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3年愛用マスカラ下地!繊細美カールに仕上げる4ポイント!
サラッと塗るにしても、しっかり盛るにしても、まつ毛はダマのない綺麗な仕上がりにしたいですよね。
しかし、まつ毛同士がくっついたり、ダマが目立ったり、綺麗なカールにならなかったり、カール持ちが悪かったり…。と、メイクのまつ毛悩みは多いと思います。
どんなまつ毛に仕上げたいのかを具体的にイメージして、それに合った下地やマスカラを使うのも大切です。
また、そういった機能面抜群アイテムを使う場合も「使い方」もアイテム選びと同じほど、むしろそれ以上に大切です。
私は3年ほど愛用しているマスカラ下地があります。リサージのパーフェクトマスカラベースです。カールキープ力が抜群、またカール角度をとても出しやすいので、くるんっとカールしたまつ毛に仕上げることができます。
長く愛用しているので何度もご紹介しています。ご覧いただいて、ご使用いただいている方も多くいらっしゃるようで嬉しいです。
ただ、ちょっと使い方にコツがいるなと思うアイテムでもあります。今回はリサージのパーフェクトマスカラベースを使っての繊細に美しく仕上げる為の4ポイントをまとめてみました。上手く綺麗にあげることができない、仕上がりに少し不満がある、そういった方はぜひチェックしてみてください。
4ポイントをおさえて繊細美カールまつ毛に!
リサージ
パーフェクトマスカラベース
過去記事を振り返ると、2018年から使用しています。
違うマスカラ下地を使うこともありますが、基本的にメイン使用はこちらのマスカラ下地です。
それほど長くメイン使用で愛用しているのには理由があります。
まず、カールキープ力が抜群だという所です。
マスカラ下地を使う大きな理由の1つは、カープ力を求めてだと思います。
アイテムにもよりますが、カープキープ力を求めるならワックスタイプのマスカラ下地が比較的しっかりキープできるものが多いです。
ワックスタイプの中でも色々と使ってきてリサージを選ぶのは、カール角度維持力がしっかりあるからです。
カールキープできるものは他にもあります。ただ、ある程度しっかり上げるとその角度を保つのは難しかったりします。軽くあげる程度のキープはできるけど、しっかり上げると重力やその後に塗るマスカラ重さがよりまつ毛にかかるので、どうしても日中下がってきてしまうんですよね。しかし、リサージのパーフェクトマスカラベースだと、くるんとしっかり角度をつけてもキープができます。
また、WP(ウォータープルーフ)タイプなのですが、他WPと比較するとオフしやすいと思います。しっかりカール キープ力がありWPだと、通常のクレンジングでは落とすことができないものが多いです。リサージのパーフェクトマスカラベースは、オイルクレンジングをなじませればオフできます。リムーバーは洗浄力が高いものもあるので毎日使用したくないので、そういった面でも使い勝手がいいと思います。(ただし、お湯落ちマスカラなどと比べればもちろんオフは手間がかかります。)
そしてなにより仕上がりが綺麗です。次に塗るマスカラが綺麗にのります。その結果、繊細美カールなまつ毛に仕上げることができます。
ただ、この綺麗な仕上がりはちょっとコツがいるようで、よくご質問で使い方やお悩みに関していただきます。そこで、どの点に気をつければ綺麗に仕上がるかなと考えてみたのですが、大きく4つのポイントがあると思いました。
・ブラシを綺麗に保つ
・まつ毛に塗る際はさらっと
・塗りすぎたらスクリューブラシ
・ホットビューラーで液を均一に
リサージのマスカラベースを使う場合は、この4つのポイントをおさえてみてください。
ブラシを綺麗に保つ
これに関してはリサージのパーフェクトマスカラベースだけに限りませんが、意外と見落としがちなポイントです。
マスカラを使っていると、ブラシにまつ毛に付着していたベースメイクのパウダーだったり、液が固まってしまっているものだったりがついていることがあります。
これをそのままにして塗っていては、均一に綺麗に塗ることはできませんよね。
ティッシュで優しく拭き取るなどして、ブラシを綺麗にしてから使うようにしましょう。ティッシュで拭き取るともったいなく感じてしまいますが、元々マスカラは使用期限は3ヶ月ほどです。よって、拭き取って使っていても3ヶ月ほどなら十分使用できます。むしろ、そういった汚れ付着が少なくなり、中のマスカラ液状態もよく保てるので、長い期間綺麗に仕上げやすい状態を保つことができます。
できれば2、3日に1度、少なくても週1くらいの頻度でマスカラブラシを丁寧に優しく拭き取って綺麗にして使ってみてください。
まつ毛に塗る際はさらっと
リサージのパーフェクトマスカラベースはワックスタイプで、まつ毛に割としっかりとのります。塗りすぎてしまうと、まつ毛1本1本が太くなり、その後にマスカラが塗りにくくなります。沢山塗ったからカールキープ力がアップするわけではありません。
塗る際は、自分が思っているよりもちょっと少なく塗っている意識をもってみてください。その程度でも十分キープ力を発揮します。
塗りすぎたらスクリューブラシで
さらっと塗るということにも関係してくるのですが、もし塗りすぎてしまったらコームやスクリューブラシで余分な液を取り除くようにしましょう。
これが塗る前の状態です。
ベースを塗った状態です。この写真の状態くらい白くマスカラ液が分かるのは塗りすぎです。これくらい塗ってしまったら、コームやスクリューブラシで梳かして、余分な液を取り除きます。
さらっと塗っているつもりなのに、いつもマスカラベースの白ぽい感じが見えてしまうという方も、スクリューブラシを軽く通してみてください。
たったこれだけですが、適量がまつ毛にのり、繊細に仕上げやすくなります。
ホットビューラーで液を均一に
私はベースを塗った後にホットビューラーでまつ毛を上げています。この組み合わせがとてもおすすめです。
ワックスをまつ毛全体に溶かし伸ばすことができ、根元からぐっと上げた状態をキープすることができます。
マスカラ液が溶けても平気?という声も聞きますが、ものによりますが大丈夫です。溶けて全くなくなってしまうものだとホットビューラーと相性が悪いですが、リサージのパーフェクトマスカラベースは溶かし伸ばし塗りすることで、余分な液がなくなり、均一になり、かなり繊細な仕上がりになります。
これが、下地→ホットビューラー後の状態です。
マスカラ下地のみですが、しっかりくるんとカールもついてダマもなく、白くもなっていないですよね。
ちなみに、下地を塗ってからホットビューラーするまでは1分ほどかな、時間は測っていないのですが大体体感でその程度おいてから行っています。
マスカラを塗って完成です。
ベースでしっかりカールができた土台を作っているので、マスカラをサラッと塗るだけでも長さやボリュームを出しやすいです。
繊細に仕上がらない場合に多いのが、1つに塗りすぎ、もう1つにホットビューラーが上手く使えていない所にあると思います。
ある程度練習も必要ですが、上記の4ポイントをおさえるとより綺麗に仕上がりやすくなると思うのでぜひ試してみてくださいね。