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2023年のベスコス、メイク編・ケア編に分けてご紹介します。
今年のベスコスを並べていて気がついたのが、「自然な仕上がり」が叶うアイテムを好んだ1年だったということです。
元々、ナチュラルな仕上がりメイクが好き。
ただ、いままでよりも、色をしっかり使うより質感重視。
仕上がった時の自然さをより求めるようになりました。
そんな私の2023年のベスコスをご紹介します。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
肌仕上がりで、メイクの雰囲気もかなり変わります。
今年は自然な「素肌っぽさ」がある肌作りにハマった1年でした。
隠し過ぎることなく、かといってノーメイクよりもキチンと感がある。
そんなベースメイク時にフル活用したアイテムです。
つけた瞬間ひんやり感じるパウダー。
なぜなのか?肌に弾力がでたような雰囲気を醸し出せるのです。
色も絶妙で、肌が白くなり過ぎることがなく、くすみも払拭できる。
素晴らしいアイテムです。
私はファンデーションがあまり得意ではないので普段は使用しません。
しかし、ちょっとおしゃれしてディナーに行く日はファンデーションを薄く仕込みます。
肌質が均一になり、上品さが一気でますものね。
アディクション新作ファンデは、ほうれい線に溜まらない、美ツヤ仕上がりがとても素敵です。
何もしないとのっぺりとした顔が、影を仕込むことでメリハリ顔に。
これで起きた時の寝ぼけた顔をシャキッとさせて、スタートを切れていた気がします。
特に目元、鼻周りはコレ1択。
透ける影がわざとらしくなく、なのにパーツが際立っていくのに感動です。
毎年、素敵なアイシャドウが発売されるのでベストを選ぶのはとても大変です。
しかし、今年発売したアイシャドウで最も使ったのは間違いなくコレ。
目元を自然に引き立てるマスカラやアイラインも、私のメイクに欠かせない存在です。
7、8と持っていて、どちらもよく使っているのですが、7の方がベーシックなブラウン仕上げしやすいので手に取る回数が多かったように思います。
左下のクリーム系のアイシャドウが素晴らしく、これを指でアイホールに広げるだけでも美しい。
その上、好みの色を少しずつ重ねていくと、目元がいい具合に立体的に見えます。
パウダーアイシャドウは夕方になると存在感がなくなったり、汚く見えてしまうこともありがち。
しかし、これを使う日は安心して過ごせていたので大好きです。
2年連続ベスコスに選んだアイテムです。
私のまつ毛はこのベースがないと仕上がらないほど、ほぼ毎日使用していました。
ネイビーカラーなのでまつ毛が白くなることがなく、マスカラをたっぷり塗っても角度をつけたまつ毛をキープ。
今の所、これ以上のマスカラベースは見つかっていません。
こちらも2年連続ベスコスに選んでいるアイテム。
マスカラ系アイテムは2023年はあまりヒットと感じたものがなかったということですね。(来年は気になるものが既にいくつかあります!)
カーブがかったブラシで根本からさらっと塗るだけで、まつ毛が際立ちます。
少し離れたところから見てもまつ毛が際立つのに、太い・ダマになるということがないのが素晴らしいです。
長く愛用しているアイライナーです。
目の上のアイラインをがっつり引くのが苦手なのですが、何もしないと物足りない。
そんなワガママに答えてくれるアイテム。
作り込んだ感がないのに、目元の奥行き感が増すのでぜひナチュラル盛りメイクに使ってみてください。
使う回数が多い口紅はこの4本をフル活用していました。
塗った時に綺麗なのはもちろん、時間が経過した時の見た目やお直しのしやすさ、唇状態がよく保てるかどうかなどを重視して選んでいた気がします。
こちらを使い始めて、色が落ちてきて、顔の血色感が…となってしまうことがほとんどなくなりました。
ここ数年で、色持ちがいいリップは本当に進化しましたね。
色持ちがいいのはもちろん、フィットしているのに重たさを感じず使いやすいアイテムです。
王道のピンクベージュカラーは季節問わず、合わせやすいので1番のおすすめカラー。
常に綺麗な口元でいたいので、乾燥している状態は絶対に避けたいところ。
グロス系はツヤ感を簡単に出せる上、唇状態のカバーも割と簡単にできますよね。
マキシマイザー019はチラチララメ入りで、色もほどよくのるのでこれ1本でOK。
しぼみがちな唇も、ふっくら仕上がるところが大好きです。
今年最も使用したリップです。
はじめて使った時に感動していましたが、毎回「このリップいいな」と思っています。
私はベースメイクが終わった段階で塗って、唇パックのようにしても使っていますよ。
色もちもよし、唇はふっくらする、ツヤ感が綺麗。素晴らしいアイテムです。
1点気になるのはキャップが壊れやすいところですが、それがあっても使いたいと思う、他に代わりが効かないリップですね。
来年リニューアルして新しいアイテムになります。
弾力のある唇、ほどよい上品なツヤ、密着感が素晴らしいです。
濃すぎないのにシアーすぎない発色もいいですね。
鏡を見ないでパパッと塗っても綺麗に仕上がるので、外出時にも頼れるアイテムです。
2023年ベスコスメイク編でした。
今年はアイテムをかなり厳選しましたが、それでも11個もあがってきましたね。
来年も引き続き愛用していきたいものばかりです。
Tamaki Tsuneoka愛用品