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リキッド、クリーム、パウダー!用途別美仕上がりハイライト7選!
顔にメリハリを出したり、ツヤを出したりするのによく使うのがハイライト。
アイテムによって良さが様々なので、仕上げたいイメージによってや使う場所でどれを使おうかなと考えるのも日々のメイクの楽しみです。
そしてハイライトといっても、リキッド、クリーム、パウダー、またそれぞれ色味やラメやパール、ツヤの出方やトーンの上がり方など様々です。
今回は、私のお気にりいハイライトの中で最近特によく使うものをピックアップしました。リキッド、クリーク、パウダーと様々ありますが、それぞれの仕上がりや特徴、おすすめの使い方などをご紹介します。
自分の仕上げたいイメージにぴったりのハイライトをぜひ探してみてください。
リキッド、クリーム、パウダー!おすすめハイライト!
今回は私が日々愛用しているハイライトを7つ(色違い含めると8つ)をご紹介します。
ヘレナ リキッドライト
CHANEL ル ブラン ロージー ドロップス
ジョルジオアルマーニ ネオヌードハイライター 10、11
CHANEL ボーム エサンシエル トランスパラン
SHISEIDO インナーグロウチークパウダー 01 InnerLight
CHANEL プードゥル ルミエール 40 ホワイトオパール
CHANEL プードゥル ルミエール グラッセ
どのアイテムも、よく使ってご紹介しているものですね。ただ、どう使い分けているのかどをまとめてご紹介したことは少ないかもしれません。ハイライトはアイテムによって特徴が異なるので、どこに何を使うのかで仕上がりも全く違う印象になります。よってアイテム選びはとても重要なのです。
まず、それぞれを腕に出して色味や質感、ツヤ具合等の違いを比較してみましょう。
リキッド系→クリーム系→パウダー系と並んでいます。
ラメやパール感などにもよるのですが、アイテムごとに少し仕上がりの質感が異なりますよね。また、色味もこう並べると結構な違いがあります。この違いによって、どこに何を使ってどんな印象に仕上げるのかを決めることができますよ。
では、アイテム1つずつご紹介します。
リキッド系
まずはリキッド系アイテムからご紹介します。
リキッド系のハイライトは、1アイテムで様々な使い方ができます。下地に使う、下地やファンデーションに混ぜて使う、ポイントでのせて使うなど、仕上がりイメージによって使用方法を変えることができるのがとても素敵ですよね。
その反面、ヨレやすかったり、上から重ねた時に下に塗っているものを引きずってしまうような感じになってしまうものもあるので、選ぶ際にはそういった点にも注意するようにしましょう。
ヘレナ リキッドライト
私の大好きなリキッドハイライトといえば、まずヘレナのリキッドライトが頭に浮かびます。
リキッドライトは使いやすさ抜群、仕上がりも綺麗、ヨレにくいということで文句なしのアイテムです。ハイライトとしては高額なのですが、全て使い切ったら間違いなくリピートすると思います。
チューブタイプなのでぱぱっと適量を出しやすく、リキッドもかたすぎずゆるすぎずで肌にのばしやすいです。下に塗ったものを引きづらず、乾くとその場にしっかり密着する感じも安心です。パール入りなので、のせた場所はとても自然なツヤがでます。色は少しゴールドっぽさもありますが、色味が強くでるようなタイプではないので他コスメとも合わせて使いやすいですよ。また、光の反射がとても綺麗で、顔の高くなっている位置にのせるととてもいい具合にツヤがでます。
そして下地やファンデーションに混ぜて全体的にツヤ感をアップさせるというような使い方もおすすめです。
CHANEL ル ブラン ロージー ドロップス
使用感はヘレナのリキッドライトを少しゆるく水っぽいテクスチャーにしたようなアイテムです。こちらも下地使いにも、混ぜて使うにも、ポイント使いにもできるアテムです。プッシュ式なので、チューブよりは量の調整は難しいですが、半プッシュほどにするなどの調整はできます。
パールもしっかり入っていて、こちらはほんのりピンクニュアンスの仕上がりになります。濡れツヤ感ではないですが、肌に潤い感があるような仕上がりになりますよ。光反射も綺麗にします。
全顔に使用すると少し優しい、穏やかな印象に仕上がります。また、ピンク系のアイシャドウやリップなどを使った時に合わせるのもおすすめです。全体的にフェミニンよりな印象に仕上げたい時などにおすすめです。
ジョルジオアルマーニ ネオヌードハイライター 10、11
リキッドタイプですが先にご紹介した2つとは異なり、こちらは下地使いやファンデ混ぜというよりは狭い範囲にポイント使いに特に適しているアイテムです。
ラメ、パール感はさすがアルマーニのコスメという感じでとても上品です。過度にギラギラすることなく、肌ツヤを自然に出すことができます。ハイライトはツヤ出しやパールによるきらめきを求めるあまり、過度にテカテカツヤツヤしてしまい、逆に肌のアラが目立ってしまうものも少なくないので、この自然でありつつちゃんとツヤだしできるのはとても素敵です。
アプリケーターでとれる量が少量なので、ついついのせすぎてしまうという方にも使いやすいですね。目の下三角ゾーンや、頬骨に軽くのせたり、唇の上にちょこっとのせるのも可愛いです。
