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春夏によく使っているチーク4選!
頬にふわっとのせるだけで、雰囲気、顔色までも変わって見えるチーク。
最近は、カラーレスメイクであえてチークを使わないというメイクも増えていますが、私は血色感やメリハリ感が欲しいのでチークはほぼ毎回使っています。
また、季節によっても色味や質感を変えることで、アイメイクやリップのカラーをより引き立てることができます。
4月の記事でオフィスにもぴったりな自然に馴染むチークをご紹介しました。
もちろん、いまでも好きで使っているチークですが、春夏はこちらに加えてまた違ったアイテムも使っています。
今回は、春夏に私がよく使っているお気に入りチークを4アイテムご紹介します。
メイクバランスを考えて使うチーク!
私が今年の春夏によく使っているチークがこちらです。
クリニーク チークポップ 20
ランコム ブラッシュ スプティル SP353
アンプリチュード コンスピキュアス チークス 04 コーラル
ボビイブラウン ポットルージュ 02 カリプソコーラル
オフィスメイクや、できるだけ自然なメイクが好きだということもあり、前回のオフィスにもぴったりな自然に馴染むチークでご紹介したアイテムも2つ含まれています。
それに加え、リニューアル新作アイテムや、ツヤ出しも叶うアイテムもよく使っています。
では、1つずつご紹介します。
クリニーク チークポップ 20
4月の記事でもご紹介したチークです。それ以降もよく使っていてお気に入りアイテムです。
今年の春夏はオレンジ系のアイシャドウやリップを使うことが多く、そういった時に合わせてよく使っています。
ただ、全てオレンジ系で揃えてしまうとヘルシーになりすぎてしまって、仕事の時だとカジュアル感がですぎてしまうこともあります。
そんな時に、リップはオレンジレッド系を使ってチークはアプリコットカラーのこちらでふわっとのせて仕上げたりしています。
ヘルシーすぎず、甘すぎず、ちょうどいい色味です。
大きめのブラシでチークをとってティッシュなどで一度おさえてから頬にふわっとのせているのですが、発色は柔らかく薄いので1度にしっかり濃くのってしまうということはありません。
こちら単体で仕上げる時は、全体バランスを見ながら数回重ねています。
また、ふわっと発色するのでポピーレッドとしてもおすすめです。普段ピンク系のチークを使っていて、夏は少しオレンジ要素を取り入れたいけれどなかなか上手くできないという時にはまさにぴったりです。
こちらを先にふわっとのせてから、手持ちチークを重ねてみてください。
色味がニュアンス程度に加わり、上手くアプリコットカラーをさりげなく取り入れることができます。
ランコム ブラッシュ スプティル SP353
今年リニューアル発売されたチークです。
私は、リニューアル後に2カラー購入してどちらもよく使っているのですが、より使用する頻度が多いのがSP353です。
ブラシにとってティッシュで軽くおさえてから頬にのせると、ピンク色がふんわり綺麗にのります。
パウダーですが粉っぽさはでません。しかしパウダーならではのふわっと感がきちんとでるのでとても大好きなチークです。
重ねていくとより色味ものるので、好みのよって調節も可能です。
また、こちらのチークにはよく見るととても細かいラメパールが入っています。
ギラギラした感じなく、よく見るとわかる程度の存在感なのですがこれがとても良い働きをしてくれます。
ハリがある頬のように、そして元から綺麗な頬かのように仕上がります。
アイメイクやリップではなく、肌をより綺麗に強調したい時にぴったりのチークです。
アンプリチュード コンスピキュアス チークス 04 コーラル
おそらく、ここ数ヶ月で最もよく使っているのはこちらのチークです。
週に3,4回くらいは使っていると思います。
私がアンプリチュードにはまったのも、このチークがきっかけなほど好きなアイテムです。
私は竹宝堂のチークブラシでこちらを頬にのせています。
パウダーなのにとても自然に頬にすっと馴染みます。
色の調節もしやすいので、ほんのりのせることも、しっかりのせることも可能です。
また、なんいといっても色持ちがいいんです。
ふわっとチークをのせると、日中に「あれ?チークの存在感がない…」と感じることもしばしばあります。
こちらは、ふわっとのせても色が1日綺麗にのこります。
落ちてしまうことを想定してメイク時に少し濃いめにのせる必要がなく、朝から晩まで1日を通して綺麗に色がのった頬をキープできます。
そして、ハイライトもセットになっています。
ハイライトを先にのせてから、カラーをのせるとツヤ感がよりでます。パウダーでつくるツヤはとても上品なので、自然にツヤを取り入れたいという方にはしっくりくる組み合わせだと思います。
私は、この仕上がりが大好きです。
ボビイブラウン ポットルージュ 02 カリプソコーラル
今回ご紹介した中で唯一クリーム系のチークです。
私は、チークはパウダーが好きでよく使っているのですが、やはりパウダーでだすツヤとクリームでだすツヤでは仕上がりが異なります。
ベースもしっかりツヤツヤで仕上げた時には、チークもツヤ仕上げしたくなります。
そんな時にはクリームチークを使用します。
ポットルージュは少量でも色がきちんとのります。
ぽんぽんと馴染ませるとふわっとムラなく均一に伸びるので、一部分だけ濃くなったりということもなりいにくく使いやすいです。
この綺麗に伸ばしやすいというのは、数あるクリームチークの中でもポットルージュがお気に入りの理由の大きな1つです。
ツヤも変にテカる感じがしないので、ベースで作ったツヤを上手く活かしながらのせることができますよ。
リップにも使えるので、こちらをチークとして使った日には合わせて口元にも使ったりしています。
以上が私がこの春夏によく使っているチークです。
チークは色味をのせる範囲も広いので、どんなカラー、質感のものを使うのかで、顔全体の雰囲気がどうなるのかに大きく影響します。
チークをお探しの方は、ぜひご参考にしてみてください。