つらい花粉の救世主になる？鼻ムズ減少アイテム！

 

花粉症をお持ちの方には、つらい時期となってきましたね。
私は、秋冬の花粉にも反応してしまうので、ほぼ１年を通して花粉症に悩まされています。

 

目がかゆい、涙が出る、鼻水がとまらない、頭がぼ〜っとする…などが私が花粉症で悩んでいる症状です。

 

 

常に風邪を引いたようにぼ〜っとして、外出するのも嫌になる事も多いのです。

 

 

ただ最近使い始めた花粉症対策アイテムがあるのですが、こちらのおかげか？数日前まで外出すると鼻が大変なことになっていたのにここ最近はそれを感じないんです。
このちょっとの変化でも、花粉症持ちにとってはとても嬉しい！

 

今回は、私が最近使い始めた花粉症大作アイテムと肌をプロテクトすることについてご紹介させていただきます。

 

花粉症対策に！鼻にぬるだけ！

 

今回ご紹介するのは、

天然アミノ水 505鼻ぬーる

 

花粉症対策アイテムを探している中、レビュー内容が詳細なものが多く、花粉悩みが減ってきたという方もいるようなので1度使ってみようと思って購入しました。

 

こちらは、中に

液体と綿棒が入っています。

 

液体は、卵白から独自の方法で抽出したたんぱく質を含む天然アミノ水のみだそうです。
たんぱく質の働きで花粉症などで感じる鼻のムズムズ感が軽減されるそうなのです。

 

 

この液体を綿棒でとって、鼻の中にまんべんなく塗布すれば完了です。
液体は、水？と思うほど香りも感じずテクスチャーもさらっとしています。

 

本当にこれだけで変化があるのかな？と疑っていたのですが、いいレビューが多い意味がわかりました。

 

鼻がムズムズしないんです。
あと、くしゃみも減ります。
私の場合、使用していない時の鼻水量が10だとすると、4くらいになる感じ。
外でしょっちゅう鼻をかむこともなくなりました。

 

毎年、病院で薬をもらっているのですが、あちら飲むと眠くなってしまうんですよね。
仕事中はそれが結構困りもので…。こちらのみ使用していれば眠くなることもなくなるので助かります。
本格的は花粉シーズンになるのはもうすぐなので、これのみで大丈夫かどうかはまだわかりませんが、しばらくはこちらのみで過ごしていきたいと思います。

 

目のかゆみは今はひどい訳ではないので、こちらにも変化があるか今後が楽しみです。

 

 

 

肌はしっかりプロテクト

 

花粉症時期になると、「花粉症でもつかえる優しい下地やファンデーションはありませんか？」とご質問をいただきます。
花粉症持ちの方は、この時期になるとなぜか肌が敏感になっていままで使っていたものも合わないと感じてしまったり、鼻をかんだりしてメイクが崩れるのでできるだけそうならないようなものを探すことが多いようです。

 

 

花粉症に限らずですが、肌が敏感になっていると、普段は平気でも刺激を感じてしまうことがでてきます。
そういった時は、できるだけ肌に負担が少ないアイテムを使って欲しいです。

 

 

今、PARTIEで製造開発しているものは、肌負担のことも考え作られているのですが、こちらは販売はもう少し先になるので…。

 

 

私の手持ちアイテムだと、VINTORTEの下地が花粉症の方にはオススメです。

 

VINTORTE ミネラルシルクメイクアップベース

(VINTORTEの下地は「ナチュラル肌に見せてくれるメイク下地比較！」という記事でもご紹介しております。)

 

 

紫外線吸収剤フリーであることは最低限必須。
そのほか、シリコンやタール色素、合成香料などがフリーで比較的お肌への負担が少ないアイテムだと思います。

さらっとしていて伸びもよく、肌全体にしっかり塗っても重たい感じがありません。

 

 

また、花粉症だとむしろメイクはまりしない方がいいのでは？という意見もありますが、私は花粉症時期こそしっかりベースメイクはした方がいいと思います。
物理的に花粉が肌に触れることで肌荒れを起こしてしまっている方もいます。花粉症皮膚炎ともいうようです。
できるだけ肌は何かでしっかり覆ってそういった刺激から守ってあげることが重要だと思います。

 

 

 

この時期は特に、最後の仕上げはペタペタしやすいものではなくパウダーなどでしっかり覆ってあげるほうが花粉の付着も少なくなると思います。
一概に「薄いメイク＝肌に優しい」ということではありません。
メイクをしたらきちんとクレンジングをすれば、そこまで負担になるものでもありません。(大体はメイク汚れの残りがあったり、メイク崩れを放置したりすることで肌トラブルを招いているケースが多いように思います。)

 

 

 

花粉症持ちの方にはつらい季節になりますが、とれる対策をとって、少しでもポカポカ暖かくなる春を楽しみましょう。