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軽いつけ心地で色持ちしっかりティントリップ!人気アイテム比較!
リップを選ぶ基準の1つが「色持ち」という方も多いのではないでしょうか?
仕上がりや色が好きだというのはもちろんですが、その上色持ちがいいのは日中何度も塗り直さなくていいので助かりますよね。
最近は、ティント系リップが人気で各ブランドからも続々と新作がでています。
仕上がりやテクスチャーなど、今は様々なものがたくさんあるので自分の好みのタイプを選ぶことができます。
例えば、
仕上がりはシアーなのか?マットなのか?
また、時間がたった後の色変化はあるのか?発色はどの程度なのか?
ツヤ感がキープできるものなのか?
乾燥具合はどうなのか?
などが比較できるかと思います。
今回は、最近発売されたリップで色持ち抜群の2アイテムを比較したいと思います。
発色、色持ちの仕方、乾燥具合などはどう?
今回比較するのはこちらです。
Dior ディオールアディクトラッカープランプ
ランコム ラプソリュラッカー
先日、ご紹介した2アイテムですね。
こちら、どちらも色持ちがいいリップです。
商品広告なども少し似ているのですが、実際使って見ると違いが沢山あります。
どちらも使いやすいアイテムでオススメですが、発色、色持ちの仕方、乾燥具合など違いを比較してみましょう。
価格はどちらも同じです。
Diorの方はヌーディーなカラーもありますがはっきりとした色展開が多くなっていて、ランコムははっきりしたカラーからヌーディーなカラーまで満遍なく揃っている印象です。
色持ち具合もどちらもとてもいいです!ただ、どっちの方が強いかと言われればDiorのほうが長時間色持ちします。
テクスチャーは、Diorのほうがオイル特有のさらっとした感じです。ランコムはみずみずしくするする塗ることができます。
乾燥具合は、Diorの方が若干感じます。
仕上がりは少し時間がたつとDiorのほうがソフトマット感がよりでます。ランコムもツヤツヤではなくなりますが潤っている感じはあります。
色の入り方は、Diorは唇にすっと入りこんで染めているような感じです。ランコムは液がしっかり唇に密着して発色を綺麗にキープするような色の入り方です。
発色は、Diorのほうが1度塗りではしっかり発色します。色付きを薄くしたい場合は少量を点置きして全体に馴染ませるようにするといいですね。
ランコムは1度塗りでの発色はDiorと比べると自然な感じですが、それでもテクスチャー通りの色に発色します。重ねて塗ることでよりしっかり発色になります。
Diorのほうが、より色がはっきりしていて少しソフトマット、すっと入り込んだような色の入り方です。
ランコムの方が、テクスチャーのカラー通り発色するが自然さはあり、ツヤが適度にあり、唇に密着するような発色です。
色持ちで選ぶのであれば、どちらも満足できるかと思います。
私は鏡をみなくともするするっと塗ることができ、綺麗仕上がるラプソリュラッカーの方が好みなのでこちらを普段使いに、しっかりリップにしたい時にはディオールアディクトラッカープランプを使おうと思います。
色持ちリップをお探しの方は要チェック!なアイテムです。