ドラッグストアで購入できる愛用スキンケアアイテム

 

以前ブログで、

いつまでその認識でいるのですか？「値段が安い＝効果が薄いもの」ではありません

という記事を書かせていただきました。

 

その中で、わたしが愛用しているアイテムでドラッグストアで購入しているものもあります！

というお話をさせていただきました。

 

今回は、その中の一部のアイテムをご紹介させていただきたいと思います。

 

 

 

化粧水とクリーム

 

今回ご紹介するのは、

 

キュレル　潤浸保湿フェイスクリーム

肌ラボ　白潤 薬用化粧水

です。

 

 

ではまずクリームの方からご紹介します。

 

わたしは、化粧水も、クリームもそうですが、

べたつく使用感、ぺたぺたするようなものが苦手です。

 

なので、クリームや乳液は我慢して昔はつけていたことがありました。

せっかく入浴してさっぱりしたのに、べたべたした感じは嫌だなと思っていたです。

 

 

その点、このキュレルのクリームは使用感がとても好きです。

クリームなのですが、べたつくというよりは塗って馴染むとベタつき感をあまり感じません。

 

ほぼ、使用感が好きで使っているというような感じです。

 

成分としては、肌荒れしてしまっている肌の再生を促す、

アラントインという成分が有効成分として配合されているようです。

 

使っている最中は、肌荒れに効いている実感はありませんでしたが、

使用をやめ違うものを使うと、

あれ？肌がなんがゆらいでいるような・・・

と感じることが何度かあったので、効果はあったようです。

 

ドラッグストアアイテムとしては、すこし値段がお高めですが、

使用感や、保湿効果、肌が安定するということから使用しています。

 

ただ、これから夏場にかけては、ジェルタイプのものを使うと思います。

しかし、クリームとしては、ストックしてあるアイテムです。

 

 

 

 

 

 

次に、白潤。

これは、シリーズで他のアイテムもいくつか使ったことがあり、

化粧水としては人気アイテムですよね。

 

この他のシリーズのもので、やけにぺたぺたするものがあります。

わたしは、ぺたぺたした使用感が好きではない、

またぺたぺた使用感＝保湿されている

というわけではないので、しっかり成分をみて、テクスチャーを確認して購入します。

 

 

ペタつく感じは、気にならなりません。

重ねづけして何度もつけています。

 

 

そして、成分として、ビタミンCリン酸Mgという成分が配合されています。

 

 

みなさんがよく「美白」というアイテムで目にする言葉は、

「メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます」

といったものではないのでしょうか？

 

これは、メラニン生成抑制作用といって、

今後生成されるであろうメラニンの生成を抑える働きがあるものです。

 

 

ただ、「美白」とみた時に多くの方が期待するのが

「この顔にあるシミを薄くしたい」

「くみすをなくしたい」

といった、今ある状態の改善という方、多いですよね。

 

なので、メラニン生成抑制作用の成分配合のものだと、

あれ？なんだか思っていたのと違うな。と感じるかと思います。

当たり前！！ですよね。

今後できるものを防ぐのですから。

 

 

では、今あるものを薄くしたい！というときはどうしたらいいのか？

もちろん、今後、シミやソバカスの原因である、

メラニンがたくさん作られてしまうのは防ぐべきです。

 

その他には、メラニン還元作用の成分配合のアイテムを使うという手もあります。

 

これは、言葉の通り、

既にできてしまっている、シミやくすみを薄くする働きのことです。

 

この白潤には、先ほど述べた、ビタミンCリン酸Mgという、

メラニン還元作用をもつ成分が含まれているんです。

 

使っていきなり、白くなる！ということはありません。

そんなことがあったら逆に怖いですよね・・・。

しかし、既にあるものを薄くする作用があるというのは、

嬉しいですよね。

 

ちなみに、ビタミンCリン酸Mgは、

水溶性ビタミンCの一種です。

 

肌に浸透しやすいMgというミネラル部分があるので、

皮膚細胞の奥により入りやすく、

純粋なビタミンCと比べると約８倍もの量が

皮膚に取り込まれるといわれています。

 

そして、安定しているので角質層に長くとどまることができ、

１２時間持続するともいわれているんです。

 

どの程度配合されているのかは、わからないのですが・・・

 

ただ、このお値段で、

この使用感、成分、

そして上記に書いた理由から

わたしは気に入って使用しています。

 

 

 

本日は以上２点をご紹介しました。

 

人それぞれ、肌質や好きな使用感、

目指す肌は違うとは思いますが、ぜひ参考にしてみてくださいね。