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ブラウンコスメで落ち着き感のあるベーシックメイク
夏は明るめカラーが使いたくなる反面、落ち着いたメイクがしたくなる時もあります。
私がそんな時に使うのは、やっぱりブラウンカラーです。
ベーシックな色ではありますが、綺麗に重ねていけばその分自分の良さをより際立たせたり、悩みをカバーしたりすることもできます。
今年購入した夏コスメも、秋以降、というより1年を通して使えそうな色を選んでいたりもします。
夏にもぴったり、1年を通して使っても違和感のない、そんなブラウンコスメでベーシックメイクをしたいと思います。
ランコムで作る落ち着いたベーシックメイク
今年春夏に購入したランコムコスメを使いたいと思います。
ランコム
イプノパレット 10
ブラッシュ スプティル SP541
ラプソリュ マドモワゼルシャイン 168
チークはオレンジ系なのですが、アイシャドウとリップはブラウン系のアイテムです。
イプノパレット10を前回ご紹介した際には、真ん中のオレンジカラーをメインに取り入れたメイクをしました。
今回は、真ん中以外のカラーをメインに使ってメイクをしたいと思います。
まずは、左から2番目のカラーをアイホール全体にのせます。
大きめブラシで、少量を広く薄く伸ばします。
1番右のカラーを二重幅あたりまでのせます。
のせた後に、軽く境界線をなでてぼかすようにするとよりナチュラルで自然に仕上がります。
右から2番目のカラーを細いブラシにとって目のキワにのせます。
チップでのせてもいいですが、ブラシでうっすら細くのせるのが好きでよくやっています。
→愛用ブラシはこちらの記事にまとめています。
下瞼には、1番左のカラーを黒目下あたりから目頭にのせます。
1番右のカラーを目尻1/3にのせます。
この時に、上瞼と繋げるようにするのもポイントです。
ブラウンアイシャドウでメイクする時には、よくこの方法を取り入れています。陰影効果で目幅が広く見えます。
アイライン、マスカラをして目元は完成です。
以前同じアイシャドウパレットを使いメイクをした時には、中心のカラーを主に使ったのですが今回はそれ以外のカラーで仕上げました。
使う色を変えれば同じパレットでも、また雰囲気の異なるメイクに仕上げることができますね。
チークはブラッシュ スプティル SP541、リップはラプソリュ マドモワゼルシャイン 168を使いました。
少しオレンジよりのチークは、ふわっと頬にのせます。ブラウンとの相性もよいです。
また、ラプソリュ マドモワゼルシャイン 168は、ひと塗り仕上げだとうっすらブラウン感がのりナチュラルに仕上がります。
重ねるとよりブラウン感はしっかりでますし、発色具合を色々と操ることのできるシアーな発色で使いやすいリップです。
ブラウンカラーを使ったベーシックなメイクでした。
どんな服装にも合わせやすいカラーですし、場面もあまり選ばないのでやはりブラウンは万能ですね。
季節カラーに飽きた、シンプルでベーシックなメイクがしたい、そんな時はブラウンに頼ってみましょう。