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夏のベースメイク悩み解決!【テカリ・ヨレ】ポイント使いでいつでもさらっと肌!
夏のベースメイク悩み、少しでも減らしたいですよね…!
- 汗と皮脂でメイクが崩れやすい
- しっかり塗ると、時間経過で浮いて見える…
- Tゾーンだけどうしてもテカリが目立つ
- 重たさ感じずナチュラルにカバーしたい
季節を問わず、いつでもきれいなベースメイクに仕上げたいですよね。
ベースメイクがきれいに仕上がるからこそ、ポイントメイクも映えるので、ここは絶対におさえておきたいポイント。
夏のベースメイクが難しいと感じるのはいくつか原因があります。
- 汗・皮脂量が増えるので崩れやすい
- ベースメイクの重たさを感じやすい
- 紫外線ダメージを受けて肌くすみがでやすい
このような夏だからこそ起きやすい原因を解決できるようなアイテムを活用しましょう。
今回は私がこの夏、活用しているrms beautyのベースメイクを紹介します。
rms beauty
アンカバーアップはクリームタイプのファンデーション&コンシーラー。
アンパウダーはルースパウダーです。
使ってみて、「なんでもっと早く試さなかったんだろう…!」と思ったくらい、活用し甲斐のあるアイテムです。
オンラインサロンでは数ヶ月前に投稿していたのですが、とてもいいので興奮気味でしたよね。
おすすめ理由
おすすめ理由を以下にまとめました。
- ナチュラルカバーが叶う
- 肌にすっと馴染んでフィット感がいい
- とても軽く、重たさを感じず使える
- 使いたい場所のみ使用できる
- ファンデとコンシーラーのいいとこ取り
- 自然なツヤがきれい
- のせた場所がふんわり仕上がりに
- 皮脂悩みがある場所をしっかりおさえる
- メイク崩れしにくくなる
- てかり、ヨレを気にせず過ごせる
- 乾燥は感じない
- 小さめサイズで収納しやすい
では、それぞれ詳しくご紹介します。
アンカバーアップ
ファンデーションとコンシーラー、いいとこ取りしたようなアイテムです。
使う前は「ジャータイプって面倒かな」という不安もありましたが、むしろそれが使いやすい!となるくらい良さを感じます。
特徴
- 全4色
- ナチュラルカバーが叶う
- 肌にすっと馴染んでフィット感がいい
- とても軽く、重たさを感じず使える
- 使いたい場所のみ使用できる
- ファンデとコンシーラーのいいとこ取り
- 自然なツヤがきれい
私の愛用カラーは最も明るい00です。
ナチュラルな色付きなので、がっつりこのまま色がのるということはありません。
ブラシor指でとって肌に塗ります。
ジャーに入っているクリームバームタイプ。
バームのような感じですね。
のせた箇所にすっと馴染み、フィットします。
フィットするのに重たさを感じないのが、このアイテムの素晴らしいところ。
伸びはいいですが、顔全体に塗るには少し手間がかかるのでおすすめしません。
ポイントでカバーしたい、ファンデーションをのせたい、そんな時にぴったりです。
仕上がり
顔全体にファンデーションを塗るほどではないけれど、赤みやくすみなどをカバーしたいという時にぴったり。
小鼻の赤み部分に指でとったアンカバーアップをのせて馴染ませます。
ブラシで塗ってもOKですが、指のほうが密着感が高くなるように感じたので、私は指塗りです。
並べてみてみると、かなり自然に赤みがカバーされているのが分かりますよね。
このように、部分的カバーをするのにとても優れています。
目の下のくすみ、クマもカバーできます。
2、3点おいて、指でやさしく馴染ませるのみ。
目の下ってしっかりファンデーションやコンシーラーをのせると、厚塗り感が分かりやすかったり、崩れやすかったりしますよね。
アンカバーアップは塗った感じがしないほど軽いので、その点は安心です。
そして、このように仕上げた後は、パウダーで軽くおさえるのがおすすめ。
さらにフィット感が増しますよ。
部分的にナチュラルカバーしたいという方には、特におすすめです。
アンパウダー
00 クリアカラーの成分はシリカ、マイカのみというシンプルなアイテムです。
よくあるルースパウダーとは異なり、「テカリ、崩れ防止」に特化して使うのがおすすめ。1つあると、夏場は特に重宝するでしょう。
特徴
- 全2色
- シンプルな成分設計
- のせた場所がふんわり仕上がりに
- 皮脂悩みがある場所をしっかりおさえる
- メイク崩れしにくくなる
- てかり、ヨレを気にせず過ごせる
- 乾燥は感じない
- 小さめサイズで収納しやすい
容器が小さく、粉が出しにくいというデメリットがありますが、それを踏まえてもおすすめできるアイテムです。
パウダーは片栗粉のように「ボソボソ感」があります。
指で触ると、すっとなめらかに広がって、サラサラ感のある仕上がりです。
00は白いパウダーですが、色はほとんどのりません。
心なしか少しだけトーンアップして見えるかな程度なので、いかにも白くなるということはありませんよ。
皮脂でテカリやすい場所にのせておくと(特にTゾーン)、さらさらとした状態を維持したまま過ごせます。
使った日、使わない日で比べると、お昼以降の皮脂感が全然違いますよ。
また、崩れやすい小鼻周りや目の下など、おさえるようにのせるとメイク崩れ防止にもなる優れものです。
さらっとしていますが、乾燥するようなパサつき感がでないのも素晴らしいですね。
全顔使用もできますが、皮脂や崩れが気になる箇所へのポイント使用がおすすめです。
仕上がり
まずは手の甲に出してみます。
馴染ませるとこのようになります。
加工でぼかしたかのように見えますが、実際このように仕上がるんです。
さらさらとした仕上がりで、肌にしっかりフィットしますよ。
この日のメイクは、Tゾーン、目元のみにアンパウダーを使用しています。
私は全体的にふんわりした仕上がりが好きなので、別途フェイスライン等に他のルースパウダーを使うことが多いです。
ただ、写真のようにアンパウダーのみ部分的に使用すると、ツヤ感を出したままの仕上がりも楽しめますよ。
夏こそ、テカリや崩れを感じやすいパーツは部分的にお優れアイテムを活用するのがおすすめです。
いつでもきれいなベースメイク仕上がりでいるために、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょう。