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馴染みの良いアイテムで自然なセミマットメイク!
トレンドのセミマット。
ただ、私は顔のパーツがそれぞれ主張が大きいわけではないのでカラーアイテムでマットをしっかり使うと一気にケバケバしい印象になってしまいます。
できるだけ、自然にマット感を取り入れたトレンドメイクがしたい。そんな時は馴染みの良さをメインに考えたアイテムを使うようにしています。
馴染みのいいマットアイテムでメイク!
今回のテーマはセミマット。ベースからポイントメイクまでセミマット感がでるようなアイテムを使いました。
使ったアイテムはこちらです。
まずはベースから。
ベースは下地にPARTIEのグロウグロスCCベース、セミマット感を出すためにファンデーションでランコムのタンイドルウルトラウェアリキッドBO-01を使いました。
↑グロウグロスCCベースのみだとこのような感じに。
グロウグロスCCベースは自然なツヤ肌仕上がりになるので、質感を変える為にもファンデーションを使います。
タンイドルは付け心地も軽く、今の時期に使っても乾燥、重たさを感じないので安心して使えます。
顔の中心から薄く広げました。
そして、上からフェイスパウダー。こちらもランコムのタンミラクルースパウダー1を、顔全体にふわっとのせます。
とても細かいラメ入りなので、マットすぎず肌もワントーン明るく見えます。ふわっとセミマット肌に仕上がります。
チークはエクセルのスキニーリッチチーク RC03。
こちら、発色がとてもいいんです。
軽く指にとって手の甲にのせてみるとこのような発色。
しっかりつけると大変なことになるので、ブラシに少し含ませたらティッシュで粉を落とします。
こんなに落として平気?というくらい、ブラシについている粉は落としてOKです。
その後に頬にブラシをのせると、ちょうどいいふわっとした仕上がりになります。
もう少し色味を足したいなと思った時は、同じように繰り返して発色具合を調整します。
アイメイクにつかったのはリンメルのショコラスウィートアイズソフトマット003。
パレットの上から順に重ねます。
上から3段目のブラウンカラーは黒目の上から目尻メインにのせました。少し目尻重ためになるようになるようにしました。
下瞼には上から2段目のピンク味のあるカラーを黒目下からのせます。目頭は1番下の段の右のグリッターをほんの少しのせました。
マットな質感ですが色付きは重ねても薄めなので、濃くなりすぎてしまう心配がありません。
アイライナー、マスカラは先日ご紹介したリトルレディリュクスを使用しています。
そしてリップ。
カラー感がもっともでる口元にしっかりカラーをもってくると私の場合は浮いて見えてしまいます。
しかもマットだと主張もしっかりめなのでバランスが難しいところ。
そんなマットリップが苦手な私でも使いやすいと思ったのがクラランスのジョリルージュベルベット。
中でも705Vのカラーは、ピンクベージュで肌馴染み抜群。
ベージュといっても、ピンク感が強いので顔色が悪くなってしまう心配はありません。
軽い塗り心地でマットリップによくある重たさがありません。
トレンドのマットアイテム、自然に取り入れてみたいなという方にはオススメアイテムを使ってみました。
少し落ちついた感じに仕上がるのでお仕事メイクにも良さそうです。