最近お気に入りのヘアピン&スクリューピン！簡単まとめ髪！

ただ下ろしているだけでなく、少しヘアアレンジしたいなと思っても躊躇してしまう原因に「ヘアピンが上手く使えない！」という事があると思います。

ヘアゴムだけでできる！というヘアアレンジが人気なのは、ヘアピンへの苦手意識があるというのとも理由の1つだと思います。

思ったように留めることができない、留めても崩れてきてしまうと思うとヘアピンを使わないアレンジで済ませたくなる、確かにそう思います。

ヘアピンの留め方は、もう何年もずっとヘアアレンジ講座やこちらでもご紹介させていただいています。
留め方も大事ですが、苦手意識のある方は留めやすいピンを使うのもおすすめです。
色々と使ってきて、このピンは使いやすというものを2つほどピックアップしてみました。

髪質、髪の量、アレンジの種類によってもどんなピンが使いやすいかは変わりますが、ヘアアレンジをよりしやすくなるアイテムだと思います。

今回はこのヘアピン2つと、最近私がよくしている簡単なまとめ髪をご紹介致します。

おすすめヘアピン2選！

ヘアアレンジの時に使うアメピン、もう少し量をとっても留まればいいのになと思う時があります。
特にアップにした髪を自分で留めるとなると、細かく留めていくのが大変なので、1本である程度の量を留めたくなりますよね。

そんな時におすすめなのがこちらのピンです。

貝印 強力アレンジピン

写真はSとMサイズの2種類です。

よくあるアメピンと並べるとこのような違いがあります。

ピンがすこし曲線状になっていますよね。また、1本がしっかりとした作りになっています。

この部分にすこし余裕があるので、ある程度量のある髪でも留めやすいです。先端は強度もあるので挟んだ髪がずり落ちてくる感じもありません。

少量の髪を留める場合だと、逆に使いにくいかとは思いますが、ある程度の量を留めるアップヘアやハーフアップにはとても使いやすいと思います。夜会巻きなどにもよさそうですね。

私は髪が少ないのでMだと少し大きく感じたので、普段よく使うのはSサイズです。髪を適当にまとめてシニヨンにしてピンを2本ほど使って留めると、よくあるアメピンで留めた時より安定感があります。

髪の量が多い方や、アップヘアや夜会巻きをヘアピンで留めたい方におすすめです。

お店で見かけたことは記憶にないのですが、私はAmazonで購入しています。

そしてもう1つのおすすめがスクリューピンです。

ねじのような形のピンです。一見、使い方が難しそうですがこれがとても簡単です。

留めたい箇所にあてて、時計回りにまわすのみです。そうすると中に入りしっかりと留めることができます。外すときには逆にまわすと外すことができます。

アメピンが苦手な方にはとても使いやすいと思います。今回は、このスクリューピンを使った、私が普段している簡単なまとめ髪をご紹介します。

 

 

 

 

 

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TAMAKI TSUNEOKA/常岡珠希(@tamaki.tsuneoka)がシェアした投稿 – 2020年 4月月30日午前3時54分PDT

まずはポニーテールにします。

最近家にいることが多いので、ワックスやオイル等なにもつけずにやっていますが、外出するならポニーテール前に全体に軽くつけておいた方がアレンジしやすくなりますよ。(私は髪の量がかなり少ないので地肌が見えてしまっていますが、これもワックス等つけてボリュームを出すとアレンジすると目立ちにくくなります。)

トップの髪を引き出してバランスをとります。

三つ編みをします。

三つ編みをほぐします。しっかりボリュームを出したい場合は、少しやりすぎかなと思うくらいほぐすといいですよ。

ヘアゴムを中心にまとめます。

まとめたらスクリューピンを使います。最初はまとめた毛先がある部分から留めるようにしています。
私の髪の量だと2本くらい使うと留まります。

サイドの髪は綺麗に流れていた方が可愛いので、仕上がり時にチェックします。

トップの髪も最後にチェックします。バランスなど整えて完成です。

スクリューピンはただまわすだけなので、ヘアアレンジが苦手な方でも使いやすいと思います。

私は髪が細く柔らかい猫っ毛で量も少ないです。こういった髪はピンで留めてる髪が少ないのでゆるゆるしてとれてきてしまいやすいんですよね。しかし、今回ワックス等何もつけずにまとめ髪しても2本でちゃんと留まっています。もちろん、髪の量がある方でも留めやすいアイテムだと思いますよ。使う本数は全体バランスをみて調節するといいと思います。

まとめ髪をよくする方でヘアピンが苦手な方は是非お試ししてみて下さい。

今回ご紹介したヘアピン2つは、どちらもヘアアレンジがよりしやすくなるアイテムです。

ヘアアレンジを綺麗に仕上げるには、もちろん何度か練習は必要ですが、こういったお優れアイテムを活用すると自分でもアレンジが格段に仕上げやすくなります。アレンジをよくする、もっと楽しみたいという方はぜひ試してみてはいかがでしょう。