹底して悩みを引き起こさないようなケアをしてみませんか?
紫外線は1年を通して降り注いでいます。冬も、曇りの日もです。よって、予防ケアは年間通して必要です。しかし、特に夏はより意識をしたケアが求められます。紫外線量は増えますし、皮脂や汗の分泌量も増える為予防の為に塗っているものが落ちることもあります。また、「紫外線対策は日焼け止めを塗る」だけでなく、様々な方向からアプローチすることをおすすめします。
そこで今回は、私の紫外線対策のアプローチ方法を大きく分けて4つご紹介します。どれも日常的に行なっていることなので、これをする為に長い時間を使うこともありませんよ。
紫外線対策でしている4アプローチ
紫外線対策でしていることは、大きく分けて4つあります。
・日焼け止めを塗る(塗り直しこまめにする)
・日傘や帽子を使い直接紫外線に長時間当たらないようにする
・スキンケア、ボディケアで保湿をしっかり行う
・ビタミンC、ビタミンEを内側から摂取(メラニン対策、活性酸素対策)
自分の生活スタイルによっても、どう紫外線対策ができるかは変わってくると思います。小さいお子さんがいれば、こまめに日焼け止めを塗りなおす時間がなかなかとれないかもしれません。仕事の都合で、日傘や帽子を着用するのは難しい場合もあるでしょう。4つ全てすれば完璧だとは思っていません。しかし、できないことを補う意味でも自分ができるアプローチをできるだけ取り入れることが大切だと思っています。
また、大きく4つに分けましたが、それぞれのアプローチの中にも私は結構こだわりがあります。
例えばよくご質問いただくのは、「日焼け止めはSPF50なら安心?」、「日傘の色って?」「飲む日焼け止めは飲んでいる?」などですね。こういったことも、自分の生活スタイル等に当てはめて考え、使用アイテムを決めたり、使い方を工夫しています。
日焼け止めを塗る(塗り直しこまめにする)
夏は腕や脚を出す服装も増え、ダイレクトに紫外線を浴びることになってしまいます。また、夏は顔の皮脂、汗の量も増えるので、朝に塗った日焼け止めがヨレたり、崩れることもよくありますね。
よって、日焼け止めを塗る、そしてこまめに塗りなおすことがより重要になります。また、吸収剤がメインの日焼け止めの場合は、紫外線を浴びるとその効果が記載しているものより低下することもあります。もちろん、汗などでヨレることもあります。よって、朝にSPF値が高いものを塗ったとしてもこまめに塗り直しをする方が安心ですし、予防としてはよりしっかりしたものになります。
ただし、その日の予定によってはなかなか塗り直しが難しい場合もあるでしょう。また、顔と体では選ぶアイテムの基準も異なると思います。
よって、その日の予定、使う場所等に合わせてアイテムを変えて対応しています。
まず、私は顔と体に使うアイテムでは選び方を変えています。
顔の場合は、紫外線吸収剤がフリーのものの中から使用感や仕上がりもよいものを選ぶようにしていいます。SPFやPA値はそこまで気にせず、(1日外にいる場合は塗り直しができない時にはウォータープルーフや高SPF値のものを使ったりしますが)、こまめに上からパウダーで塗り直しするようにしています。顔を動かしたり、汗や皮脂などでヨレたり落ちたりしてしまうので、特に塗り直し重視です。
年間通して使用しているのがPARTIE グロウグロスCCベースです。
そして、1日外にいる、塗り直しがこまめにできなそうという時にはミューノアージュ スキンプロテクトUVを使用しています。
塗り直しパウダーはオンリーミネラル、MiMCを今年は使っています。
また、ミストスプレーはHACCIです。
これら、顔に使用しているものは全て紫外線吸収剤フリーアイテムです。
ちなみに普段ファンデーションは使用していないのですが、ファンデーションは仕上がりを求めるもの、楽しむものだと私の中では思っているので、吸収剤フリーにこだわらず選んでいます。たまに使用する程度であれば、そこまで気にしていません。しかし、日々の積み重ねが未来の肌に反映されるので、基本的には吸収剤フリーアイテム使いがメインです。
そして体の場合は、全身がゴワゴワした感じが嫌なので使用感は結構気にします。
また、紫外線吸収剤は入っていても顔ほどは気にしません。とにかくしっかり塗りたいので全身に使うということで量もある程度必要なのでコスト面も気にします。最近は塗り心地や塗った後の肌状態も不快感が少ないものが多いので選択肢も広がり、好みのものが選びやすくなりましたよね。
まずは体も吸収剤フリーアイテムは1つは用意しています。
最近とても気にっているのがコパトーン プロテクションUVプラス ミルクです。