10は黄みがあるタイプ、11はピンクみがあるタイプなので、色は他に使うコスメに合わせて選ぶとより統一感が出てよいですね。
クリーム系
今回、クリーム系のハイライトは1つ選びました。他にもTHREEやRMKなどクリーム系で使っているものはあるのですが、ここ最近クリーム系を使う時には今回選んだCHANELのものを選ぶことが多いので今回はそちらのみご紹介しますね。
CHANEL ボーム エサンシエル トランスパラン
話題のアイテムで、雑誌掲載されることも多いアイテムです。ボーム エサンシエルは仕上がりの質感が異なるものが他にもあるのですが、私は特にラメやパールの入っていないトランスパランを愛用しています。
最初にのせたハイライトを腕にのせた比較をみると分かる通り、こちらが最も濡れツヤ感がでます。よって濡れツヤ感を出したいのであればこちらが最もおすすめです。
ただ、もちろん濡れツヤっぽさがでるので若干表面は髪などが付着しやすいです。しかし、同じような濡れツヤ感のでるハイライトと比べるとこの付着しやすさもあまり気にはならない程度です。もちろんのせる範囲にもよりますが、そこまでこのぺたっとした感じは気になりません。
そして、濡れツヤ感がでるものはとにかく崩れやすいです。ただ、こちらを使っていて崩れやすいなと感じたことはありません、その点でも優秀ですよね。スティックタイプなので、直塗りでもいいですし、ブラシで塗ってもいいですし、指塗りでも仕上げることが可能です。私は濡れツヤ感を出したい時にはこちらを選ぶことが多いですよ。
パウダー系
リキッドやクリームとは違う、とにかく自然なツヤ感をだせるのはパウダーです。ふわっとしているのにツヤっぽさを出すことができたり、トーンアップさせることも可能です。
また、パールがしっかり入っているものはリキッドやクリーム以上にシマーなツヤ感を肌にのせることもできます。その上、パウダーの特性上どろっと汚く崩れてしまうことも少ないです。種類や色味も豊富なので、好みのものを見つけやすいと思います。
SHISEIDO インナーグロウチークパウダー 01 InnerLight
これを使っている日は、「ここに何かのせていますか?ハイライト?何を使っていますか?」と聞かれることがとても多いです。そして、私自身とても仕上がりが気に入っています。
腕にのせている写真をみるとわかる通り、こちらはピンク感のあるカラーです。ただ、使う際にはブラシでふわっとのせることが多いのでそこまでピンク感がしっかりというよりは、光が当たった時に少しニュアンスピンクを感じる程度です。
パール感も丁度よく、過度にギラつきかんがないのも使いやすいですよね。私は主に、目の横Cゾーンにこちらを使っているのですが、軽く光があたっただけでも綺麗なシマーツヤがでるのがお気に入りです。
CHANEL プードゥル ルミエール 40 ホワイトオパール
今回、お気に入りハイライトでリキッド、クリーム、そしてパウダーは2つとCHANELのアイテムを選んでいます。CHANELのハイライトは仕上がり、使用感がとても優秀なのです。
こちらはSHISEIDOのインナーグロウチークパウダー 01とピンクニュアンスという点では同じです。インナーグロウチークパウダー 01はパウダー自体がピンクニュアンスなのですが、プードゥル ルミエール 40はパウダーはホワイトですがパールがピンク系なので、仕上がりは少し異なります。
ただ、パウダーなのでどちらももともとしっかりピンク感がでるような感じはないのですが、こちらの方が光反射した時にピンクパールがより分かるかなという感じがします。
パウダーがとても繊細なので、のせている感覚がなく使うことができますよ。こちらも目の横Cゾーンにのせることがとても多いです。
CHANEL プードゥル ルミエール グラッセ
またもやCHANELのハイライトです。こちらは、何度もリピートしているアイテムです。パール入りではないので、パウダーハイライトでご紹介している上の2つとは明らかに仕上がりが異なります。
とても細かいチラッチラッと輝くラメ入りで、のせた場所がほんのちょこっと分かるか分からないか程度でトーンアップして仕上がります。
なので、眉上やTゾーン、目の下などにとても使いやすいのです。とても自然にトーンアップしてメリハリを出すことが可能です。
ハイライトというとパールがしっかり入っているか、ラメが結構目立つか、またはマット感があるものかというものが多いので、なかなか繊細なパウダーでチラッと輝くラメ入りで自然に仕上がるものはありません。ということでとてもお気に入りでこの先も長く愛用すると思います。
また、パールが入っていないので、のせた場所の毛穴が悪目立ちする感じもありません。パール入りはツヤがしっかりでる反面、毛穴目立ちしそうな場所にのせると時間経過とともに皮脂と混ざり合ってとても汚くみえてしまうことがあります。なので、Tゾーンなど毛穴目立ちしやすいそうな場所にはこのくらい自然なハイライトがおすすめです。
自分の仕上げたいイメージにぴったりのハイライトはありましたか?アイテム別にご紹介しましたが、それぞれの良さが異なるので目的に応じて使いやすいと思います。私は大体1回のメイクで1〜2個使って仕上げることが多いですよ。
自分の好みのメイクや仕上がりをイメージして、好みのハイライトでメイクを楽しんでみてください。