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みずみずしい肌になりたい!多めに塗る?こってり?毎日パック?
毎週水曜日に更新のBeautyコンテンツ。
厳しい乾燥を感じるこの時期。乾燥はかゆみや痛みだけでなく、疲れてみえたり、肌トラブルの原因にもなりますよね。
そうならない為に、みずみずしい肌を目指してケアする際、どんなことを取り組んだらいいのか少し悩んでしまいますよね。
そんな時こそ、まずは肌基準で考えてみましょう。
乾燥した肌は、カサカサして痒みがでたり、傷ができて痛かったり、メイクのりが悪かったり、くすんで元気がない印象に見えてしまいます。更に、肌トラブルも起きやすくなります。吹き出物、シワ、シミ、たるみなどの肌悩みの原因となってしまうのです。
そうならない為にも、みずみずしさを感じる肌を目指したいですよね。
では、みずみずしい肌を目指すにはどのようなケアをしていけばよいのでしょう?
化粧水を沢山塗る?クリームはこってり系がいい?パックは毎日する?
自分のケアを確立するために、みずみずしい肌の条件を再確認してケアをしてみましょう。
みずみずしい肌の条件は?
私たちの肌は、表面の潤いを保つ為の機能を持っています。NMF、細胞間脂質、それに加え角層表面にある皮脂膜、この3つで肌の潤いを守っています。しかし、加齢やターンオーバーサイクルの乱れ、外的、内的要因などでNMFや細胞間脂質、皮脂量が減少したりバランスが崩れると、乾燥をひどく招きバリア機能が低下したり、肌トラブルを引き起こす可能性があります。
NMFや細胞間脂質、皮脂量のバランスが崩れないようなケアも大切ですし、NMF、細胞間脂質、皮脂と同じ成分や同じ役割を担う成分を与えることもスキンケアでできることです。
すなわち、NMF、細胞間脂質、皮脂のバランスが整っている肌がまさにみずみずしい肌の条件なのです。
【NMFとは?】
NMF(天然保湿因子)は、角質細胞内にあります。
基底層の細胞が徐々に角化するる過程において生成されるのがNMFです。約40%ほどがアミノ酸、その他PCAや乳酸、ミネラル、糖質などからNMFは構成されています。
NMFは吸湿性と保湿性に優れ、角層の水分を保つ上でとても重要な役割を担っています。
よって、NMFが減少した肌は、必要な水分保つことができなくなり乾燥を招いてしまうのです。NMFは、加齢やターンオーバーサイクルの乱れ、摩擦などの外的刺激や、ストレス、食生活、睡眠不足などの内的要因によって生成量が減少してしまいます。
減少するような要因を無くすと共に、スキンケアでNMFを補うことが肌の水分を保つ上で大切です。
【細胞間脂質とは?】
角質細胞同士の間を埋めているのが細胞間脂質です。細胞同士をしっかりと繋ぎ外的刺激を受けにくくする役割があります。
また、細胞間脂質はセラミド、脂肪酸、コレステロールで構成されています。
中でもセラミドは構成比率が半分以上を占めていて、水分蒸発を防ぐ役割も担っています。
細胞間脂質もNMF同様、加齢やターンオーバーサイクルの乱れ、外的、内的要因によって減少してしまうと、肌のバリア機能の低下や乾燥を招きます。
よって、細胞間脂質と似た働きをする成分を補い、バランスを保つことが大切です。
そこでPARTIE エスファクターモイストでは、6つのうるおいアプローチをします。
NMFを補い、作るチカラをサポート。
脂質を補い、作るチカラをサポート。
また、保湿成分と上質な水分も一緒に補えるような成分設計にしました。
乾燥のピークを過ぎた後には、紫外線量や花粉など肌にとって刺激となる原因となるものも増えてきます。
乾燥時期だけみずみずしい肌対策をするのではなく、年間を通してみずみずしい肌対策をとりましょう。
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