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冬の赤みメイクをナチュラルに。CHANELテンダーの使い方・コツ・ポイント。
寒くなってくると赤みのあるカラーをメイクに取り入れたくなります。
ただ、単に赤みのあるカラーをのせても、腫れぼったく見えたり、濃く見えたり、イマイチしっくりこないということも多いです。
できるだけナチュラルに赤みを取り入れたい、そんな時におすすめなのがCHANELのレ ベージュ パレット ルガールのテンダーです。
のせる量を少し意識するだけで、ナチュラルに冬にぴったりな赤みのあるメイクを仕上がる!
CHANEL (シャネル) レ ベージュ パレット ルガール テンダー
CHANEL (シャネル)
レ ベージュ パレット ルガール
テンダー
タイプ | パウダーアイシャドウ |
色味 | 赤み・ブラウン |
質感 | ツヤ・ラメ |
発色 | |
購入する |
5色入りのアイシャドウ、レ ベージュ パレット ルガールは他色番も人気です。
私はウォームというカラーをよく使用していて、2021年ベスコスにも選んでいます。
そして、赤みのあるメイクがしたい時にはテンダーを使用します。
5色もあるので、さまざまなメイクが楽しめるパレットです。
今回は、冬にぴったりな赤みをナチュラルに取り入れるメイク方法で、コツ・ポイントも合わせてご紹介します。
メイク方法
使用ブラシ:竹宝堂など
- 1番上のカラーをアイホール全体にのせます。
- 右下のカラーをブラシでほんの少しだけとり、目の際から広げてメインカラーとして使います。
- 左上のカラーをアイラインを引くように目の際にのせて陰影を出します。
- 左下のカラーを上瞼中央にのせてラメ感をプラスします。
- 下瞼は、目尻長め、1/3に左上のカラーをのせます。
- 全体に1番上のカラーをのせます。
- 左下のカラーをスッと下瞼にのせて涙袋を際立たせます。
- アイライン、マスカラをして完成です。
コツ・ポイント
このパレットは全体的に濃く見えるのですが、色によって同じ量をのせても発色具合が異なります。
特に、右側カラーはほんの少しでもしっかりと色がのります。左上の締め色が濃く見えますが、目元の濃さは右側のカラーをのせる量で変わります。
よって、ここでのせる量をうまく調整できれば濃くなり過ぎないで仕上げることができます。
また、左上の締め色は赤みブラウンで柔らかい印象になるので、目元を大きく際立たせつつ使うことができます。広がりすぎないので、目元がぼやけたような濃い印象にもなりません。
左下ラメも色はほぼのらないので、ピンクニュアンスのあるラメシャドウとして使うといいですね。
そして、赤み系のアイシャドウをナチュラルに取り入れるには、合わせるリップで工夫するのも大事です。
ルージュ アリュール レクストレ
814
白くなりすぎないピンクベージュを合わせて、血色感はあるけれどれも赤みを前面に出し過ぎない仕上がりにします。
目元で赤みを取り入れているので、口元まで濃くするとナチュラルな印象に仕上げるのが難しいため、全体でバランスをとるといいですよ。
寒くなってきて、赤みメイクが楽しい季節です。
テンダーを使って、ナチュラルに赤みを取り入れてみてください。