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5月、東京は気温が30度近くなる日も多くなりました。

7〜9月の暑さをどう乗り越えようかと今から恐ろしい…。
そして、この時期になると気になるのが紫外線。
肌の老化の原因になる紫外線の予防対策は必須です。
私は毎日顔に使うものはできる限り「紫外線吸収剤」が配合されていないものを選ぶようにしています。
「紫外線吸収剤+紫外線散乱剤」の組み合わせのアイテムは紫外線防御に関して安心できるので、アウトドアや長時間塗り直せない時には使うこともあります。
ですが、日常生活においては紫外線吸収剤フリーのものを使っている方が肌調子がいいのでそうしているのです。



もう10年以上このようにしていますが、目立ったシミなし、日焼けで悩むこともありません。


しかし、紫外線吸収剤が配合されず、紫外線散乱剤のみで作られたアイテムにもデメリットがあります。
紫外線吸収剤入りの方が使用感がいいものが圧倒的に多いのです。



仕上がりが白っぽくなりやすいので、ファンデーションの色合わせが大変な場合も。
SPF、PA値はその日の予定で使い分けるとして、あとは使用感や仕上がりが気になるところですね。
毎日使うからこそ、ここはしっかりお気に入りを見つけたい!
ということで、年明けくらいから徐々に新製品も発売されるので、さまざまなアイテムを使って比較してきました。
その中でも「今年はこのアイテムに頼ろう!」というものを4つピックアップ。
カラーや使用感、SPF・PA値などそれぞれ異なるので、ご自身の生活スタイルに合わせてお気に入りを見つけてみてください。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
気になる紫外線吸収剤フリーの日焼け止めを購入し、一定期間使ってみました。
| 製品名 | SPF、PA値 | カバー力(カラー) | 内容量 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| ミューノアージュ サンノットスキンプロテクトトーンアップUV 日焼け止めクリーム | SPF50+/PA++++ | ベージュ | 25g | 3,646円 |
| 山田養蜂場 RJエクセレント薬用リンクルクリア美肌色UV | SPF36/PA+++ | ベージュ | 30g | 4,158円 |
| EKATO. リフティング カラーフィルターUV 02 | SPF50+/PA++++ | ツヤが少し出る程度 | 30g | 4,180円 |
| ETVOS ミネラルUVアクアセラム50+ | SPF50+/PA++++ | 白 (塗るとほぼ無色) | 30g | 3,960円 |
ミューノアージュと山田はちみつ農場を比較すると、少しミューノアージュの方が色がしっかり肌上にのります。
そのため、薄いシミや毛穴であればカバー可能。
EKATO.はほんのりツヤが増しますが、色はほとんど乗りません。
エトヴォスは液体はホワイトで塗るとほぼ無色透明なのでカバー力はなく、気持ちほんの少しトーンアップする程度です。
また、今回山田養蜂場のアイテムは2026年発売の新製品を購入しましたが、ノンケミカル処方で薬用RJ UVプラス SPF50+、PA〈医薬部外品〉という製品もあります。
それでは、それぞれご紹介します。


ミューノアージュ
サンノットスキンプロテクトトーンアップUV 日焼け止めクリーム(色付き)
ミューノアージュのUVアイテムは昔から愛用しており、最近リニューアルしました。



結論、私はリニューアル前のものの方が好きでした。


まず、原料臭がわりと感じられます。
あえて香料を入れていないのか、それ自体は好感が持てるのですが、顔に塗るものなので少し抑える程度には何か配合した方が使いやすいのではないかと感じました。
ですが、塗って少し経てば匂いはしないので、あくまで塗っている最中だけ気になる程度です。


色付きはこれ1本で顔の色ムラはカバーできるくらいの濃さです。
しっかり目立つニキビ跡やシミは難しいですが、軽くカバーする程度には使えるので、デイリー使いの下地としては問題ないかと思います。
なにより、塗っていて安心感があるアイテム。
屋外にいる時間が長い日はこちらをUV下地として活用しています。


初めて山田養蜂場のUVアイテムを使用しました。



そして、使用感がいいので他アイテムも使ってみたいと思うほどお気に入りに。


カバー力はそこそこあります。
ただ、シミやニキビ跡は隠せません。顔の色をほのかに均一にする程度の色付きです。
これ1本でもこの後にルースパウダー等で整えれば綺麗に仕上がります。
ただ、もう少し色を均一にしたい、綺麗に整えたい時には別途コンシーラーやファンデーションを重ねた方がいいですね。
私は特に誰とも会う予定がない日はこちら1本でいまのところ過ごしています。
真夏になるまではそれでもOK。
7月以降はこの上にBBを重ねます。
→「私のお気に入り2アイテム」で詳しく解説します。


ほのかに香りがするがキツくはありません。



伸びが良く、みずみずしいので塗っていてノンストレス。


SPF、PA値の関係上、先ほども書きましたが真夏まではこちらを使用。
山田養蜂場のUVアイテムSPF、PAがもう少し上のものがあるのでこちらを使い切ったら試してみたいと思います。


色はほぼのらないので、2色展開だけど好みの方を選べばOK。


伸びがかなりいいので、こちらのみの使用の場合は薄付きにならないように注意が必要です。



結構塗っているけれど、少し不安になるくらい薄く軽い肌ノリです。


ほのかにツヤがでるので、トーンアップ下地としても活用できます。
カバー力はないが、軽くメイクアップ効果が欲しい場合はいいのではないでしょうか。


さすがエトヴォス。
使用感よし。
伸びよし。
密着感よし。
色はないので、日焼け止め感覚で使えます。





軋む感じもなく、その後に塗るアイテムの肌ノリもいいですよ。
紫外線吸収剤不使用でSPF50+あるものだと、白浮きや軋みを感じるアイテムも多い中、この使用感はとてもいいですね。
今の所、使っていて汗・皮脂が出ていてもよれて汚くなる感じはありません。


真夏はこれを塗って、上にファンデーションを重ねれば安心です。
私はまさにそのスタイルで真夏は過ごします。
すっぴんよりは綺麗に整えたい日。
今の時期はこれ1本でもOK。真夏はこれ以外にもUVアイテムを重ねた方が安心。
デイリー使いはこちら。
スキンケア後に塗り、その後肌の色を整えるためにDior プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ルミエール BB00を塗ります。
ファンデーションは紫外線対策には有効です。
顔料が入っているので、紫外線防御に役立ちます。



私はファンデーションを塗って肌を覆っている感じがどうしても苦手です。
しかし紫外線対策ということで真夏こそ顔料入りのファンデーション等を塗るようにしています。
私が愛用しているのはDior プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ルミエール。
重たさを感じないのでリピートして使っています。さらにBB00とBB01は紫外線吸収剤が不使用なのです。
日焼け止めorUV下地を塗った後にこちらを重ねます。
「紫外線吸収剤不使用」というと、使用感や仕上がりがイマイチなイメージがありますよね。
ですが最近はびっくりするほど使いやすいアイテムが増えました。


また、紫外線吸収剤をできる限り使わないようにすることで、肌へのダメージ、老化をできる限りかけないようにしています。
変化は1日で分かるものではないですが、何年も意識しているからか、今の所シミはなく、ハリ感を誉めていただくことも多いです。
紫外線吸収剤不使用のアイテムをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。
紫外線吸収剤不使用ボディアイテムに関してはこちら↓


Tamaki Tsuneoka愛用品