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【4種徹底比較】ドラッグストア日焼け止めはニベアUVがおすすめ!5つのベストポイント!【違い、使用感解説】
紫外線対策で簡単に、今すぐできるのは「日焼け止めを塗ること」です。
ドラグストアに行くと日焼け止めコーナーには沢山のアイテムがありますね。
どれがいいのかパッケージを見ただけで、すぐ判断するのは難しい。どれがいいのか迷ってしまいますよね。
- 自分の外出頻度等からSPFやPAの値を選ぶ
- ミルクがいいかジェルがいいかなどテクスチャーを選ぶ
- 落としやすさを見る
店舗ですぐにできる選び方だと、このようなことでしょう。
ただ本当は、使用感・成分等も含めていいものを探したいですよね。
そこでドラッグストアで購入できる日焼け止めでおすすめなのがニベアUVです。
ニベアUVはいくつか種類があるのですが、どれも使用感がとてもいいです。
しかし、その中でもどれが自分にとっていいのか気になる!
そこで今回はニベアUVの日焼け止め4種類を用意して比較しました。
SPFやPA値だけでなく、他にも選ぶ際にポイントとなる基準があるのでご紹介します。
ニベアUVがおすすめな5つの理由!
商品名 | SPF、PA | テクスチャー | WP処方 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
ウォータージェルSPF35 | SPF35、PA+++ | ジェル | 水のように馴染む | |
ウォータージェルSPF50 | SPF50、PA+++ | ジェル | 化粧水感覚 | |
ディープ プロテクト&ケア ジェル | SPF50+、PA++++ | ジェル | 密着感よし | |
ディープ プロテクト&ケア エッセンス | SPF50+、PA++++ | エッセンス | 素肌綺麗な光拡散パウダー配合 |
- SPF、PA値の違い
- ウォータープルーフかどうか
- その他特徴
これらが少しずつ違います。
パッとみると似たようなパッケージなのですが、自分の使用スタイルに合わせて選べるようになっていますよ。
この4種類に共通しているニベアUVをおすすめする大きな理由は5つあります。
塗り心地の良さ
SPF、PA値は記載されているので分かるものの、塗り心地の良さは実際に使用しないと分からないですよね。
商品パッケージにも記載があるのですが、ニベアUVはどれも塗り心地がとてもいい。
この4種類はジェル、もしくはエッセンスタイプなのですが、とてもみずみずしい塗り心地です。
日焼け止めは塗っている時からもたつきや伸びが悪い、馴染みにくいと感じるものも多々ありますよね。
体に塗るとなると広範囲なので塗り心地の良さはとても重要なポイント。
塗った後の重たさが少ない
塗った後、常に不快感を感じる日焼け止めを普段使いするのは嫌ですよね。
特に、塗った後に重たさがあるものは多いです。
全く何も塗っていない時と比べて多少の重たさがあるのは仕方がないですが、重たくゴワゴワするものは避けたい!
ニベアUVは塗った後の日焼け止め特有の重たさを感じにくい日焼け止めです。
これは、SPF35、SPF50+どちらも感じにくいのですごいですよね。
塗り直しをしても重たくなる感じはとても少ないので、快適に1日を過ごしながら使用できますよ。
日焼け止め特有のにおいがしない
日焼け止め特有のにおいが苦手な方はいると思います。
ニベアUVは日焼け止め特有のにおいが少ない!
