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ニベア、ビオレ!ドラッグストア2大ブランドの日焼け止めで夏を快適に!
半袖Tシャツで過ごせる日も増えてきましたね。
そうなると、ボディの紫外線対策も今まで以上に気になるかと思います。
体の紫外線対策は、顔とはまた違った基準でアイテム選びをすると思います。顔よりも腕や脚は皮脂腺が少ないので、皮脂崩れはあまり気にならないですが汗や服の擦れの影響は大きいと思います。また、体は顔よりも重ね塗りや塗り直しがしやすいですよね。その分、使用量も多くなるのでコスト面も気になるかと思います。
そうなると、ドラッグストアで購入できる日焼け止めは大活躍です。いつでも手軽に購入でき、1本の量もしっかりあり、価格もお手頃のものも多いですよね。
今回は、ドラッグストアといえばの2大ブランド、ニベアのビオレの日焼け止めをご紹介します。
デイリー使いしやすい日焼け止め!ニベア&ビオレ!
ニベアとビオレの商品は、ドラッグストアに行けば必ずあるといっても大げさではないですよね。誰しも1度はニベアとビオレ、使ったことがあるのではないでしょうか。
日焼け止めを選ぶ際、おそらくまず最初に見るのはSPFやPAの値だと思います。
人によって生活スタイルは異なるので一概には言えませんが、1日中屋外にでている、日傘や帽子などでもカバーできないのであれば、SPFやPA値が高く、汗や皮脂にも強いものをしっかり塗り込んでおく方がよいと思います。
朝と夕方の通勤時のみ屋外にでる、スーパーに行く、車で短時間移動のみだけであれば、そこまでSPFやPAを気にしすぎなくても20〜30前後のものを屋外にでる前に塗る程度でも十分です。もちろん、家にいても窓から紫外線は降り注ぐので、太陽光が入る部屋にいるならば塗っておいたほうがいいですね。
しかし、最近はSPFやPAの値は総じて高めのものが発売されていますし、昔のように値が高いから使用感が悪い、乾燥を感じやすいということも減ってきたと思います。
私が学生の頃だと、SPF50あるものを塗るとかなり体はゴワゴワし、落としたあとの肌の乾燥もかなり気になることが多かったです。そういうことも減ってきたので、普段の生活であればそこまでSPFやPAを気にして選ばなくても、一般的に発売されているものの中で使用感等で好みのものを選べるようになってきたなと思います。
(屋外にいる時間が長い、スポーツをする、などという場合は別ですが。その際に私が愛用しているものについては過去記事に挙げているのでぜひご覧ください。)
特に私は、腕や脚がゴワゴワしたり、不快感があるようなものはあまり使いたくありません。体は塗る面積が広いので、使用感がイマイチだとなんだか落ち着かないんですよね。顔に塗るものだと吸収剤フリーで選んだり、デイリー使いでSPFやPAが高く乾燥しやすそうなものを使うのは避けるようにしていますが、体だと使用感重視でまずは選びます。
先に書いたようにひと昔前まではSPF50もあれば結構ごわつくなという印象でしたが、ここ最近はかなり使用感がいいものも多いなという印象なので、SPFやPAは軽くチェックする程度で選ぶことが増えました。
なので、今回ご紹介するものもSPF50や50+のものです。特にそこで選んだ訳ではないのですが、SPF30〜あればいいかなと思っています。
どちらも青いパッケージです。私は使用感重視で選ぶので、伸びがよくみずみずしい使い心地のジェルタイプを使うことが多いです。塗り直しをしても重たさを感じないようなものが好きですね。
それぞれ出してみるとこのようなジェルです。
パッとみると似ていますが、どちらかといえばニベアの方が少しみずみずしい感じはします。
では、それぞれご紹介します。
ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ジェル
SPF50+・PA++++
「予防美容UVジェル」というワードの響き、いいですよね。予防美容という言葉が好きなので、惹かれてしまいます。
確かに、紫外線対策は予防美容だと思います。肌悩みが起きてから何かするのではなく、予防をしていこうというケアですよね。
スーパーウォータープルーフなので、汗、水にも強いタイプです。ただ、普段使っている石鹸やボディソープ等で洗い流すことができます。
