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常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

新作エテュセ2層芯アイブロウが抜群に使いやすい!

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先日ご紹介したエテュセ2021 Autumn Collection。

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いよいよ8月5日からはプラザ、ミニプラ、ロフト先行発売、そして8月19日から全国発売されます。

 

 

アイシャドウやリップ、フェイスカラーなど新色が発売されます。そして、新製品として発売されるのが、アイブロウアイテムです。

 

眉メイク、苦手な方も多いと思います。

綺麗に描こうと思うとしっかりしすぎてしまう、かといって自然に仕上げようとするとイマイチしっくりこない、何アイテムも使うから時間がかかるなど、苦手ポイントが沢山でてくるパーツですよね。

 

 

先日、エテュセさん開催のオンライン座談会に参加しました。その際、PRの方からアイブロウの使用方法などを詳しく説明いただいたのですが、それを聞いてから使ったら、より使いやすさを実感しました。

 

そしてなにより、眉メイクがこれ1本でOKなのでかなり時短になりますし、仕上がりがしっかりしすぎず、かといって抜けすぎ感もなく自然で綺麗です。

 

今回は、この新製品のアイブロウの特徴、そして使用プロセスを詳しくご紹介したいと思います。

 

 

 

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この記事の著者

TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年

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2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。

インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。

2層芯!自然な眉が描ける!

 

エテュセ
アイエディション (ブロウライナー)
新4色、1,400円+税

2021年8月19日 全国発売
8月5日 プラザ、ミニプラ、ロフト先行発売

 

 

色は全部で4色あります。

 

01 アッシュミルクティー
02 アッシュピンク
03 アッシュブラウン
04 アッシュグレー

 

 

以前の記事でも少しご紹介したのですが、片側に2層芯、もう片側にスクリューブラシがセットされています。

 

1本で仕上げることができるよ〜というアイブロウアイテムは他にもよく目にします。「ペンシル+スクリューブラシ」がセットになっているものだったり、「ペンシル+パウダー」がセットになっているものなどが多いですよね。

こちらも、ペンシルとスクリューブラシが一本になったアイテムなのですが、ペンシルが2層芯となっています。これ、ペンシルとして使ったり、パウダーとして使えます。ペンシルだときちんと線が描けるような濃さ、パウダーとして使うと少し薄めでぼかしたような自然な発色です。

 

 

1本の芯でペンシルとパウダーの役割をするアイテム、しかも色の濃さや柔らかさ調整もできるものは珍しいです。

 

しずく型になっているのですが、先端の角の部分を使用するとペンシルとして使うことができます。そして、面の部分を使うとパウダーとして使うことができ、色の濃さ、柔らかさが異なります。1本でこれができるので、かなりぱぱっと眉を仕上げることができます。
普段のメイクにはもちろんなのですが、旅行先にもかさばらず便利、眉が落ちてしまった時用に持ち歩きアイテムとして使うのもいいと思います。もちろん、反対側にスクリューブラシが付いているので、微調整やより仕上がりを綺麗にすることもできます。

 

 

座談会でお伺いしたのですが、この濃さが異なる2層芯を作るのは結構大変だったそうです。パンフレットもいただいていたのですが、実際にお話を聞いてより良さが分かったので、座談会に参加させていただきとても良かったです。

 

 

 

 

では、実際に私の眉を描いていきたいと思います。

 

 

これが私の何もしていない状態の眉です。

眉悩みは人それぞれあるかと思いますが、私の場合はそこまでしっかり眉が生えていないということが悩みの1つです。眉がない部分はペンシルで描いています。

 

 

 

 

ここに、まずはペンシルの角を使ってある程度の眉を描いていきます。

そんなにしっかり描く意識というよりは、ある程度の形を意識して眉がない部分や少ない部分を描いてく感じです。

 

 

 

 

次に、面部分を使ってパウダーの要領で使って眉全体を整えていきます。そうするとこんな感じになります。7、8割はこれで仕上がりました。

 

 

ここから、もう少し足りないなという所や角や面をうまく使い分けて描き足していきます。また、濃くなったりはみ出ている所はスクリューブラシで整えます。

 

 

 

これで完成です。

 

1本で仕上げることができるので、かなり時短メイクです。その上、眉をしっかり描きすぎている感じがないので仕上がりが自然なんですよね。

綺麗に描こうとすると、どうしてもしっかり描きすぎてしまうことがあります。そうなると、やけに濃くなったり、形がはっきりしすぎていて不格好だったりしてしまいますよね。そういったことなく、特にテクニック要らずで自然な仕上がり眉になるので、とても使いやすいと思います。

 

 

 

気になるポイントとすると、角を使っていくとどんどん角がなくなっていくので、その際はティッシュで軽く面を整える感じで角を作ったりする所ですね。圧倒的に角を使うことが多い場合は、ちょっと面倒かもしれません。また、物凄く極細ということではないので、スッと繊細な1本ラインを引くということも少し苦手なアイテムです。そういったことが特に気にならない場合は、かなり使い勝手の良いメイクの見方になると思います。

 

 

最初に書いたように、色展開も4色あるので、自分の好みのカラーがきっと見つかると思います。

 

 

自然な眉に憧れる、1本で仕上げたい、時短メイクしたい、そんな方にはぴったりなアイブロウアイテムです。ぜひ、新製品チェックしてみてください。

 

 

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