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CANMAKE!大人ナチュラル綺麗に仕上げる為のポイント!
ご質問でよくいただくのが「プチプラコスメでおすすめアイテムはありますか?」というものです。
もちろん、あります。
コスメを選ぶ時、使用感や仕上がり、あとはアイテムへのときめき具合や、そのブランドのアイテムに好きなものが多かったり、そういったことを基準にしていることが多いです。なので、私自身普段愛用しているものの8割ほどはデパートコスメが多いです。だからといってプチプラコスメは使わないということではありません。そしてもちろん、価格でアイテムの良し悪しが全て決まるわけではありません。
ただ、プチプラコスメの場合綺麗に仕上げる際にちょっとコツがいるなと思うもの中にはあります。逆を言えばこのコツさえ掴んでいればプチプラでも大人ナチュラルに、自然に、綺麗に仕上げることができます。
そこで今回は、プチプラコスメ代表的存在のCANMAKEを使った、私ならこうやって大人ナチュラルメイクをするというのをご紹介したいと思います。
CANMAKE!質感綺麗、大人ナチュラル、綺麗に仕上げる!
CANMAKE
パーフェクトスタイリストアイズ 24 メロウミルクティー
クリーミータッチライナー 03 ダークブラウン
クイックラッシュカーラーセパレート 03 ブラウン
グロウフルールチークス 02 アプリコットフルール
ジューシーリップティント 01 アンティークローズ
今回ポイントメイクに使用するアイテムです。
ちなみに、先ほどプチプラコスメの中には仕上げる際にちょっとコツがいるものがあると書きましたが、キャンメイクは使いやすく、綺麗に仕上がるアイテムが多いと思います。ただ、もっとこう使った方がより上質な粉質っぽく見えるな〜、こう塗った方が色が綺麗にでるなと思うことは過去に使ってきて思う点はあります。
コスメは価格で良し悪しは決まりませんが、やはり粉質だったり、あとは付属ツールはかなり使用感が違うと思います。
粉質は価格面に現れやすいですし、ブラシやチップなどのツールは価格でかなり違いああるので、デパートコスメの方がより綺麗に仕上げやすいものが多い傾向にあると思います。メイクする際、どんなツールで肌にのせるのかで仕上がりはかなり変わるので、プチプラにしろ、デパコスにしろ、メイクアップに使う道具にこだわるというのは大事なポイントだと思います。
では、早速メイクをご紹介していきます。
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まず最初にアイメイクです。
使うアイシャドウはパーフェクトスタイリストアイズ 24 メロウミルクティーです。
5色入りのパレットで、24はヌーディーなブラウンベージュ系カラーがセットされています。ほんのりピンクニュアンスもあります。
腕に出すとこのようなカラーです。全体的にラメ、パール感がありほのかにキラキラっとします。中央のカラーはグリッターで、ラメツヤがしっかりとでます。
5色もあるので全色使用しなくても、もちろんOKです。また、ラメを少し控えたい時は中央のカラーは使わず仕上げてもいいですね。
ただ、全体良的にヌーディー系のカラーなので、どの色を使っても派手になる感じはありません。今回、私は全色使用してメイクを仕上げましたが、濃くなりすぎず、いい感じのナチュラル具合ですよね。
ちなみに、アイシャドウをのせる際には付属されているものではないブラシを別途使用しています。
私がよく使っているアイシャドウブラシはこちらの記事にまとめてあるので、ぜひご覧ください。
指やチップでのせると、もっとしっかり色味はでます。なので、発色もよくなります。その反面、粉の繊細さは少しでにくく、色同士をしっかり馴染ませるのもブラシの方がより自然にできます。ブラシでのせると、余計な粉ものらないので日中のメイク崩れ防止にも繋がります。よって、ナチュラルに仕上げたい時にはアイシャドウブラシにこだわるというのはおすすめです。
いいアイシャドウブラシは、1度購入するとかなり長く使えます。一度にたくさん買い揃えるのは大変ですが、まずはセットになっているものを買ってみて自分の好みの大きさや形を把握し、それに似た形状のもので毛質や粉ののり方などをチェックして買い揃えていくといいのではないかなと思います。
そして、アイライナーとマスカラも、もちろんキャンメイクです。
クリーミータッチライナー 03 ダークブラウン
アイラインはまつ毛の間を埋めて軽く引く程度で、がっつりラインは引いていません。
1度繰り出すと元に戻らないタイプなので、ほんの数ミリ出してラインを引いていくのがおすすめです。
クイックラッシュカーラーセパレート 03 ブラウン
また、マスカラは極細タイプを使っています。キャンメイクのマスカラは大人気で元々使いやすいですよね。私はプチプラマスカラを選ぶ際、できるだけ液がドバッとつかないような形状のものを選んでいます。ブラシが細めだと小回りも効いて塗りやすいものが多いなと思います。
上下さらっと塗って仕上げたのですが、ダマにもならず、まつ毛も何もしていない時よりもぐっと印象的になり、ナチュラルに仕上がりました。
そしてチークです。
グロウフルールチークス 02 アプリコットフルールを使います。
チークは、とにかく肌にのせる際のブラシにこだわりましょう。付属のチークブラシは小さいものが多く、一部分だけしっかりのってムラっぽくなったり、色の調整が難しいです。
粉含みがよく均一に肌にのるようなブラシを使用することで、ふわっと自然な仕上がりになります、プチプラチークを使うからこそ、ブラシにこだわるといいですね。
毛の種類や形、大きさなど選ぶ基準はありますが、チークがうまくのらない方はまずボリュームがあり、大きめのものを選ぶといいです。ブラシにチークをとったら、1度ティッシュでおさえ、その後に頬にのせるようにしましょう。
私が普段から愛用している竹宝堂のチークブラシはかなり綺麗に仕上がるのでおすすめです。
最後にリップです。
リップは最近発売された限定アイテム、ジューシーリップティント 01 アンティークローズを使っています。
少し深みのあるローズ系カラーです。血色感もいい感じでます。
手に出すとこんな感じの色味です。
少したってティッシュで落とすと、こんな感じに。色持ちがかなりいいタイプのリップです。
全体にしっかり塗って色味をつけてもいいですし、唇の中央に塗って少しぼかすように仕上げても可愛いです。
アイメイク、チークと肌馴染みのいいカラーを使ったので、ここで少し血色感があるカラーで顔全体で見た時に地味になりすぎないように仕上げました。
今回ポイントメイクに使用したのはキャンメイクのアイテムで、どれも1,000円以下で購入できます。アイシャドウやチークなどの粉物アイテムはブラシにこだわり、リキッド系アイテムは塗り方をちょと工夫するだけで、かなりナチュラル綺麗に仕上がります。また、使用したカラーは私もとてもお気に入りの組み合わせなので、ナチュラル仕上げ好きな方はぜひ試してみてくださいね。