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肌が十分に保湿され、キメが整っている。
光が均一に反射し、くすんで見えない。
このような肌状態になることを目指しています。

よって「美白=白くする技術」ではなく、「ダメージを防ぎ、肌本来の透明感を最大限に引き出すこと」が重要。
そうすることで、自然と透明美白肌に見えるのです。

夏は「美白」ケアが気になるシーズン。
単に「肌を白くしたい」というのではなく、日焼けをして本来の肌よりメラニンの影響を受けた状態を、できる限り紫外線の影響を感じさせないようなクリアで透明感のある状態にしていくというのが理想です。
私が長年意識している「透明美白肌」に関してのケアをまとめます。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
シミはできてからケアを始めるのではなく、作らせないことが重要です。
そのために必要な対策はいくつかあります。
一般的に言われている当たり前なことですが、これをコツコツ続けることができるかどうかが重要です。


また、紫外線を多く浴びた日は、活性酸素対策としてビタミンCやビタミンEなど抗酸化成分を内側から積極的に取り入れるようにしています。
フルーツや野菜からビタミンをバランスよく摂取。
物足りないようであれば、サプリメントを活用することもあります。


以前から、紫外線はシミだけでなく、乾燥・ハリ不足・くすみなどあらゆる肌悩みにつながる、とお伝えしています。
つまり、美白対策はエイジングケアでもあります。
ただし、紫外線を全く浴びないというのは私は推奨しません。
太陽の光を浴びることで得られる前向きな気持ちはもちろん、ビタミンD生成にも関わるためです。
ビタミンDは主に骨に影響するのですが、骨は肌のハリに大きく関わっています。



よって、なにがなんでも紫外線を避けるというわけではないのです。
全身覆って全く紫外線を浴びないようなことは、私は美容面から考えると推奨しません。
これらはすべて透明感を失わせる原因になります。
単に白さを求めるのではなく、内側から溢れるような「透明感」を目指すための多角的なケアをすることが透明美白肌へのステップです。
うるおった肌は光を均一に反射しやすくなります。
光を均一に、多く反射する肌はくすみを目立たなくさせるのです。
これだけでも肌印象は大きく変わるので、透明感・美白には保湿が大事であるというのは過去に何度も書いてきました。
「保湿」と一言でいっても、アプローチはさまざまあります。



ですが、まずはやはりスキンケア。
化粧水では水分と保湿成分をたっぷりと。
クリームやオイルで保湿成分と油分を適度に。
このバランスは人それぞれ変わりますが、そこは毎日のケアで肌状態を感じ取っていく必要があります。
自分の肌に何が必要かということは、日々頭の片隅に置いておくといいですね。
オイルケアでふわっと柔らかい肌をキープしています。
やわらかい肌はスキンケアがしやすい。
これは透明感にも直結します。


夏:1プッシュ
冬:1〜2プッシュ
ただ油分を与えればいいわけではなく、その質はしっかり見極めましょう。


昔から炭酸パック、クレイを愛用している理由はくすみケアに関係しています。
使用頻度:週1程度。大事な予定があるときには数日続けて使ったり、2日に1回の使用。
使用頻度:今の時期は週1回ほど。冬場よりは放置時間を少しだけ長くしています。
「美白成分なら何でも同じ」ではありません。
また、成分は「人気」で選びません。
昔から「この成分が最強」という発信はほとんどしていません。大切なのは目的に合わせて選ぶことだからです。
美白成分はそれぞれ働きが違います。よって、自分の悩みに合った成分を選ぶことが大事。
私は今年、メラB3セラム、ザ セラム ブライトニングを状態に応じて使用しています。



この2アイテムは昨年から引き続きお気に入りです。
またうるおいのある透明感肌ということで、私自身はナイアシンアミド、アミノ酸、ビタミン、発酵エキスを積極的にスキンケアで取り入れています。
これこそまさに、「今、本当に必要なもの」を選び取るということです。


なんでも与えればいいわけではありません。
無駄のない効果的なケアを追求しています。


「肌に負担の少ない」ケアを徹底する、というのは10年以上言い続けています。
「必要なもののみ与える」という考え方を軸に、過剰な刺激を避け、肌が本来持っている力を引き出すことを重視しているからです。



毎日行うことだと、この2つはいますぐできる「肌に負担の少ない」ケアです。
毎日行うことだと、この2つはいますぐできる「肌に負担の少ない」ケアです。


肌への摩擦や刺激を減らすために、洗浄方法やアイテム選びを非常に重視しています。
PARTIE ブライトクリアクレンジングオイル
PARTIE フローレススキンパールソープ
ボディケアなど、毎日使うアイテムにおいては、紫外線吸収剤フリーのものを選ぶようにしています。日常的な肌への負担を軽減していくことが、未来の美肌へつながる。
ETVOS ミネラルUVアクアセラム50+ クリアグロウ
AHRES ノンケミカル UVミルク


「一発逆転の美容」はありません。簡単に手に入るものにはそれなりに理由があります。
「継続」は大変ですが、それが最も大事。
これらを積み重ねることが、美容です。
美肌は外側からのケアだけでなく、ライフスタイル全体で作り上げるもの。



スキンケア以外だとこのようなことに気をつけています。
毎朝のプロテイン摂取、バランスの取れた食事。美容と健康を維持するための「美容食」としての食事管理にも積極的に取り組んでいます。サプリメントは補助的に使う程度。食事で補えないようなものだけを取り入れます。
「翌日を楽にするためのナイトケア」や、季節に合わせたお手入れを日々の生活の中に無理なく組み込んでいきます。スキンケアだけでなく、全身のことを考えたケアが、安定した美肌作りにつながっています。
「肌を甘やかしすぎず、かといって刺激せず、日々の生活習慣と適切なアイテム選びによって透明感を積み上げていく」という、極めて堅実で本質的なアプローチです。
積み上げてきたものはちょっとしたことでは崩れません。
流行りに飛びつくのではなく、堅実に自分の肌をケアしていきましょう。


Tamaki Tsuneoka愛用品