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童顔を大人っぽく仕上げる時にしているコト
普段のメイク、私はどちらかといえば少し可愛らしい印象に仕上げることが多いです。甘すぎるメイクとまではいかないですが、ちょっとレディ感のある可愛い感じ、そういった仕上がりですね。
私は顎が短い、目も鼻も丸い、輪郭も丸い、額は広い、ということでどちらかといえば実年齢よりも低く見えることが多い顔立ちです。高校生くらいから顔の成長がないような気がして、昔、それがとても嫌な時もありました。ただ、生まれ持った物、それを活かした方が絶対的に毎日楽しいし、気にするべきは造形じゃないなと思ってからは全く気にならなくなりました。
なので、自分のパーツに合うようにちょっと可愛らしい雰囲気メイクをすることが多いです。
ただ、そうはいっても時にはもう少し大人っぽい印象に仕上げるようなメイクをしたくなる時もあります。今回は、そんな童顔よりの顔をちょっと大人っぽく仕上げた日のメイク、どんな所をいつもと変えているのかをご紹介します。
アイシャドウののせ方、まつ毛の流し方、質感
今回のメイク仕上がりからまずはご紹介しますね。
ちょっといつもより、大人っぽくなるよう意識をしました。ただ、元のパーツを潰してしまうとメイクがうまく映えなかったりしてしまうので、そのパーツを隠したりするのではなく、メイクで希望の印象を近づけるようにしています。
まず、第一はチークです。チークの入れ方、色でかなり印象を変えることができます。最近はマスク生活ということもあり、マスクをしていても軽くみえるかもしれない程度に上めに丸く入れることが多かったです。ただ、今回はちょっと大人っぽさを意識したいので、頬骨にそって斜め上に引き上げるようにしてのせています。
コスメデコルテ
パウダー ブラッシュ 202
最近購入したチークを使っています。肌馴染みのいいカラーでヘルシーになりすぎないほんのり血色感ある仕上がりです。
可愛い印象ではなく、大人っぽくしたいからといって、苦手カラーを使うと顔全体がどんよりするので、手持ちカラーで少し可愛らしい印象控えめアイテムを使うといいですね。
そしてアイメイク。
アイシャドウののせ方と、まつ毛の流し方を意識しています。メイクプロセスは動画にまとめました。
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どちらかといえば少し目は丸みがあるタイプなので、目尻に重たさを作って少し直線意識のアイシャドウののせ方をしています。たったこれだけでも、少し大人っぽい印象になります。
また、それに合わせてまつ毛も上にぐっとあげるのではなく、目尻部分はサイドに流しています。アイシャドウとまつ毛、セットで行うことでよりいつもとは少し違った大人っぽい目元に仕上がります。
使ったアイシャドウはこちらです。
クラランス
オンブル4 04 ブラウンシュガー
ブラウンとイエローシャドウで、濃さ調整もしやすいアイシャドウです。ゴールドラメを最後に使うとツヤっぽさを自然に出すことができます。
そして最後はリップです。
口元って顔全体の印象に大きく関わりますよね。顔色が悪い時には、とりあえずリップを塗って〜…としている方も少なくないでしょう。
リップはふんわりとした質感のアイテムを使います。シアーでツヤ感があるのは、少し若々しい印象になるので、ふわっと感で大人っぽい印象を狙います。
ルナソル
デューイマットリクイド EX01 Sunny Petal
輪郭ははっきり取らず、軽くぼかすようなイメージで使うと可愛いですよ。
自分の顔のパーツがどんなものなのかを客観的に見ることができるようになると、それを活かしたメイク、また希望の印象に仕上げるにはどこのメイクを変えたらいいのかが分かるようになってきます。
私のように童顔よりの顔でも、ちょっと意識すると普段より大人っぽいイメージに仕上げることができます。ぜひ試してみてください。