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常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

好きなものは何度でも。週の半分以上使用するマスカラはこちら!

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好きなものはとにかくリピートして使います。なので、リピートするたびに素敵だよとご紹介したくなります。

もう何年使っているでしょうか、何本使ったでしょうか。分からなくなってしまうほど愛用しているアイテムがリトルレディリュクスのビューティーフィルムです。

 

 

振り返ってみるともう3年ほど愛用しているようです。3年同じアイテムを使い続けるということも仕事柄少ないのです。しかも、お気に入り度合いがかなり高いので使わない週はないほど使用頻度が高いです。月1使用を3年と、週の半分以上使うのを3年では、愛用頻度が違いますものね。

 

素敵だな、好きだな、お気に入りだと思うマスカラは他にももちろんありますよ。ただ、ビューティーフィルムは他のマスカラにない魅力が多すぎるので、今の所他に替えがないんです。

 

 

 

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この記事の著者

TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年

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2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。

インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。

愛用3年のマスカラ、何がそんなに魅力的なのか?

 

リトルレディリュクス
ビューティーフィルム

 

 

ビューティーフィルムはブラックとブラウンの2色展開です。ブラウンももちろん愛用していますが、ビューティーフィルムだとブラックの方が好みかもしれません。なので、使用する頻度もリピートする頻度もブラックの方が多くなります。ただ、ブラウンももちろん、好きですよ。

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ビューティーフィルムの良さは多くあるのでまとめるのが大変です。まず、基本的な特徴からご紹介しますね。

 

 

ブラシは少し太めタイプですが、ボリュームタイプではなくロングタイプのマスカラです。液はねっとり、べっとり系ではなく、むしろ少し液のりが少ないかなと最初は思ってしまうほどさらっとしたタイプです。

重ねてもダマになりにくいです。太さはあまりでないのでボリュームを求めるものではありません。長さは自然にアップし、かなり繊細な仕上がりになります。この繊細さは他になかなかりません。

そして、オフはお湯ですることができます。お湯落ちでもオフしにくいものもありますが、こちらは簡単にするっと落ちますよ。

 

 

自然に仕上げたい、ダマ仕上がりは嫌、お湯落ちが好き、そんな方だとぴったりはまるアイテムだと思います。

 

 

 

 

では、詳しくご紹介します。

 

 

 

ビューティーフィルムはブラシがよくあるロングマスカラとは少し異なります。

マスカラは、ブラシとマスカラ液の相性がかなり大事です。ボリューム系の場合はマスカラ液をしっかりまつ毛に塗布できるようにするために少し太めブラシのものが採用されている場合が多いです。

 

ビューティーフィルムはロング系マスカラなのですが、ブラシが太めですよね。ロング系でマスカラブラシが太いものは他にもありますが、これは結構珍しいです。

 

ブラシが太めだと、マスカラ液がドバッとついてしまうのではと思いますが、マスカラ液が軽めでさらっとしているタイプなので、液付きが多すぎずそういった心配はありません。逆に、さらっとして軽い感じがして、少し物足りなさを感じる方もいるかもしれません。新品を買ったのに、液がスカスカに感じるという印象でしょうか。ただ、使い続けているとわかりますが、スカスカということはなく、かなり繊細にまつ毛に液を塗布していくものだということです。

 

よって、1度塗りだとかなりナチュラルに仕上がります。そういったことから、重ね塗りして仕上げてもいいと思います。重ねるとダマにならないか心配になりますが、ダマ仕上がりにもなりにくいので重ねても全く問題ありません。

 

 

 

では、実際に塗っていきます。

 

 

 

こちらがマスカラ前の目元です。

 

 

 

まず、下地を塗ってまつ毛をあげます。ビューティーフィルム単体だと、カールキープ力はそこまで強くはありません。湿度が高い時期やマスク着用時だと少し下がると感じる方もいるかと思います。私はこちらのマスカラに関わらずですが、いつも下地を塗ってホットビューラーであげてからマスカラを塗るようにしています。
下地はリサージのマスカラベースを使用しています。

 

下地やまつ毛についてはこちらをご覧ください。

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こちらが1度塗りの状態です。

下地を塗ってあげた時よりもまつ毛印象が強くでていますよね。この段階でもかなり繊細です。一眼カメラで撮影すると、ちょっとしたダマなどもうつるのですが、この繊細さです。すごい。

 

 

 

もう1度重ねてみました。より印象が強くなりましたよね。ただ、ダマにはならず繊細な仕上がりのままです。1度塗りで物足りない方は重ね塗りがおすすめです。

 

 

 

下まつ毛にも塗って仕上げました。

長さはほどよくアップ、そして繊細な仕上がりです。かなり自然なので、盛っている感がでません。これが素晴らしいんですよね。

 

 

 

 

ただ、ボリューム感がしっかり欲しい方にはおすすめしません。ボリュームがしっかりでて盛れるタイプのマスカラではないからです。

 

 

 

とにかく自然な仕上がりがいい、そして繊細さを求める方におすすめです。これからもたくさん使っていこうと思います。

 

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