マキアージュでとっても自然なブラウンメイク！

2018/06/22

私の大好きなコスメブランドの1つがマキアージュ。

マキアージュのコスメは私のブログやSNSでも登場頻度が高いかなと思います。

好みにとてもマッチしているアイテムが多く、いつも仕上がりに安心して使っています。

マキアージュは、オフィスメイクにもぴったりなので愛用しているという方も多いと思います。

今回はマキアージュコスメをメインに、ブラウンナチュラルメイクをご紹介致します。

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この記事の著者

TTMK.LLC代表/美容家
常岡珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年

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2016年にTTMK合同会社設立代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。

マキアージュで作るナチュラルメイク

今回使うアイテムはこちらです。

ドラマティックスタイリングアイズ BR505

フルビジョンマスカラ BK999

アイブロースタイリング３Ｄ　ロゼブラウン

ウオータリールージュ　RD333

アイシャドウは、PK303のカラーも愛用していてとても好きなので新しく最近ブラウン系カラーも購入しました。

そして、マスカラ。
実はこれ、私が高校生の頃とても好きで使っていたマスカラなんです。
当時、このマスカラが発売されて、衝撃をうけて「こんなに自然なまつ毛に仕上がるんだ！」とびっくりしたのを今でも覚えています。
現在も同じものが販売されています。

アイブロウパウダーと、リップも今回はマキアージュです。

では、早速メイクをはじめていこうと思います。

今回はしっかりブラウンを主張するというよりは、自然に陰影を作ってナチュラルに仕上げていこうと思います。

左上のアイシャドウをベースとして使います。

次に、右下の1番濃いカラーを目のキワに少し太めにチップでのせます。

下瞼の目尻1/3程度にもこちらをのせます。

下の段、真ん中のカラーで前にのせた目のキワの濃いカラーをぼかします。

左下のカラーをふわっと全体に馴染ませぼかします。シマー感は強すぎないですが、綺麗です。

また、同じカラーで下瞼にのせた締め色をぼかしつつ、上瞼と繋げるようにして横幅UPのように見えるようにします。

右上のグリッターを下瞼全体、目頭、上瞼の中央に重ねてアイシャドウは完成です。

次に、マスカラを塗ります。

最近のマスカラは、液がしっかりブラシについているタイプが多いのですが、このマスカラはブラシにぼてっと液がつきません。

ボリュームがでるタイプではありません。自分のまつ毛がより濃く長くなるようなマスカラで、とても自然です。
自まつ毛が綺麗にばさっとするような仕上がり。
長さ、ボリュームをものすごくUPさせたいという時には向きませんが、自然な仕上がりを求める時にはぴったり。

液の乾きが早いので、塗っている時にまつ毛先端が少しダマができることもありますが、コームですぐにとかせば綺麗に仕上がります。

ウォータープルーフタイプとなっています。

久しぶりに使いましたが、やっぱり自然さがとても好きです！自然さがとにかく好き。
高校生だったので、マスカラ1本に3000円は少し高めだったのですが、とにかく好きでこれを使うためにリップやチークはプチプラを使っていたことを思い出します。
高校生の頃は、このマスカラが発売されてからはほぼこれ1本一筋で使っていました。

そして、リップ。