光が通る、ふわっと仕上がりマットなのに透明感。アンプリチュードメイク2パターン！

 

昨日発売されたばかり、アンプリチュードの21秋冬コスメ。

 

 

アンプリチュードの透き通る感がとても大好きです。また色の出し方も、濃くしたり薄くしたりできるのでメイク印象を色々楽しめるのも素敵な点だと思います。肌へのすっと馴染むような仕上がりも自然でナチュラルで、メイクで盛っている感じがでにくい所もいいですね。

 

気がつけば、アイシャドウやチークを筆頭に色々とアイテムを集めていました。

そんな中で、今回の秋冬コスメは想像していた以上に仕上がり質感が綺麗、透明感がぐっと引きでるようなアイテムでとても良かったです。

マットなのに透明感がでる？と思わるかもしれませんが、これがビックリするほどでます。改めて透明感って、テカテカしているもののことではなく、色の出方、質感の馴染みあい、光の通り具合なのだなと実感しました。

 

 

今回は、私が購入したアイシャドウ2パレット、チーク2色を使ったメイクパターンを2つご紹介します。秋冬の透明感メイクのご参考にしてみてください。

 

 

 

マットな透明感の可愛さがすごい！

 

Amplitude
コンスピキュアス ダブルアイズ
新5色、6,000円+税

コンスピキュアス マットチークス
新3色、6,000円+税

コンスピキュアス モノチークス
5,800円+税

 

 

今回、コンスピキュアスダブルアイズの新色を2つ、新製品のコンスピキュアスマットチークスを1色購入しました。どちらも仕上がりはマットな印象になるアイテムです。

また、そちらを購入する際に一目惚れした今までも発売されている定番アイテムのコンスピキュアスモノチークスも1色購入しました。

 

 

それぞれの色味等は昨日のブログに写真を多めにアップしておいたのでぜひご覧ください。

 

 

本日はメイクプロセスを中心にご紹介します。

 

 

 

アンプリチュードは他にも手持ちアイシャドウ、チークなどありますが、今回は購入したアイテム同士でメイクしました。どちらと組み合わせてもしっくりくるだろうなと思いましたが、以下の組み合わせでメイクしました。

 

 

 

コンスピキュアスダブルアイズ 11
コンスピキュアスマットチークス01

 

今回のアンプリチュード21秋冬コスメの中で、これは絶対に買うと決めていたのがコンスピキュアスダブルアイズ 11 キャメルです。
昨日も色味はご紹介したのですが、この柔らかいピンクとブラウンがとても可愛いんです。とにかく透明感の出るメイクが好きな私には、好みど真ん中カラーです。ピンクとブラウンがすっと瞼に溶け込んで、色は濃くでなくてもしっかり目元印象が高まる感じ、素敵ですよね。
それに、マットなピンク色のチークで頬を磨く様にのせることで、自然に溶け込んだ素の血色感に見えるような仕上がりになります。

 

 

 

まずは、アイホール全体に左のピンク色のクリームカラーをのせます。ほんの少しチラチラっとラメパール入りですが、キラキラと輝く感じはなくいい具合に自然な質感になります。

 

 

 

右側の柔らかいブラウンカラーを目の際からしっかりめにのせ、上にぼかすようにして仕上げます。先にのせたクリームカラーと重ねることでブラウンが溶け込んでいく様な感じでとても綺麗です。

 

 

 

下瞼にも、全体に左のクリームカラーをのせます。

 

 

 

目尻1/3に右のブラウンをのせます。しっかり濃くならず、軽く陰影がでるような仕上がりです。

 

 

 

 

アイライン、マスカラをするとこの様な仕上がりになります。

 

 

私はニュアンス発色が好きなのもあり、薄く重ねていますがブラウンカラーをもう少ししっかりのせると、この仕上がりよりはブラウン感がもう少しでます。ただ11 キャメルは元々淡い発色の色番なので、色味よりも柔らかいピンクブラウンメイクを楽しみたい方向けかなと思います。

 

 

 

チークも2色を重ねて磨くようにのせると、マットなのに内に潤い感があるような艶やかな仕上がりになります。この組み合わせ、可愛らしい印象になっておすすめです。

 

 

 

コンスピキュアスダブルアイズ 13
コンスピキュアスモノチークス 02

 

新色のアイシャドウと、いままでも発売されていて一目惚れしたチークカラーの組み合わせです。
先程はアイシャドウもチークもマット感のあるものでしたが、こちらはアイシャドウはマット感のあるもの、チークはラメのきらめきが綺麗な艶っぽさのある仕上がりです。
13 マロンブラウンはオレンジとブラウンの組み合わせなのですが、11よりは色味を出しやすい色番です。オレンジだから、ヘルシーな感じになりやすそうなイメージもありますが、可愛すぎない、ヘルシーすぎない、2つのちょうどいいとこどりをできるような色味です。

ここに、色味は軽く血色がプラスされるような透明感抜群のチークを合わせました。

 

 

メイクプロセスは先ほどと同じです。

 

 

アイホール全体に左側のオレンジカラーをのせます。このオレンジは発色も先ほどのピンクよりはしっかりとあります。濃くなることはないですが、その後にブラウンをのせるのでがっつりのせすぎないようにだけ注意します。

 

 

 

目の際に右側のブラウンカラーをのせ上にぼかすように馴染ませます。
このオレンジにブラウンを重ねると、少し透ける様な感じになるのが不思議ですね。とても綺麗です。

 

 

 

下瞼全体にもオレンジカラーをのせます。

 

 

 

目尻1/3にはブラウンカラーをのせます。

 

 

 

アイライン、マスカラをして完成です。

 

 

 

11よりは色味がより出しやすい色番です。ヘルシーすぎず、可愛すぎず、季節問わず万能使いできるような色ですね。陰影も出しやすいです。

 

 

チークは色味は控えめで、写真ではなかなか伝えるのが難しいのですがツヤ感が上品に出た仕上がりです。ラメのチラチラ輝く感じが、透明感アップに役立ちます。

 

 

 

 

どちらのアイシャドウ、チークもとても可愛いです。
マットなのに透き通る感って、こういうことかと使うと良さを実感します。秋冬のふわんりした雰囲気を質感で取り入れつつ、透明感は損いたくない、そんな欲張りメイクにぴったりですね。

 

 

 

とても可愛いアイテムがアンプリチュード21秋冬コスメには揃っているので、ぜひナチュラル透明感好きな方はチェックしてみてください。