【ベースメイク関連アイテム】2020年お気に入り！

 

2020年はそれまでとは少し違うコスメ選びをした年でした。
ただその分、自分の好みがよりハッキリ分かることもできた年だったなと思います。

 

では、毎年恒例、今年も1年を通してのお気に入りアイテムをご紹介致します。今年は3回に分けてご紹介しますね。

 

・ベースメイク関連アイテム
・ポイントメイク関連アイテム
・スキンケア関連アイテム

 

 

まず初回はベースメイク関連アイテムからご紹介します。

 

 

ベースメイクアイテムは、崩れにくさ重視で選んだり、マスクをしても崩れにくいものを使うことが多かったと思います。

また、ツヤ感を出すよりはふんわり仕上げが多かったので、ハイライトも濡れツヤ感よりはシマーなツヤがでるものを好んで使っていました。

 

 

 

PARTIE グロウグロスCCベース

ベースメイクは1年の9割以上の日がこのCCベース+ルースパウダー仕上げでした。マスクをすると蒸れて肌トラブルが起きやすいのですが、グロウグロスCCベースは肌負担を考えて成分設計してあるので、その辺りも安心して使用できていました。

肌の色むらカバーができる程度のカバー力なので、これ1本だと素肌が綺麗なような仕上がりになります。ニキビ等できてしまった場合は別途コンシーラーなど使わないと隠れませんが、私はベースはあまり作り込まないのが好み(というより重ねて肌が重たい感じが苦手)なので、隠したい所があれば別でそのは対応するというメイク方法をとっていますよ。

 

 

 

ランコム タンイドルウルトラウェアリキッド

しっかりめにメイクしたい時にはファンデーションを使用します。また、外にいる時間が長い日、特に夏場はファンデーションを使うようにしていた日もありました。やはりファンデーションをすると肌を外的刺激から守る(紫外線等)力は格段にアップしますからね。日に応じて使い分けています。

タンイドルは昨年もお気に入りに選びました。崩れにくい、密着力が高い、少量での伸びる、カバー力もある、なのに重たさがないのでとても使いやすいファンデーションです。マスクをしてもヨレにくいので、そのあたりも安心です。

 

 

 

CHANEL プードゥル ユニヴェルセル リーブル N 12

CCクリームの後に使うパウダーでよく使ったのがプードゥル ユニヴェルセル リーブルです。12番自体はカバー力はほぼないのですが、これをCCクリームの後に重ねると肌がふんわりした質感に仕上がるのでお気に入りです。なのにパウダーのパサつき感は使用していてもほぼ感じることはありませんでしたよ。

大きめで内容量もルースパウダーの中では比較的多いので、意外とコスパもいいアイテムです。

 

 

 

ジバンシイ プリズム･リーブル No.1

これはもう何年も愛用しているルースパウダーです。寒色系パウダーは肌の透明感をぐっと上げるのに役立つので、透明感メイクをしたい時にはこちらを選びます。

ラメ等は入っていないので、ふんわり感が綺麗にでる仕上がりになる所もお気に入りです。

 

 

 

ジョルジオ アルマーニ ビューティ ルミナスシルクコンシーラー 3

お直し時に使うコンシーラーとしてポーチINしているコンシーラーです。マスクでメイクが崩れることはあまりないのですが、鼻先など擦れやすい箇所は軽くベースが落ちることがあります。そんな時、こちらをほんの少量伸ばすと綺麗に元どおりになるので便利です。

1点、長く使用していると容器からちょっと液が漏れそうになることがあるので定期的にボトルのフチは拭いて綺麗にしておくのを気をつけていました。

 

 

 

コスメデコルテAQ ブラッシュ 06 Petal Pink

今年購入したチークでよく使ったのがこちらです。パウダーチークなのにパサつかず、ふわっと頬に色がのり、ムラにもなりにくいので大好きです。

06のカラーは私の好みのコーラル要素のあるピンクで、甘すぎず、カジュアルにもならず、どんなアイメイク、リップとも合わせやすいです。

 

 

 

ジョルジオアルマーニビューティ ネオヌードブラッシュ 30

マスクをしていて落ちにくい、そしてお直ししやすいアイテムとして使用していたのがアルマーニのリキッドチークです。リキッドチークは濃くなりすぎてしまうイメージがありますが、見た目以上にかなりナチュラルな色付きです。お直し時にも素早く使える、ポーチに入れてもかさばらないので大好きです。

 

 

 

M･A･C グロープレイブラッシュ グランド

クリームチークなのに頬にのせるとさらっとした仕上がりになります。色もピンポイントでのせやすいので、チークをのせる位置もぴたっと定まります。

また、グランドは落ち着いた血色感出しにもぴったりなカラーです。

 

 

 

ランコム ブラッシュスプティル SP353

ナチュラルさ、綺麗さ、頬をふんわりピンク色にしたい時によく使っています。とても繊細なラメが入っているので、頬にのせると立体感が綺麗にでます。このチークを使うと肌が綺麗に見える気がするので、とてもお気に入りです。

 

 

 

コスメデコルテAQ ブラッシュ 01 Innocent Purple

先ほどご紹介したブラッシュ06の色違いです。私は01をハイライトとして使っています。パープルカラーはほぼ色はのらないので、透明感をぐっと引き出すようなイメージでチークの上に重ねて使います。とにかく透明感をあげたいという日にぴったりです。

 

 

 

ジョルジオアルマーニビューティ ネオヌードハイライター11

マスクをするのでハイライトをする場所がいままでよりも絞って、ピンポイントにのせるようになりました。

目の下三角ゾーンや、目の横Cゾーンにちょこっとツヤプラスするのにぴったりです。リキッドなので、肌にのせるとぴたっと密着するので崩れにくいのもおすすめポイントです。

 

 

 

CHANEL プードゥル ルミエール グラッセ

これはもう何個使ったかわからないほど愛用しています。肌の一部分を明るくしたい時、毛穴目立ちしやすいTゾーンなどに使用します。パールが配合されていないので、のせた箇所が悪目立ちしない所がとてもお気に入りです。

 

 

 

SHISEIDO インナーグロウチークパウダー 01 InnerLight

シマーで繊細なツヤがしっかりと肌にのります。ほのかにピンクニュアンスがあり、柔らかい印象に仕上が所もお気に入りです。私は主に目の横Cゾーンにのせることが多いです。

 

 

 

ヘレナ ルビンスタイン リキッドライト

下地に混ぜてツヤ感をアップさせてもよし、ツヤ出しハイライトとして使用してもよしのアイテムです。リキッドですがゆるすぎず、のせたい場所をしっかり狙って仕上げることができます。ツヤも上品なので、大人でも使いやすいパールツヤを取り入れることができます。

 

 

 

 

以上が私の2020年、お気に入りベースコスメアイテムでした。

 

 

 

 

 

新作アイテムもあれば、2019年以前からお気に入りで何度もリピートしているものもありました。いままで以上に好みがしっかりでた年になったかなと思います。