伸びもよく、すっと肌に馴染んでいく感じがして、日焼け止めを塗っている不快感というのがかなり少ないです。少しニベアの香りも感じることができ、とても使いやすいですね。
また、時間が経過してもごわっとした感覚になりません。これは人気がでるだろうなと思うアイテムです。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリージェル
SPF50・PA++++
こちらもウォーターベースの日焼け止めです。先ほどと同じくスーパーウォータープルーフですが、石鹸やボディソープで洗い流すことができます。私は昨年もこちらは購入して使っていましたね。
伸びもよく使いやすいですが、比較すればこちらの方が塗っている感じというのはよりあるなと思います。ものすごくごわつく感じがある訳でないですが、塗り広げて馴染ませた後、日焼け止めをちゃんと塗った感覚というのはあります。
重たさをずしっと感じるほどではないので、塗った感がないと少し心配だという方にはちょうどよいのではないでしょうか。
あえてニベアと比較すればということなので、日焼け止めの中ではかなり軽い塗り心地です。
ただ、塗り直したらすごくごわっとするという感じはありません。そこはさすがジェルタイプで使いやすいだけありますね。
ほんのりやさしい香りもしますが、そこまできつくありません。
ちなみに、サンプルのみの使用ですがビオレから新しく発売されたビオレUV アクアリッチ ライトアップエッセンスも使ってみました。
顔にも使用できるそうですが、吸収剤入りはできるだけ顔に使用しないようにしているのでボディ使用です。
これ、トーンアップすると話題のアイテムなのですが、確かに肌がワントーン明るくなります。そしてキラキラします。使用感もそこまで軽さを感じず、ちょっと軋むような気もしました。
ボディ使用だとこのワントーン明るくなるのにわざとらしさを感じてしまうのと、キラキラしているのがあまり綺麗に見えない(夏、汗を書いてラメ入りだとちょっと清潔感なく見えてしまいそうな気がして…)ので、私は今回ご紹介している2アイテムの方が好きだなと思いました。
ただ、口コミがとてもいいようで、また顔使用されている方も多いので、トーンアップ系でお探しの方、顔に吸収剤入りでも気にしないという方であれば試されてみるのもいいかもしれません。
ビオレに関しては昨年も使っていたので、ドラッグストアの日焼け止めの中では使用感よく気に入っているアイテムです。
ただ、今年発売されたニベアのディープ プロテクト&ケア ジェルの使用感と香りが私は好きなので、リピートして使うならこちらにしようかなと思っています。
どちらも普段の紫外線対策としては使いやすく、ちゃんと塗っていれば日焼けも感じにくいと思います。
使用感、これは好みの問題にもなってくると思います。比較すればビオレの方が若干塗った感覚がよりあるなと思いますが、どちらも軽くみずみしい塗り心地なのでそこまで心配しないでもいい気もします。どちらも花王系列ということもあり、使いやすいですよ。
ちなみに、私のデイリー紫外線対策は他アイテムはこのような感じです。
HACCIのハンドクリームはSPF14なのですが、お手洗いにいった際に軽く塗り直したりして使っています。ハンドクリームとして使えるのでこまめに塗り直しても不快感なく、むしろしっとり感があり便利です。
ミスト化粧水も紫外線吸収剤フリーでSPF30、PA+++あるので、日中顔にしゅっと吹きかけて潤いプラスに使っています。
あとは、UVパウダーです。ナチュラグラッセ、MiMCのどちらかをその日のメイクや予定に応じて持ち歩いています。
プレストタイプのナチュラグラッセの方が少しカバー力もあります。MiMCはルースタイプなので、重ねて厚ぼったさを出したくない日などには最適です。
ここに、今回ご紹介したニベアやビオレの日焼け止め、どちらか1つ入れています。
あとは、日傘や帽子、サングラスも活用するような感じですね。
ボディ用は吸収剤入りでもいい、使用感がいいものがいい、コスト面も気になる、そういった時にはニベアやビオレの日焼け止めはぴったりだと思います。
これからどんどん紫外線は強くなってきます。いまのうちからしっかり対策をしていきましょう。