【4種類サイズ比較】芦屋ロサブラン完全遮光日傘！大きさ・使用感・デザインまで全て解説！壊れやすい？買い方は？

肌が老化する大きな原因、紫外線。

紫外線対策でできる1つが、日傘を使うことです。

日傘にもさまざまなタイプがありますが、おすすめは完全遮光タイプ。

その中でも芦屋ロサブランの完全遮光日傘は、100%遮光な上、見た目も素敵、遮熱作用もあり暑い夏を過ごしやすくなるという優れもの。

しかし、いざ購入しようと思うと悩むポイントがでてきますよね。

• サイズ選びはどうしたらいい？
• どの色がいい？
• 折りたたみの方がいい？
• 手入れは？
• 壊れやすい？

今回は、4種類のサイズ・デザイン等を比較、購入前に抱きやすい疑問にも答えます。

しっかり紫外線対策をするために、自分に合った日傘選びの参考にしてください。

芦屋ロサブラン 完全遮光日傘 4種比較

芦屋ロサブラン
ラージサイズ シングルフリル 60cm (ブラック)
ミドルサイズ シングルフリル 55cm (ネイビー×アイボリー)
ミドルサイズ パイピング 55cm (ベージュ×ブラック)
2段 折りたたみ シングルフリル 50cm (ベージュ×ブラック)

	ラージ60cm(フリル)	ミドル55cm(フリル)	ミドル55cm(パイピング)	2段折りたたみ50cm
親骨長さ	60cm	55cm	55cm	50cm
直径	93cm	88cm	88cm	82cm
全長	83cm	81cm	81cm	76cm(41)
重さ	390g	385g	330g	280g

サイズ比較

芦屋ロサブランにはさまざまなサイズ・形状の日傘があります。

さらに、長傘だけでなく2段折りたたみ、3段折りたたみがあるので、どのサイズがいいのか迷ってしまうでしょう。

ミドル(55cm)orラージ(60cm)

ミドルサイズ、ラージサイズを並べるとこのような違いがあります。

親骨長さ、直径が数センチ違うだけでしっかり大きくなります。

ラージサイズはしっかり大きさがあるので、かなり安心感があります。

その分、長さ・重さともにアップするので、普段どの程度の使用頻度なのか、使用場面はどんな時なのかで選ばれるといいですね。

2段折りたたみ(50cm)or ミドル(55cm)

2段折りたたみと使い回しの効くミドルサイズを並べるとこのような大きさの違いになります。

折りたたみは旅行に持っていく、車移動が多い場合にはとても使い勝手がいいです。

50cmサイズでも体をしっかり覆うことはできますが、陽の角度によっては少々物足りなさを感じる場合もあります。

直径で6cmも違うと、だいぶ変わりますね。

デザイン比較

• ミドルサイズ パイピング 55cm (ベージュ×ブラック)
• ミドルサイズ シングルフリル 55cm (ネイビー×アイボリー)
• ラージサイズ シングルフリル 60cm (ブラック)

