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常岡珠希(Tsuneoka Tamaki)
TTMK.LLC代表/美容家
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している
メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる

長年愛用!プチプラリキッドアイライナー3選!

INFO

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アイメイク、私は目尻はリキッドアイライナーを使って仕上げることが多いです。

 

私の場合、しっかり目の上もリキッドアイラインで引くと目元が締まり過ぎてしまい、少しきつい印象になってしまいます。なので、目の上に使うアイラインは軽くぼかせたり、柔らかい雰囲気のでるジェルライナーを使用します。ジェルライナーにはそういった良さはあるのですが、目尻の繊細ラインには向かないものも多いので、目尻のみリキッドアイライナーを使っている訳です。

 

 

目尻ラインに使うアイライナーに求めるのは、描きやすさ、細さ、発色、日中の落ちにくさなどです。

今回は私が長年愛用しているリキッドアイライナーを3本ピックアップしました。それぞれ良さがあり、色味の違いなどによって使い分けたりもしているので、その辺り含めご紹介します。

 

 

 

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この記事の著者

TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年

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2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。

インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。

目元の印象を決める目尻ラインはこのアイテムで作る!

 

DUP シルキーリキッドアイライナーWP ナチュラルブラウン
msh ラブ・ライナー リキッドアイライナーR3 ダークブラウン
UZU BY FLOWFUSHI UZU アイオープニングライナー ブラウンブラック

 

 

 

普段からよく使っているリキッドアイライナーです。どれもリニューアルしたりなどありますが、昔から長く愛用しているものです。

 

 

まず共通しているのが、色の選び方です。

 

普段はブラックはあまり使わず、ダークブラウン系を使用しています。ブランドによってブラウン加減が異なるのでそこが選ぶポイントにもなっているのですが、ブラウン系の中から選ぶようしています。名前もブランドによって違いますが、「ブラウン」だったり、「ブラックブラウン」だったり、そんなものを選んでいます。
あまり明るすぎず、かといってブラックまでいかない、そういったブラウンが好きでよく使っています。

 

 

今回ご紹介しているもの、それぞれの色はこんな感じです。

 

この中ではDUPのナチュラルブラウンが少し明るさを感じるブラウンです。ただ、実際はそこまで明るすぎることなく、目元から浮かずブラウンの柔らかさを出すことができます。

おそらくこの中で最も愛用歴の長いlovelinerはダークブラウンを使っているのですが、この色味は私の中で基準となるリキッドアイライナーで使いやすいブラウンです。ブラウンによりすぎず、かといって明るすぎず、普段のメイクにぴったりです。

そしてUZUはブラウンブラックですね。写真では少し伝えにくいのですが、この3本の中で比較すると少し水っぽさを感じるアイライナーです。他と比較すると少しだけ滲みのようなものがありますよね。目尻に使ってラインを描く際にはそこまで気にならないのですが、そういったことがある分色味はブラックに近いブラウンですが、少々薄い発色です。またそれも強くなりすぎず好きなところではあります。

 

 

 

では、それぞれ詳しくご紹介します。

 

 

DUP シルキーリキッドアイライナーWP ナチュラルブラウン

 

DUPのアイライナーやマスカラは他アイテムもかなり愛用しています。特に最近だと、新しく発売されたマスカラのブラウンの色味がとても可愛く、かなり使用頻度も高いです。

 

 

アイライナーもナチュラルブラウンということで、使いやすいブラウンカラーです。ブラック感が少ないので、リキッドアイライナーを使うとキツさがでてしまう、強い印象になりすぎてしまうという方には使いやすい色味だと思います。

 

 

こんな感じで目尻の繊細な細いラインもスッと引くことができますよ。

 

 

 

 

msh ラブ・ライナー リキッドアイライナーR3 ダークブラウン

 

愛用歴が断トツで長いのがラブライナーです。学生の頃は、バラエティショップやドラッグストアの中でも価格がお安いものではなかったので、ラブライナーのアイライナーを買って使った時はとても嬉しかったのを今でも覚えています。

 

 

色の種類も豊富なのですが、私はダークブラウンを使用しています。ブラックのようなしっかりはっきり感はないものの、ブラウン要素を取り入れつつしっかりラインの印象を出すことができます。目元の印象は弱くなることなく、目尻ラインで色々な仕上がり雰囲気を楽しめます。

 

 

そしてやっぱり描きやすいですよね。なんだかんだ、描きにくいものは使わなくなってしまいます。目尻に筆を当ててするっと描ける、この感じが大好きです。

 

 

 

UZU BY FLOWFUSHI UZU アイオープニングライナー ブラウンブラック

 

UZUになる前のフローフシ時代からアイライナーを愛用しています。

 

 

ブラウンブラックというカラーを愛用しているのですが、ブラックにかなり近いブラウンという感覚で使えます。

しっかりアイラインの存在感を出したいけれども、きつくなりすぎないようにしたい場合にはまさにぴったりです。

 

 

また、私は花粉症ということもあり目尻から涙が出やすく、目尻ラインが気がつくとなくなってしまっているということがあります。花粉時期は仕方がないのですが、落ち方が汚く滲んでしまうものだとやっぱり使いにくいです。UZUのアイライナーはいい意味で日中落ちたとしても落ち方が綺麗なのも安心要素の1つです。

 

 

 

 

今回は比較ということで少し長めにアイラインを引いた画像でご紹介しました。

 

こんな感じで長めの目尻アイラインを描くこともあれば、少し跳ね上げたり、並行にしたり、逆に思いっきり下げたり、長くせず短くちょこんとラインを仕上げたりもします。

目尻ラインで目元の印象は結構変わるので、今日はどうしようかなと考えるのも楽しみの1つです。そういったちょっとした違いにも対応できるアイライナーだと、長く愛用するようになるのだと思います。

 

 

リキッドアイライナーをお探しの方はぜひ、チェックしてみてくださね。

 

 

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