唇整えて、ふんわり血色感を。Diorでニュアンスカラーメイク！

 

先日ご紹介したDiorの新作アイテム、マキシマイザーセラムがとても使用感、仕上がり良好なので、その後毎日使用しています。

 

いつも、どのリップに合わせようかなと考えながら、ベースメイク終了後にマキシマイザーセラムを塗っています。そして、メイクの仕上げに選んだ口紅を塗るのですが、コンディションが整っているのでいつも以上に唇が綺麗に見えます。

メイク前に使用するリップ美容液としては、ここ最近使っているアイテムの中で私は大ヒットだったので購入してよかったなと思っています。

 

 

どんな口紅に合わせても綺麗に仕上がるのですが、ソフトマット仕上がりの口紅と合わせてみたら、潤い感はありつつふんわりしていてとても良かったので3日連続でその組み合わせばかりしてしまいました。

 

 

今回は、そんなお気に入りなリップ組み合わせと共に、同じくDiorコスメで揃えてメイクをしたのでご紹介します。

 

 

 

ふわっとした唇、繊細ハイライトでメイク仕上げ！

 

Dior
サンク クルール クチュール 429 トワル ドゥ ジュイ
ディオールスキン フォーエヴァー クチュール ルミナイザー 02 ピンクグロウ
ディオール アディクト リップ マキシマイザー セラム
ルージュ ディオール バーム 445

 

今回使用したアイテムです。

ちなみに、使用したメイク全体の仕上がりはこのようになります。

 

潤い感はあるのにふわっとした仕上がりの口元、繊細なハイライトで仕上げたツヤ肌仕上がりです。目元にもDiorのアイシャドウを使用しています。

 

 

 

使用したアイシャドウは少し赤みのあるタイプのサンク クルール クチュール 429 トワル ドゥ ジュイです。この色番、人気ですよね。購入後、こちらのアイシャドウに関してのご質問もよくいただくので、気になっている方も多い色番なのだと思います。

 

上瞼は、右上→中央→右下の順にのせています。左側のアイシャドウは赤みがあったり、ラメ感がしっかりあるものですが、右側と中央のみ使用するとベーシックなブラウングラデーションに仕上がります。

 

 

下瞼には、目尻1/3に右下の締め色を、全体に左上のラメ感があるものをのせています。黒目下あたりにうっすら左下の赤みのあるカラーをのせています。下瞼に色をちょこっとのせると目の縦幅もアップして見えるので好きでよくしています。

 

 

 

どの角度からみても綺麗な発色、質感です。使いやすい色が多い上、ポイントでラメや赤みを加えることができるので人気なのも納得な色番です。

 

 

 

 

ハイライトはディオールスキン フォーエヴァー クチュール ルミナイザー 02を使用します。
ケースが可愛いので発売前から楽しみにしていたのですが、使用してみるとハイライト効果も抜群にいいです。

 

 

目の横や下にこのハイライトをさらっとのせるだけで、繊細なパールツヤ感のある肌に仕上がります。角度によって光があたるとツヤっとしてとても綺麗です。

 

 

 

そして、今回メインのふわっとした口元です。

まずはベースメイクが終わり、ポイントメイクにうつる前にディオール アディクト リップ マキシマイザー セラムを塗っておきます。
このセラム、使えば使うほど良さを実感します。塗って1,2分ですっと唇に馴染むので塗っている感がなくなります。ただ、蒸発してしまったわけではなく、唇の縦皺が目立たなくなり、こころなしかふっくらします。潤い感のある唇に整うので、上に重ねて塗る口紅がとても綺麗に仕上がります。

 

 

 

今回使用したのはルージュ ディオール バーム 445です。

普段、ツヤ系リップを使うことが多いのですが、ルージュディオールバームはマット仕上がりのものの方が好みです。
ベースにセラムを塗っていなくても、自然なふわっとした質感仕上がりになるのですが、先にセラムを塗っておくと、潤い+ふわふわ仕上がりになるのでとても可愛いです。

 

色はオンライン限定の445を使っています。この血色感もあるけど素の唇の色に近いようなフレッシュなオレンジがとても可愛いです。作り込んだ感が出ない所がとてもいいです。写真でみるより、実際の自然さがとても素晴らしいのでぜひ1度塗ってみて欲しいです。

 

 

 

 

ディオール アディクト リップ マキシマイザー セラムが想像していたよりもとてもいいので、このように色々な組み合わせで試すのが最近朝のメイク時の楽しみでもあります。

最近、Diorコスメで好みのものが多いので今後も要チェックしていきたいと思います。唇悩みがある方は、新作のマキシマイザーセラムはぜひチェックしてみてください。