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いつも綺麗まつ毛の人はこう選ぶ!マスカラ選びはコレ!
アイメイクアイテムの中でも、マスカラは人によって求めるポイントが異なっていることが多いアイテムです。
例えば、ロングかボリューム。
ウォータープルーフかお湯落ちフィルムタイプ。
繊維は入っているかどうか。
コームかブラシか。
それによってマスカラによるメイク悩みも人それぞれ違ってきますね。
また、マスカラの仕上がりは使ってみないと分からないことが多いですよね。
アイシャドウやアイライナーは手にだしてみると想像できたりしますが、マスカラ液を手の甲にだしても仕上がりイメージまで結びつけるのは大変です。
しかし、マスカラによってアイメイクの仕上がりも大きく変わります。
そこで今回は、マスカラによるメイク悩みを解決するようなアイテムや、オススメアイテム、選び方のコツなどをご紹介致します。
マスカラ悩み別選び方
マスカラによるお悩みでよく聞くのが
・時間が経過すると目の下についてしまいパンダ目になる
・カールがとれやすい
・短い毛に塗りにくい
というもの。こういった悩みは、自分の悩みに合ったアイテムを選び、使い方をすれば解決できます。
時間が経過すると目の下についてしまいパンダ目になる
目の下が黒くなってしまうのは、マスカラだけが原因ではありません。アイシャドウや、アイライナーが原因の場合もあります。
なので、まずはどのアイテムがパンダ目の原因となっているのかはチェックする必要がありますね。
日によって使うアイテムを変えてみてパンダ目になるかならないかを確認しておきましょう。
そして、マスカラが原因であった場合。
現在発売されているマスカラは大きく2タイプあります。
お湯落ちタイプ
ウォータープルーフタイプ
です。
両者が混ざったような表記があるものもありますが、お湯で落ちるかクレンジング剤で落ちるかで判断しましょう。
どちらも、肌タイプによってパンダ目になりやすい場合があります。
まず、皮脂がでやすいタイプの方。
皮脂がマスカラに付着すると、それが原因でマスカラが落ちパンダ目になるのがウォータープルーフタイプです。
一見、落ちにくいイメージのあるウォータープルーフですが、油との相性がいいので皮脂が付着するとよれてしまうのです。
次に、涙がでやすいタイプの方。
お湯落ちタイプは、アイテムにもよりますが37度前後のお湯でするっと落とすことができます。
しかし、この温度よりも低くても落ちるアイテムもあるのです。
涙がまつ毛に触れたことが原因で落ちてしまうものがあるので涙がでやすい方はウォータープルーフのほうがパンダ目にはなりにくいでしょう。
カールがとれやすい
カールキープマスカラを使ってもカールがとれやすいというお悩みを持たれている方も多いようです。
カールキープマスカラやキープするような下地も、アイテムによって強度が異なるので今お使いのもので満足しないのであれば他のものを試してみてもいいでしょう。
下地の場合はお湯落ちタイプよりウォータープルーフの方がパリッとしてカールキープ力も高いものが多い傾向にあります。
そして、それ以外にもカールがとれやすい原因となってしまうことがあります。
まつ毛の毛先にしっかりマスカラを塗ると、液の重さでまつ毛がだんだんと下がってきてしまうのです。
まつ毛げ大きく目を見せたい時には、根元にしっかり目に塗り、毛先はダマにならない程度に軽くでも十分です。
また、ファイバーの重さを気にしてみたり、液自体も軽いつけ心地のものを使うとよいでしょう。
最近だと、
リトルレディ リュクス ビューティーフィルム
こちらのマスカラが軽くダマにもなりにくいなと感じたアイテムです。
短い毛に塗りにくい
目頭や目尻の短い毛をしっかりキャッチすることでよりまつ毛に存在感がでて目を印象的に見せることができます。
しかし、短い毛に塗ろうとすると他のまつ毛に液がついて綺麗に塗ることができなかったり、ダマになってしまったりと難しいということも。
短い毛を塗るには、ブラシが小さめタイプのマスカラを使用してみてください。
フローフシ モテマスカラ TECHNICAL3
DUP パーフェクトエクステンションマスカラ
小さめブラシでオススメなのはこちらの2アイテムです。
フローフシのモテマスカラについては