ウォータージェルは香りはあまりせず、ディープ プロテクト&ケアはクリアフローラルの香りがします。
- 合成香料フリーがいい場合はウォータージェル
- 少し華やかな香りが欲しい場合はディープ プロテクト&ケア
このように、香料の有無で選ぶのもおすすめです。
普段使いには申し分ない紫外線対策効果
いくら使用感がよいといっても、肝心の紫外線対策の効果がどうなのかが気になるところ。
- 地域によって紫外線量の違いがある
- 紫外線を浴びる時間
- 直接浴びているのか(日傘等使用しているのか)
上記のような条件にもよって変わりますが、海や山などレジャーなどでなく、普段使うには十分の紫外線対策ができると思います。
また、私はよくウォーキングに行ったりゴルフの練習に行きますが、そのようなちょっとした外出時以外にも使っています。
服などで隠せていない足首や手の甲、首元がでている所が日焼けしてしまった感じはありません。
ただしレジャーやスポーツを行うなどであれば、専用のクレンジングでなければ落ちないものの方が安心です。
\ゴルフの時の日焼け対策はこちら/
コストパフォーマンスがいい
購入ドラッグストアによって価格に違いがあると思いますが、店舗に並んでいる日焼け止めの中では中価格帯です。
また、ニベアUV ウォータージェルの2つに関してはポンプタイプがあります。
詰め替え用も売っているので、更に安く使い続けられますね。
毎日使用する、体に使うので使用量は多いでしょう。
その場合、続けやすい価格帯であることは重要です。
また、ポンプ式は玄関先に置いておけば塗り忘れ防止・家族で使いやすいと便利なアイテムです。
4種類に共通しているニベアUVをおすすめする大きな5つの理由でした。
- 塗り心地がよい
- 重たさなど使用後の不快感が少ない
- 日焼け止め特有のにおいがしない
- 普段使いであれば紫外線対策的にも安心して使える
- コストパフォーマンスもいい
ドラッグストアで日焼け止めを選ぶ際にの候補に入れて欲しいアイテムです。
この5つの良さが分かったところで、次はこの4つの中ならどう選べばいいのかを紹介します。
ニベアUV4種徹底比較!
商品名 | SPF、PA | テクスチャー | WP処方 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
ウォータージェルSPF35 | SPF35、PA+++ | ジェル | 水のように馴染む | |
ウォータージェルSPF50 | SPF50、PA+++ | ジェル | 化粧水感覚 | |
ディープ プロテクト&ケア ジェル | SPF50+、PA++++ | ジェル | 密着感よし | |
ディープ プロテクト&ケア エッセンス | SPF50+、PA++++ | エッセンス | 素肌綺麗な光拡散パウダー配合 |
ニベアUV ウォータージェルSPF35
SPF35、PA+++ということで紫外線防御効果は今回ご紹介している4アイテムの中では最も低めです。
ただ、近くのスーパーに買い物に行く、ちょっと外出するという時であれば問題ない数値。
しかも、とても軽い付け心地でストレスフリーな使い心地です。
- 日焼け止めを塗った感覚がないほど軽い
- 肌に馴染むとさらっとする
- ベタベタしない
化粧水感覚の素肌スキンケアUVジェルというだけありますね。
ウォータープルーフ処方ではないので、しっかり汗をかくと落ちやすいでしょう。
こまめに塗り直しして使用するのがおすすめです。
年間通して使うことができる軽い塗り心地の日焼け止めが欲しいなら、こちらを選んでくださいね。
ニベアUV ウォータージェルSPF50
SPF50、PA+++で、一つまえのものより紫外線防御効果が上がりました。
使用感もウォータージェルSPF35よりはほんの少し液体に重たさが加わります。
といっても、他SPF50の日焼け止めの中で塗った後の軽さは抜群にいい!
あくまでウォータージェル SPF35と比べたら少し重たさが加わるということです。
こちらも塗って肌に馴染むとベタつかずさらっとします。
夏場はただでさえ体がベタつきやすいので、さらっとした使用感は嬉しいですね。
また、ウォータープルーフ処方ではないので、汗をかくと落ちやすい可能性がありこまめに塗り直し推奨です。
化粧水感覚UVというパッケージの通り、とても使いやすいSPF50の日焼け止めです。
年間通してSPF35を使い、夏場はSPF50を普段使いに切り替えるのもおすすめ!
ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ジェル
ディープ プロテクト&ケアはニベアの中で最強シリーズ。
最も紫外線防御効果が高く、スーパーウォータープルーフ処方です。
更に「日やけによるシミ・そばかす予防UV」ということで予防美容ができる成分が配合されています。
- 金銀花エキス
-
スイカズラから抽出されるエキス。保湿・バリア改善作用。
- 真珠タンパク抽出液
-
加水分解コンキオリン。主に保湿作用。コラーゲンの生成を促進し細胞活性効果があると言われている成分。
- ダマスクバラ花水
-
肌にハリツヤがでると人気の成分。
紫外線を浴びると肌は乾燥します。
乾燥した肌は潤い感がある肌よりも紫外線によるダメージを大きく受けてしまうので、紫外線対策において保湿対策はセットで必須。
保湿に関わる成分が加わっているというのは嬉しいポイント!
そして、SPF50+、PA++++の日焼け止めとは思えないほど軽い塗り心地です。
先ほど紹介したウォータージェルSPF50よりは塗り込んでいくまでにジェルの重たさがありますが、塗り終わった後は表面はさらっとします。
重たさはほぼ感じませんが、ウォータージェルSPF50と比べれば多少塗っている感覚は加わるかな程度です。
さらに、3次元UVフィルムを採用したスーパーウォータープルーフ処方なので、汗、水に対しても強い!
夏場の汗をかく時期にも安心して使用できます。
そうなると専用のクレンジングが必要かと思いますが、せっけんで落とすことができます。
これも日常使い日焼け止めとして使うのに嬉しいポイントですね。
ニベアUV ディープ プロテクト&ケア エッセンス
いままでご紹介したのはジェルタイプでしたが、こちらはディープ プロテクト&ケアシリーズのエッセンスタイプです。
コンパクトなチューブタイプ、内容量も少し少なめの50g。
基本的にはディープ プロテクト&ケア ジェルと内容は同じです。
「日やけによるシミ・そばかす予防UV」ということで配合されている予防美容成分は金銀花エキス、真珠タンパク抽出液、チューベロース多糖体と記載されています。
- チューベロース多糖体
-
皮膜形成による皮膚保護作用や保湿作用がある。
エッセンスはジェルより濃厚さのあるテクスチャー。
日焼け止めを塗っている時、垂れてしまうことってありますよね。
ジェルはみずみずしい分、垂れてしまうこともよくありますが、エッセンスタイプだと濃厚な液体でずっと逆さまにしていない限りはほぼ垂れてきません。
外出時に腕や手の甲に塗るには最適なテクスチャーだと思います。
その分、塗り込む時の液馴染みは4商品の中では最も遅いです。
とはいっても他日焼け止めと比べればかなり素早い馴染みなので気にするほどではありません。
コンパクトサイズなので、バッグINアイテムにもおすすめ!
また、エッセンスには素肌を綺麗にみせる光拡散パウダーが配合されています。
腕やデコルテなど目に使いやすい部分には、エッセンスタイプを使って綺麗な肌見せるのもおすすめです。
4つの中で迷ったら?
以上が4アイテムの特徴でした。
それぞれ、少しずつ特徴が異なりますよね。
基本的には使用スタイルや好みに合わせて選べば良いと思います。
もしあえて選ぶ際の基準を作るならばこのように選んでみてください。
- ウォータージェルSPF35:年間使い、近くに買い物程度なら
- ウォータージェルSPF50: 夏場に使いたい軽い塗り心地の日焼け止め
- ディープ プロテクト&ケア ジェル:紫外線を浴びる時間が長く汗をかくなら
- ディープ プロテクト&ケア エッセンス:素肌を綺麗に見せる効果が欲しい、小さいサイズがいい
どれもとても軽い塗り心地、使いやすさは共通しているので、迷ったらこのあたりを基準にしてくださいね。
紫外線対策のポイント
ニベアUVに限ったことではないですが紫外線対策をする上では意識したいポイントがあります。
- 日焼け止めを使う時は紫外線防御効果頼りにならず、WP処方でもこまめに塗り直すようにする
- 直接紫外線を浴び続けないないようにする
- 日焼け止めだけでなく帽子やストール、日傘を活用
- 保湿対策もしっかり行う
- 内側から抗酸化対策もする
このようなとも気をつけ、対策をしていきましょう。
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