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【2024/07】Monthly BeautyBrush Letter
2024年も残すところ半分。
そして、7月といえば、夏の始まりを感じる季節。
ところで、みなさんは春夏秋冬、どの季節が好きですか?
よく、「自分が生まれた月が好きな季節になる」ともいいますが…。
私は7月生まれなのですが、夏はちょっぴり苦手。
汗っかきなので、気温も湿度も高いこの時期は少し外を歩くだけでも大変。
ということで、汗をかいても不快感を感じないような対策はしている方かもしれません。
そこで今回は、汗っかきな私がしている「夏を少しでも涼しく、快適に過ごす4つの方法」をご紹介。
あまり色々とやり込むと大変、そして続かないのでズボラな私でもできる簡単なものばかり。
また、やはり紫外線が気になる季節。
どの時期でも紫外線対策は大事なのですが、やはりここ数ヶ月は特に紫外線対策は必須になりますよね。
日焼け止めを塗る、物理的に紫外線を直接浴びない、抗酸化作用のあるものを摂取するなどを行いつつ、美白対策も取り入れたいところ。
おすすめの成分やアイテムをまとめたので、ご自身の肌タイプや目指す肌に合わせてぴったりなものを取り入れてみてください。
汗っかきな私がしている【夏を少しでも涼しく、快適に過ごす4つの方法】
楽しいイベントごとが多く、太陽が出ている時間も長く、アクティブに過ごしたくなる季節。
しかし、暑いのは苦手。
ただ、「暑い」のがなぜ嫌なのかな?と考えた時。
確かに気温と湿度が高いと、快適な空間ではないと思うのですが、私はそれ以上に「汗」による不快感が苦手だということに気がつきました。
そこからは、汗をできるだけかかないように、かいても不快にならないように対策をしています。
中でもこの4つは簡単かつ時間もかからないので、汗っかきの方にはおすすめです。
①家から出る直前に冷感ボディシートで体を拭く
涼しい家から外に出た時、汗をかきやすい。
一気に気温が上がるので、仕方がないのですが…。もう汗をかいてしまった…と思ってしまうのです。
そこで、家から出る直前に冷感ボディシートで体を拭いています。
これをしておくと、10分くらいは汗をかかずに済むので最初の難関はクリア。
徐々に外の気温にも慣れてくるので、最初ってとても大事ですよね。
冷感ボディシートは、体が荒れている、不調がある時以外はメンズタイプのものを愛用しています。
中でもGATSBYを使うことが多いような気がします。
外出時は無香料のものを使うことが多いです。
ただ、最近買ったピーチの香りもお気に入り。
メンズタイプはシートが大きく、冷感具合も高いところが◎。
ちなみに、ボディシートで体を拭いた後にその後に日焼け止めを塗っていますよ。
②日傘は紫外線対策だけでなく、温度調整にも◎
長く愛用しているのが芦屋ロサブランの日傘です。
遮光100%の日傘で、夏時期は必須アイテム。
紫外線対策としてはもちろん、日陰を作ると体感温度が2〜3度ほど変わります。
私は3サイズを使い分けているのですが、暑い日は最も大きいものを選ぶことが多いですね。
日傘はファッションアイテムの要素もあるので、デザイン性がある他のものを使うことも過去にありました。
ただ、やっぱり芦屋ロサブランのものを使っている時の方が、涼しく感じるのです。
芦屋ロサブランのものは少しガーリーで可愛らしいデザインのものが多いのですが、シンプルなパイピングタイプもあります。
なので、数本デザイン違いで持っておくと便利。
熱中症の点からも、夏の日傘はマストアイテムです。
③ ハンディファンを持ち歩く
いまでは街中でもハンディファンを持っている方、使っている方が増えましたね。
ちょっと風があるだけでも、だいぶ違うのでこれも必須アイテム。
私のお気に入りは冷却プレートがついているタイプ。
折りたためる、机に置けるというのも、使いやすいので活用しています。
昔は冷却プレートがついているものはあまりありませんでした。
冷たさをプレートで狭い範囲でも感じるだけで、だいぶ暑さ対策になりますよね。
私は冷やした手を首元に当てたり、ダイレクトに当てたりしています。
少し汗も引いてくるので、ぜひ試してみてください。
④冷感ボディアイテムを使う
私のお気に入りはSHIROのアイスミントシリーズ。
ボディミストは持ち運びに便利なので、外出先でささっと吹きかけて使用可能。
営業で外回りが多い方、お子さんと公園遊びで外にいる時間が長い方にぴったり。
ボディローションはお風呂上がりに塗ると、髪を乾かす時の暑さが少し和らぐ感じが好き。
このシリーズは、冷感アイテムの中でも比較的冷たさを感じやすいので、ぜひ活用してみてはいかがでしょう。
過ごしでも快適に夏を過ごせるように、ぜひ冷感対策してみてくださいね。
7月の美白対策強化!
