【動画】ゴム1本で簡単ローポニーテールヘア！

 

低めで結んだポニーテール。

1本に低めに結ぶだけでも可愛いですが、ゴム部分を隠したり、軽く動きがでるようアレンジするのも可愛いのでおすすめです。

 

また、ローポニーテールは大人でもしやすいヘアアレンアジなので普段のヘアとしてもしやすいですね。

今回は、ピンは使用せずヘアゴム1本で動きを出したローポニーテールに仕上がるアレンジをご紹介致します。

 

 

ヘアゴム1本でローポニーテール！

 

完成形はこちらです。

 

低めに1本に結ぶだけでなく、少し動きがでるようねじりもサイドに加えています。

 

 

 

 

今回は、動画にアレンジをまとめたのでこちらをご覧ください。

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TAMAKI TSUNEOKA/常岡珠希さん(@tamaki.tsuneoka)がシェアした投稿 – 2019年 8月月30日午前3時40分PDT

 

今回のアレンジは、アレンジスティックを使用しています。バラエティショップや100円ショップにも売っているものです。(私はamazonで購入したものを使っています。)

 

 

耳よりも前にある髪をのぞいて、1本に結びます。

この時、少し低め位置で結んでいます。

 

 

 

ゴム部分をおさえたまま、軽くトップ髪を引き出してラフ感を出します。

 

 

 

アレンジスティックを表面にさします。

スティックが表面にでるようにしておくと、抜きやすくなります。

 

 

 

サイドの髪を2本にわけてねじります。

 

 

 

ある程度ねじったら、髪をひっぱりねじり部分にボリュームをだします。

 

 

 

ねじったサイドの髪をゴムにまきつけます。

髪の長さにもよりますが、私は1周させています。

 

 

 

毛先をアレンジスティックの輪の部分に通し、スティックを下に引き抜きます。

 

 

 

再び、アレンジスティックを表面にさします。先ほどと同じようにサイドの髪を2本にわけてねじり、ボリュームを出します。

 

 

 

ゴム部分にまきつけ、アレンジスティックの輪に毛先を通して、スティックを下に引き抜きます。

 

 

 

全体のバランスを調整します。

ねじり部分を軽く引き出したり、トップ部分のボリュームなどを調整します。

 

 

 

完成です。

 

編み込んだりはしていないので、凝りすぎているということもなく、ローポニーテールに少し動きが加わったような仕上がりになりました。

アレンジスティックの扱いさえ慣れれば、とても簡単にできるアレンジです。

 

また、ヘアスタイルによってはねじった部分の髪で短い部分がぽろぽろ落ちてきてしまうかもしれません。

そういった場合は、アレンジをはじめる前に少量のワックスを全体に揉み込んでからはじめるとより髪を扱いやすくなりますよ。

 

 

また、ローポニーテールはただ1つに結ぶよりもカジュアル感がでないのも好きな所です。

ハーフアップよりも甘くならず、高めポニーテールよりもカジュアル感がでずなので、大人アレンジに取り入れやすいのです。

 

 

簡単なアレンジなので、ぜひ試してみてください。