ダイエットの参考に！自分の肥満遺伝子を知る！

 

 

インターネットの広告や、雑誌でもよく目にするようになった「遺伝子検査」キット。

 

唾液や血液などからとれる遺伝子情報から、自分の体質や、コレを食べると太りやすいですよ、肌はこんな感じですよ〜など教えてくれるものです。

 

色々な会社からでており、それぞれ教えてくれる項目が違うので複数試されたことがある方もいらっしゃるのではないのでしょうか？

私も受けたことがあり、また近々他の遺伝子検査キットを利用する予定です。

 

 

そこで今日は実際に私が使ったものの１つ、FiNCの遺伝子検査キットの検査方法や、検査結果などをご紹介致します。

 

 

検査は自宅ででき、とっても簡単

 

私が今回試したのは、

FiNCの遺伝子検査キット。

 

 

こちらは、肥満遺伝子の検査が行えるものです。

自宅にこのように送られてきます。

色々記入したりと大変なのかな・・・と思いきや。

長い綿棒のようなものを口に入れて、唾液？粘膜？をつければOKという簡単なもの。

 

 

ケースに入れて郵送。

あまりにも簡単なのでびっくりするほど。

 

そして、結果は、FiNCのアプリ上で見ることができます。

 

私が遺伝子検査をした時だと、大体１ヶ月〜１ヶ月半くらいで結果が分かりました。

 

今回の検査では、
・脂肪の熱変換
・糖質・内臓脂肪
・脂肪分解・タンパク質合成
という３つの項目で、自分の遺伝子タイプをみていくことができます。

 

 

 

肥満遺伝子検査の結果！

 

 

このような感じ。

脂肪を熱に変える力は標準傾向

糖質により内蔵脂肪のつきやすさは標準傾向

脂肪分解がやや強く、タンパク質合成力が弱い傾向

 

 

なるほど〜・・・。

 

確かに、私は沢山食べてしまったなぁ・・・ちょっと運動不足かな・・・と思っても、体重が一気に増えたりはあまりしません。

 

ただ、筋肉がつきにくいんです！
筋トレしても、本当に継続してコツコツやり、食事もタンパク質メインにと気を使わないとなかかな筋肉がついた感じがせず、全体的にも筋肉が少ない感じなんですね。

 

私のようなタイプの方は、太りにくいのですが１度太ってしまうとなかなか体重を落とすのが大変というタイプのようです。
まさにその通り。

 

受験期に１度痩せてしまい、その後大学に入った後に太った後、すごく痩せにくかったんですね。

 

こういったタイプの方への予防方法なども教えてくれます。

 

私は食事制限をしっかりするよりも、運動をして筋肉を少しずつつけていった方がいいのかな〜と、この結果を見て思いました。

 

 

ただ、あくまで遺伝子検査。

この結果だから、必ずこうした方がいい！というものではなく、参考に上手く生活に取り入れていけるようにしたいですね。

 

 

 

若い頃は痩せていれば綺麗と思っていましたが、この年になるとそういったことは全く思わなくなり。
健康的な体型を維持することが大切だな・・・としみじみと思っています。

 

 

見た目も、痩せすぎ・太りすぎでは洋服を格好良く着ることができませんし。

体調面で考えても、痩せすぎ・太りすぎは少し動くと疲れたり、体調が優れないことが多かったりと毎日の生活に支障がでます。

 

 

自分の中でのベスト体重、体型になれるようにこの結果を参考に色々と取り組んでいこうと思います！

 

 

ダイエットでなんだか上手くいかない、自分はどういった体質なのだろう、といった疑問がある方はこういった遺伝子検査は参考になるので試してみるといいかもしれませんね！

 

 

 

 

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