7月20日に美白セミナーを開催します。
多くの方にご参加いただけるの、とても楽しみです。
3年連続開催しているのですが、毎年美白セミナーは他セミナーより人気があります。
やはり、それほど美白に関心が高いということでしょう。
美白成分はとても多くあり、また美白メカニズムもそれぞれ異なります。
よって、選び方、使うタイミングはとても重要。
とはいっても、それが難しいのですよね。
そういった方はまずこの3成分はおさえておきましょうというものがあるので、今回チェックしてください。
また、顔は特に美白強化したいポイント。
紫外線吸収剤フリーのアイテムで、日焼け止めや下地を探されている方も多いでしょう。
私の愛用品を3つセレクトしたので、参考にしてみてくださいね。
おすすめ3成分
紫外線を浴びると、肌を守ろうとメラニンが生成されます。
そのメラニンの生成ステップの、どの部分で美白作用があるのかは、それぞれの成分によって異なり、特徴があります。
この部分を理解していると、自分にとって最適なタイミング、最適な成分が分かってくるのですが、ここは美白ケアが特に好きな人向けかもしれませんね。
そこで、まず美白を意識した時に、取り入れてみてほしい美白成分3つがこちらです。
成分 | ナイアシンアミド | ビタミンC誘導体 | トラネキサム酸 |
---|---|---|---|
美白作用 | メラノソーム移送抑制 | メラニン還元 | プロスタグランジン生成抑制 |
おすすめ アイテム | コンプリートセラムローション シンピスト | コンプリートセラムローション エッセンス インフィルト | ザ セラム ブライトニング チューンメーカーズ |
使用タイミング | 朝・夜 | 夜 | 朝 |
この3成分は私もフル活用しています。
配合されている製品も多いので、自分に合ったものが選べるというのも好ポイントです。
- ナイアシンアミド
-
肌刺激が少なく、保湿作用もある美白有効成分。シワやたるみ改善にもよいと、とにかく「美肌」に欠かせない成分なので使わない理由がない。
朝晩のスキンケア時にたっぷり与える。 - ビタミンC誘導体
-
ビタミンC誘導体といってもさまざまな種類がある。紫外線を浴びた後には水溶性のビタミンC誘導体がおすすめ。リン酸L-アスコルビルマグネシウムは水溶性の中でも刺激が少なく、使いやすい。ビスグリセリルアスコルビン酸は保湿型ビタミンCとも呼ばれ、感想を感じにくく、低刺激かつ、持続力も◎なのでおすすめ。
夜のケアでイオン導入をすれば、より肌への馴染ませ度UP。 - トラネキサム酸
-
メラニン生成ステップで、メラノサイト活性化因子を阻害する作用がある。メラニン生成を抑制して、シミができにくいケアができる。
朝にしっかりと肌に与えておくのがおすすめ。
ちなみに、これ以外の美白成分で私のお気に入りはあと3つほどあります。
その点も含め、セミナーでさまざまな美白成分をご紹介していくので、ぜひ参加される方は楽しみにしていてくださいね。
紫外線吸収剤フリーの日焼け止め・下地
私がこの夏、愛用している3アイテムをご紹介します。
ダルバ マイルド サンクリーム
SPF50+/PA++++
伸びが良く、顔全体に塗布しやすい。
ベースに仕込んでおくと肌ツヤがとても綺麗にでる。
紫外線吸収剤フリーによくある軋みやゴワつき感がないので、たっぷり塗っても違和感なくすごせるアイテム。
ドクターケイ 薬用CリンクルホワイトUV
SPF50+/PA++++
ビタミンC誘導体やナイアシンアミドなど配合されている日焼け止め。
色はほぼのらず、ほんの少しトーンアップを感じる程度なので、ベースメイクへの影響がなく使用できる。
使用感がよく、汗にも強いため、外に出ている時間が長い日の使用がおすすめ。
Dior プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル BB
SPF50+/PA++++
これ1本でメイク完了できるほど、カバー力もあり。
半プッシュで全顔へしっかり伸ばせ、ピタッと肌に密着する。仕上がりの綺麗さは抜群、汗や皮脂浮きもしにくい。
気になる箇所は軽くコンシーラーで整えればOK。
季節に合ったアイテムを取り入れて、美容をさらに楽しんでいけるといいですね。
7月、充実した毎日を送れますように。