こちらの記事でもご紹介しております。
ブラシがとにかく小さいので、短い毛をピンポイントでキャッチしやすいです。
また、下まつ毛を塗る時にも便利です。
モテマスカラは、繊細にまつ毛に存在感を出すような仕上がり。
DUPはそれよりも少し長さ出しが得意かなと思います。
全体にぼてっと塗るよりも、短い毛まで綺麗に塗った方が全体的にはデカ目効果はあるので、1本持っていると便利でしょう。
選び方のコツ
マスカラを選ぶ時には、いくつかポイントがあります。
お湯落ちorウォータープルーフ
お湯で落ちるか、クレンジング剤で落ちるか。
これは、ご自身の肌状態からも導き出すことができると思います。
繊維ありorなし
繊維(ファイバー)が入っているものは、ロング効果がUPするようなアイテムが多いです。
長さを求めるのであれば、繊維が入っているものがいいでしょう。
しかし、繊維が落ちて、日中気がつくと顔にくっついていることも。
気になるようであれば、上からトップコートで仕上げたりして繊維が落ちないようにするといいでしょう。
また、繊維によってはまつ毛同士がくっつき綺麗な仕上がりにするのが難しい場合もあるので、無理に入っているものを選ばずともOKです。
ブラシの形状
ブラシの違いでアイテム選びもできるでしょう。
コーム型
まつ毛1本1本をとかすようにして液をつけることができ、まつ毛同士がくっつかずに仕上げやすいですね。
綺麗にセパレートしたまつ毛を目指すなら使いやすいアイテムです。
ただし、1本にたくさん液がつきすぎてしまいボテっとしてしまうこともあります。
コームにつく液を調節しながらつけましょう。
直線型
細かい作業もしやすい形です。
まつ毛を根元からグッとあげて塗ることもできますし、目尻や目頭の短い毛を先端を使って塗ることもできます。
どちらかというと、ロングタイプに多い形です。綺麗に仕上げたいという時にオススメです。
アート型
ボリュームタイプに多かった形ですが、最近ではロングタイプにもこの形のブラシが増えてきていますね。
人塗りでさっと全体に液をつけることができます。
このタイプのブラシはアーチになっていてブラシが太いものもあります。
アイテムによっては太いブラシに沢山の液がついていて、そのまましっかりまつ毛にあててしまうとダマになりやすいものもあります。
ブラシによって違いもあるのですが、共通してマスカラを選ぶ時にはボトルのフチもチェックしましょう。
ブラシをボトルから出す時、適度な圧を感じるものは液がブラシにつきすぎず、塗りやすいものが多いです。
この時、圧を感じずすっと抜けるものはブラシにたっぷり液がついてくるアイテムが多いでしょう。
その場合は、ブラシについている液を軽くティッシュでオフしてから塗るといいですね。
また、マスカラは目元に使用するものです。使用期限は3ヶ月と短いのですが、この期間最大限に綺麗な塗り心地で使用するにはボトルのフチが重要になってきます。
ボトルのフチに固まったマスカラ液がついてはいませんか?
ブラシを出し入れする際に、この固まったマスカラ液がボトルの中に入ると、液に混ざり合いダマになりやすいくなってしまします。
ボトルのフチは常に綺麗にしておくようにしましょう。
また、よく「ブラシをボトルのフチでしごいて液を調整する」とありますが、これは絶対にNGです。
ブラシが変形することで、液の付き方が変わり塗り心地も変わり、綺麗に仕上げるのが難しくなります。
液がたくさんついているものは、ティッシュでオフするようにしましょう。
勿体無く感じるかもしれませんが、使用期限は3ヶ月程度なのでティッシュでオフしてもそうすぐになくなるアイテムは少ないです。
もし、「最初は綺麗に塗れたのに時間が経過したら綺麗に塗れなくなった」というマスカラがあった場合は、上記のような使用方法をしていないか再確認してみてください。
私はコスメの中でも特にマスカラが好きです。
仕上がりがアイテムによって異なり、塗ってみないとどうなるかわからないワクワク感もアイテム選びをしていて楽しいです。
最近のお気に入りはこちら。
ルナソル フェザリーラッシュマスカラ
アヴァンセ ハリウッドマスカラ ロングカール
ヘレナ ルビンスタイン ラッシュCC
リトルレディ リュクス ビューティーフィルム
マスカラで、アイメイクの仕上がりは大きく変わります。
ぜひ、自分にお気に入りの1本を見つけてみてくださいね。