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ピンクを使った柔らか印象メイク！
定期的にしたくなるピンクメイク。使うコスメをピンクで揃えると、髪を巻きたくなったり、白い服と合わせたくなったりします。
ピンクコスメでお気に入りのものでもう長く愛用しているのがマキアージュのアイシャドウです。
これは過去に何度も魅力をご紹介してきたアイテムなのですが、今も変わらず大好きでよく使います。今回はこのアイシャドウに他ピンク系アイテムを合わせて、全体的に柔らかい印象仕上がりのメイクをしてみました。
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この記事の著者
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
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2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
柔らかピンクメイク！
今回使うアイテムはこちらです。
マキアージュ
ドラマティックスタイリングアイズ PK303
リトルレディリュクス
ビューティーフィルム 02 ブラウン
ジョルジオ アルマーニ ビューティ
ネオヌード ブラッシュ 51
エスプリーク
ジューシー クッション ルージュ PK891
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ PK303は過去に何度もご紹介していますが、ピンクアイシャドウの中でもお気に入りのアイテムです。
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下段真ん中の色味が特に好きです。また、下段右側の締色が濃すぎないので、目のキワにのせても柔らかさがなくならない所も気に入っています。
メイクプロセスは動画にまとめてみました。
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今回は下段の3色のみを使用しています。
最初に左側のカラーをアイホール全体に、右側の締色を目のキワにのせて上に上にと少しぼかすようにしてのせています。仕上げに真ん中のカラーを上から重ねてピンクの柔らかさをプラスします。
下瞼は、左側のカラーを全体に、真ん中のカラーを黒目下にのせます。こうすると、下瞼が少しぷっくりして見えるのでおすすめです。目尻1/3には右側の締色をのせています。
マスカラは、リトルレディリュクス ビューティーフィルム 02 ブラウンを使っています。これで完成です。
昨日ご紹介したビューティーフィルムのブラウンは、しっかり塗っても柔らかい印象に仕上がりますよ。
そしてこのアイメイクに合わせて、チークはジョルジオ アルマーニ ビューティ ネオヌード ブラッシュ 51を使用しました。
内側から滲み出るような発色です。ピンク系アイシャドウとも相性がよく、可愛らしい印象になりますね。
リップはエスプリーク ジューシー クッション ルージュ PK891を使います。
スティックタイプのようにベタっと色がのることもなく、リキッドのように量の調整も難しくなく、間をとったような使いやすいクッションタイプのアイテムです。
色持ちが特別いいということはないのですが、色もツヤも綺麗に仕上がります。
アイメイク、チーク、リップとピンクアイテムで揃えて仕上げました。
今回使ったアイテムは、ピンクの柔らかい印象を簡単に出すことができると思います。ただ甘すぎる印象にもならないので、大人でも取り入れやすいと思います。
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