あとは、暑い夏、少しでもみずみずしいものを使いたいという時にはニベアをよく使っています。
体はかなり量を使うのでコスト面はかなり重要です。そして少しでも快適に過ごす為に塗り直してもゴワゴワが少ない使用感のものを選ぶようにしていますよ。
日傘や帽子を使い直接紫外線に長時間当たらないようにする
日焼け止めを塗るようにして、更に紫外線を長い時間直接浴びないように気をつけています。
多少は日光を浴びた方が気持ちがよかったりするのでなにがなんでもシャットダウンしたいという思いはないのですが、やはり紫外線を長時間浴びるとダメージが大きいので、5月ごろからは日傘や帽子を使うようにしています。
日傘は芦屋ロサブランを愛用しています。
数年前から使っているのですが、今年は今まで使用していたものとは大きさが少し違うものも買い足しました。
芦屋ロサブランの日傘は作りがとてもしっかりしています。遮光100%という点も気に入って使っています。これを使っていると紫外線防止の点ではもちろんですが、体感温度も2〜3度下がる気がするので、夏に外出する時には必須アイテムです。
また、日傘の色は内側は黒色のものを使用するようにしています。内側が白色だと、地面からの反射光が傘内で反射しあってしまい、その結果日焼けを招いてしまう可能性があります。
スノーボードやスキーの際に雪焼けを気にするのと同じよう、日傘でも反射光には気をつけた方がよいと思います。
そして、日傘を使うのが難しい時には帽子も使います。
先日インスタグラムLIVEでもちょこっとご紹介したのですが、私は結構つば広の帽子を使うことが多いです。昨年使っていたものに加え、今年もう1つ遮光98%の帽子も購入したので、活用しようと思っています。
スキンケア、ボディケアで保湿をしっかり行う
保湿がしっかりできている肌と、乾燥した肌で紫外線を浴びた時のダメージを比べると、乾燥した肌の方がよりしっかりとダメージを受けてしまいます。
よって、肌表面の潤いをしっかりキープしておくことは、紫外線対策ではとても重要です。
紫外線吸収剤入りのものだと紫外線を浴びた際に化学反応を起こしてカットする為に熱が生じる為肌乾燥を感じやすくなるので、それが嫌だということも紫外線吸収剤配合のものは顔に使わないようにしている大きな理由の1つでもあります。
あとは、日々のスキンケアですね。私はPARTIEとTOKUNを使っています。
エスファクターモイストはうるおいに対して6つのアプローチをするアイテムなので、潤いに関してお悩みの方におすすめです。
ボディケアはここ最近はクラランスやファンケルのアイテムを使っています。
これらを塗った後に、脚は着暑スパッツを履いています。なので、かかとなど乾燥しやすい部分もモッチリ感をキープできています。
ビタミンC、ビタミンEを内側から摂取(メラニン対策、活性酸素対策)
メラニンの生成を抑制するといったら、パッと頭に浮かぶのはビタミンCではないでしょうか。肌を作る為にもビタミンCはとても重要なビタミンです。夏は積極的に摂取したいですね。
また、紫外線を浴びると活性酸素が発生します。そうすると健康な細胞を傷つけてしまうこともあります。よって、抗酸化作用にあるビタミンEも一緒に摂取しています。
1つでビタミンCとビタミンE摂取ができるので新エバユースECを飲んでます。もう結構長く飲んでいます。続けられている理由は、味は美味しい、顆粒タイプで飲みやすい、小分けになっているのでポーチに1、2つ入れておいてもかさばらないという所でしょうか。朝昼晩と1包ずつ飲んでいます。
また、最近は飲む日焼け止めも多く発売されていますよね。
紫外線による皮膚の炎症を抑えダメージを減らすもの、そしてやはり紫外線を浴びた時に生じる活性酸素対策を盛り込んだものが多い印象です。
私はビタミンC、ビタミンEでそのあたりの対策はしているので、飲む日焼け止めは過去に試しに飲んだこともありますが、現在は飲んでいません。
体に入れて飲み続けるものなので他に配合されている成分もしっかりチェックしたいということも理由にあります。
また、飲む日焼け止めを使うにしろ、ビタミンCやビタミンEを摂取するにしろ、補助的に飲むのはいいかもしれないがこれのみで紫外線対策をしようとは思っていません。
日焼け止めを塗る、直接浴び続けない、保湿をする、まずはこの3ポイントを気をつけて更に内側からも対策をするようにしています。
以上が私の紫外線対策でしているアプローチ4つでした。どれも日常的に行なっていて習慣化されているので、4つ行なっていると言ってもそんなに大変ではありません。
未来の肌の為に、光老化対策はしっかりしていきましょうね。