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主食をファンケル発芽米にした理由!美肌・体型維持にいい4つの栄養成分!
綺麗な肌や体型維持は、1度何か特別なことをすれば手に入るものではありません。
そこで私は日々、継続して使うものや取り入れるものを、肌や体にいいものにするようにしています。
人によって回数は異なると思いますが、1日1〜3回程度は食事をしますよね。
その時に、どんなものを体に入れるのかは、肌や体型にダイレクトに反映されます。
たまに好きなものを気にせず食べたり、友人と外食をしたり、そういったことは人生の楽しみなので大好き!
その分、普段の食事はできる限り美容、健康にいい栄養素が豊富なものを食べるようにしています。
そのうちの1つが発芽米です。
玄米や発芽米は炊くのが面倒な上、美味しいイメージがないかもしれませんね。
私も昔はそのイメージがあり、仕事で忙しいから手間をかけるのは無理だと取り入れていませんでした。
ただ、ここ1年ほどFANCL(ファンケル)の発芽米を普段の食事の主食として取り入れています。
栄養面もよし、GI値も低い、そして玄米よりももちもちとして甘みを感じますよ。
今回は発芽米の栄養素や美肌効果、炊き方、普段の私のリアルな食事例を合わせてご紹介します。
普段の食事で美容面を気をつけて、それ以外の時は好きな食事を楽しみたい、そんな方におすすめですよ。
FANCL (ファンケル) 発芽米
チャックがついているのでそのまま保存しておくことが可能です。
主食として日々食べているので、何袋かストックしています。
重たいので、私はいつも公式オンラインで購入しています。
発芽米とは?
そもそも発芽米ってなんだろう?と思いますよね。
発芽米は玄米を発芽させたものです。玄米よりも外皮がやわらかくなるので、もちもちとした食感、甘みも増します。
さらに、白米よりも栄養価が高いのも大きな特徴です。
例えば、食物繊維は白米の5倍も含まれています。
さらに、GIが56なので主食の中で血糖値が急激に上がりにくいため、ダイエットを意識している方にもおすすめな主食です。
血糖値を急激に上げないようにしています。これ、日々の生活で普通にできるようになると、かなり体型維持しやすくなります。美容にも良し。
美肌・体型管理にいい4栄養成分
ファンケル発芽米に含まれる栄養成分です。
主食としてとても栄養豊富ですよね。
美肌や体型維持に役立つ成分が多く含まれています。
GABA(ギャバ)
GABAはアミノ酸の一種で、体の中でも作られている成分です。
最近はチョコレート菓子やドリンクに「GABA配合」と書いてあるものも増えてきていますよね。
副交感神経を優位にさせる作用があるので(睡眠時などにリラックスしている時に副交感神経は優位なります。)リラックス効果を高めることができると言われています。
また、血圧の上昇を抑える働きもあります。
白米100gあたりGABA配合量は1mgなのに対し、発芽米は15mgも含まれているので、とても多いですよね。
食物繊維
100gあたり食物繊維が2.5g含まれています。
白米は0.5gなので、発芽米にするだけで食物繊維量が5倍も多い!
普段の食事で食物繊維を意識するのは大変なので、このように主食で少しでも調整できるのは嬉しいですよね。
オリザノール
オリザノールはポリフェノールの一種です。コメ胚芽や米ぬかに多く含まれています。
血行を良くする、コレステロールを低減させるなどの効果があります。
美肌のために血行促進は大事なポイントなので、こういった成分を日々きちんと摂取できるのは美活の重要!
ちなみに、私は普段料理する際には米油を使用しています。
また、PARTIE リッチモイストクレンジングオイルのメイン成分もライスブランオイルです。
私の美活には欠かせないキーワードです。
フェルラ酸
フェルラ酸もポリフェノールの一種です。
フェルラ酸は抗酸化作用が高い成分としても有名なので、日々の美容面で意識している1つが活性酸素対策にも役立っています。
また、日本酒は肌にいいという話を聞いたことがあると思います。
それは、日本酒にフェルラ酸が多く含まれることが理由の1つです。
私はお酒を飲むことが好きなので、日本酒もよく飲みますが、美容にいいんだな〜と思うとより楽しく飲むことができています。
この他にも、ビタミンEやカルシウム、マグネシウムも豊富に含まれています。
普段の主食として発芽米を取り入れるだけなので、とても楽なのに美容や体型維持に役立てることができますよ。
炊き方
玄米や発芽米は、白米と比べて炊くのが難しいのでは?と思われがちです。
ファンケルの発芽米は白米を炊く時よりも少しお水の量を多くするのみで、あとは通常の炊き方とあまり変わりはないですよ。
洗米しないでOK
発芽米は洗米しないで炊くことができます。
先ほどご紹介した発芽米に含まれる豊富な栄養素が流れてしまわないよう、洗米しないでそのままお水を入れますよ。
少し多めのお水を入れ、30分つけおき
1号につき45ml程度多めにお水を入れます。
私は発芽米のみ、またはもち麦と炊くことが多いのですが、(のちほど紹介しますね!)初めての方は白米:発芽米=1:1でまずは試されるといいですね。
その場合も少し多めにお水を入れます。
あとは、白米を炊く時と同じく、少しの間つけおきしておきます。
炊き上がったら蒸す
炊き上がったらそのまま15分ほど蒸すとよりふっくらと仕上がります。
私はstaub WA-NABEを使って炊いているのですが、よりお米一粒、一粒がふっくらとするので、これは買ってよかった思う調理器具の1つです。
日々のご飯がより美味しく感じます。
食事例
私の普段の食事をご紹介します。
食べたいなと思うものがあったらそれを食べる、外食もしますが、それ以外の普段の食事はだいたいこのような感じです。
普段の食事
普段はお魚、お肉を満遍なく食べます。
ただ、どちらかといえば、お魚が多いかもしれません。季節のお魚はとても美味しいですよね。
最近食べたのは秋刀魚です。秋がきたんだな、と感じますね。秋刀魚には炊きたてのご飯がとてもよく合います。
食べ過ぎが続いた時の調整ご飯
食べすぎた時にはお粥をよく作って調整しています。
これは、発芽米ともち麦を混ぜて炊いたものをお粥にしています。
もち麦は水溶性食物繊維がとても豊富です。
不溶性食物繊維が豊富な食べ物は多くありますが、水溶性と不溶性の両方が多くバランスがとれているもち麦はとても素晴らしい食品で日々活用しています。
少し味になれない方もいるかもしれませんが、混ぜて炊いたり、お粥にしたり、サラダにしたり、スープにしたりとアレンジも効きますよ。
1日を通しての食事や、気をつけていることはこちらの記事にも詳しくまとめています。
>>肌も体も普段の食事の積み重ね!私の食事1日を通してご紹介!
保存方法
炊いたものはこのようにタッパーに1食分にして保存したり、おにぎりにして保存したりしています。
忙しいとどうしてもご飯を作るのが手間に感じてしまい、コンビニや外食に頼ることももちろんあります。
ただ、そんな時もご飯は炊いてあるものが家にあれば、それを食べることができますよね。
それを見越して、いつもちょっと多めに炊いています。
美容は、日々の生活で当たり前として行うことで取り入れるのがおすすめです。
発芽米を食べているのは、私にとっては日常なので美容を意識して毎日頑張っている感覚がありません。
そういったことを増やしていければ、自然と綺麗に近づいていけますよね。
ファンケルの発芽米はお試しでお安く試すこともできるので、まずは1度試して合うか確認するのもいいと思います。
また、日々の美活で取り入れやすいものがあればご紹介しますね。