長傘3種類を並べました。

デザインによってサイズが同じでも見え方が変わります。

パイピングとシングルフリルでは、フリルがついている方が若干大きく見えますね。

シンプルなものから、かわいらしいものまであるので、普段の服装に合うようなものを選ぶと使いやすいでしょう。

ラージサイズ シングルフリル 60cm

親骨長さ が60cm、直径93cmあるのでしっかり体を覆って紫外線対策ができます。

大きいので、遮熱効果も抜群に感じるので夏場は重宝するでしょう。

写真のシングルフリル ブラックはフリルがあっても上品さのあるデザインですね。仕事、プライベートどちらにも使える万能タイプです。

ただ私は身長168cmですが、60cmだと余裕があります。身長によっては大きすぎて使い勝手が悪いかもしれません。

ミドルサイズ シングルフリル 55cm

しっかり体を覆える上、使いやすいサイズ感。迷ったら55cmをおすすめします。

シングルフリルは色展開が豊富ですが、こちらはネイビーとアイボリーがセットになっています。

フリルがあるのでボリュームがあるように見えます。

アイボリーカラーのフリルがかわいらしいので、スカートを履く時に合わせるとぴったりです。

ミドルサイズ パイピング 55cm

芦屋ロサブランにはかわいらしいデザインのものだけでなく、シンプルで上品なものもあります。

細くラインが入っているタイプは、どんな服装にも合わせやすいです。

また、フリル付きよりコンパクトに見えます。電車移動の際にもフリルのボリュームが邪魔にならず、綺麗にまとまっています。

2段 折りたたみ シングルフリル (傘袋付) 50cm

折りたたむとコンパクトになるので収納も楽です。

長傘よりは広げる際に時間がかかりますが、50cmでも紫外線対策がきちんとできます。

私は旅行時や、車でお出かけする際に折りたたみを使っています。

芦屋ロサブラン完全遮光日傘5つ特徴

さまざまなサイズ、デザインのある芦屋ロサブランの日傘。

大きな5つの特徴があり、これが大人気な理由です。

完全遮光

日傘といっても、使われている素材や形状によってさまざまなものがあります。

99%遮光というものも少なくなく、100%遮光のものはどちらかといえば少なめな気がします。

少しお値段は高くなりますが、作りがしっかりしているので長く愛用できます。

私が持っているものも、5年以上使っているのに全く壊れていません。

• 紫外線A波
• 紫外線B波
• ブルータイト
• 近赤外線

紫外線だけでなく、ブルーライトなどもカットできます。

シワ・シミ予防は日々継続して行いたいので、日傘使用時にもカットできているのは嬉しいですね。

内側の色

どのデザイン、カラーの日傘も、内側は黒くなっています。

日傘の内側が明るい色だと、地面や壁からの照り返しの光が日傘内で反射してしまうのです。

黒は光を吸収するので、太陽の光だけでなく、反射した光もカットできます。

遮熱による涼しさ

使用していてとても良さを実感しているポイントの1つです。

日傘を使っていると、真夏でも熱さを少し和らげることができます。

実験では使用して15分後には11〜19度ほど温度が低下したそうです。

サーモグラフで見ても、日傘を使っている方が上半身が13度も低くなっていたそう。

真夏は30度後半になる日もありますよね。少しでも涼しく快適に過ごしたい時にも活躍します。

深張りデザイン

深張りの作りが見た目もかわいいです。

もちろん、かわいいだけでなく深く張っているので紫外線が顔に当たることがほとんどありません。

歩いていても常に顔に光が当たらないのは安心感が高いです。

晴れ雨兼用

撥水加工がしてあるので雨の日に使うこともできます。

突然の雨が降ってきた時、日傘しか持っていなくても安心です。

雨の日にわざわざ使うということはしないのですが、いざという時に使えるのは嬉しいですね。

芦屋ロサブラン完全遮光日傘の購入時よくある悩み

購入時に迷ってしまうポイントはいくつかあると思います。

長年使っているからこそ分かることもあるので、疑問にあがりやすいものや、SNSなどでご質問をいただくことが多いことをまとめました。

壊れやすい？

私が芦屋ロサブランで1番最初に購入したものは「ミドルサイズ シングルフリル 55cm (ネイビー×アイボリー)」です。

5年使っているけどこの通り、全然壊れていません。

長年使っているので、ほんの少し色があせてきたかもしれない程度です。

また、購入から6ヶ月は無償修理期間があったり、使用しているものの修理をしてくれたりもします。

サイズ選びはどうしたらいい？

私は身長168cmですが、ミドルサイズ55cmでもかなりしっかり体を多い、紫外線対策ができています。

ラージサイズ60cmだと少し大きく感じますが、大きい分買い物を沢山して荷物を多く持っている日などは重宝しそうです。

2段折りたたみ50cmでも紫外線対策はしっかりできますが、歩いていると少し紫外線が体に当たる瞬間があります。

また、身長によってはラージだと大きすぎる可能性もあります。

大きければいいというわけではないので、使用する場面、身長なども合わせて選ぶといいでしょう。

どの色がいい？

内側は全て黒いので、好みのものを選んでOKです。

デザインによって色展開が異なるのでチェックしてみてください。

折りたたみの方がいい？

コンパクトなので持ち運びに便利です。

車移動が多い、満員電車に乗るなどだと、折りたたみの方が使いやすいでしょう。

ただ、折りたたんでいる分少しシワがつきます。また、広げるのがスムーズなのはやはり長傘タイプです。

どこで買える？

実店舗は兵庫県芦屋市にあるので、近くにお住まいの方は実物を見て購入してもいいですね。

私は全て公式オンラインで購入しています。

手入れの方法は？

私は乾いたタオルや布で乾拭きしています。

使っていて汚れが付きやすいと感じたことはありません。

紫外線対策アイテムとして日傘は1本持っておきたいアイテム。

そしてせっかく購入するなら、紫外線カットも安心、長く使える完全遮光日傘を使いましょう。

この記事でサイズ、デザイン選びの参考にしてくださいね。