プチプラ！ボンボンリップは色持ち抜群うるツヤぷっくり仕上がり

 

前から使っていたのですが、最近また改めていいなぁと思いよく使っているリップがあります。
それがこちら。

 

ボンボンのリップティントです。
ぷっくりツヤ仕上がり、色持ちがとてもいいので気に入って使っています。

 

先日、インスタグラムにてライブ配信をした際にもご紹介しました。

その時に塗っていたカラー、他に使っているカラーなどを含め、今回はボンボンの良さをご紹介したいと思います。

 

 

色持ち抜群！ぷっくりツヤ仕上がりのプチプラティント

今回ご紹介するアイテムはこちらです。

 

ボンボン　ティントグロス 06、09、14
全9色 　900円+税

 

 

実は、昨年6月にもボンボンについては書いたことがありました。

この時の記事の最後に、6のアプリコットカラーも欲しいけれど店舗に無かったのでまた近いうちに購入したいと書いていました。

 

 

その後も気をつけて見ていたのですが、私のよく行く店舗では6のカラーをなかなか見かけないのでネットで購入しました。

 

 

ということで、私が現在持っているのは06、09、14です。

中でも断トツでよく使うのは06です。14もたまに使うことがあります。09は落ち着いた仕上がりになるので使う時は少ないですが秋冬メイクにはぴったりなカラーです。

 

ボンボンのリップの魅力は塗りやすさ、　綺麗なうるツヤに仕上がり、そして抜群の色持ちです。

税込でも1000円以下で購入できるのに、この使用感、仕上がりはすごいなと思います。

 

 

まずは、塗りやすさについて。

アプリケーターで塗るタイプなのですが、ちょうどいいサイズと硬さ、そして液の取れ具合で綺麗に塗ることができるんです。

リップラインも取りやすく、唇の山部分が埋もれてしまったりもしません。
しっかりリップラインを取れるのでよりぷっくりしたように仕上げることができます。

 

 

そして綺麗なうるツヤ仕上がり。

ちょこっと透け感のある自然な発色、そしてうるっとしたツヤ感もしっかりでます。
グロスの良さをしっかり享受することができます。

 

ちなみに、べとつき感も気になる部分だと思います。

テクスチャーは、ゆるすぎず、かたすぎずで唇にのせた後に上下を合わせて馴染ませることもできます。
塗る量が多すぎると少しべとついた感じがでますが、私は気になったことはないですね。
グロスの中には、糸を引いてしまうくらいベトっとするものもありますがこちらでそうなったことはありません。

 

 

 

そして、抜群の色持ち。

 

ティントタイプで色持ちがとにかくいい。飲食しても、表面のツヤは消えますが色はのこったままです。
私のように元の唇の色が薄く血色が悪く見えてしまう方だと、この色持ち具合はとても嬉しいのではないでしょうか。

 

また、ボンボンのリップは塗った瞬間と数分経過した後の色味が若干変わります。
少し濃くなる感じですね。
それを想定して、最初に塗る量を決めるといいと思います。

 

では、私の持っているカラーを塗ってご紹介したいと思います。

 

 

まずは06 アプリコット。

 

ボンボン ティントグロスの中でも、なぜか06だけパッケージから中身を見ることができません。

おそらく、光に当たると変色しやすいのかな？とりあえず、06はブラックパッケージです。
見た目はしっかりオレンジ。しかし唇に塗るとすっと馴染みます。

 

 

3分ほど経つと、オレンジ感が少し引いて少しピンクが足されたようなアプリコットカラーになります。
このカラーがとても可愛い。

 

 

表面のツヤをティッシュでオフするとこのようになります。

飲食した後の色味はこのような感じです。
オレンジ感はなくなりますね。赤に近くような感じです。

 

 

 

次は14 コーラルピンク。

 

こちらは、ラメ、パール入りで、ものすごくウルウル感がでます。

06よりはナチュラル感がありますね。使う場所を選ばないカラーだと思います。

 

 

3分ほど経過するとこのようになります。
全体的に同じ色味になってきましたね。

これは万能カラーかなと思います。

 

 

ティッシュで表面をオフするとこのようになります。
グロスが薄くなったような感じで、06よりは色の違いが少ないですね。

 

 

 

次は09 ルビーレッド

 

今回ご紹介した2本と比べると、こちらだけ色ののり方が控えめです。
色番によって、色ののり方にも少し差があるようですね。

また、私の唇は元々の色味がほぼないので9を塗ると少し縦じわが目立ってしまいます。
元々唇の色がはっきりある方で、ニュアンスチェンジのように使うのが良さそうです。

 

 

ただ、こちらも数分経過すると色は濃くなりますよ。

 

 

ティッシュで表面をオフするとこのようになります。
塗っている時よりも、この色味が私は好きかもしれません。

しっかり塗ってティッシュオフし、少し落ちついた色味のベースを作って上からうすくのる色付きリップクリームなんか塗っても良さそうです。

 

 

 

今回は私の手持ち3本をご紹介しました。

 

今回ご紹介したカラー以外だと、他には赤系が多いように思います。
(残り6カラーのうち5カラーはレッドが色名に含まれていて、仕上がりも赤系！残り1つは青み系ピンクです。)

 

 

バラエティショップなどでよく見かけるリップです。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。