私は美容の中では特に「排出」することに気をつけています。汚れをきちんと落としたり、汗をかいたり、老廃物を流したり、腸内環境を気にしたりということで、排出が滞ることがないようにしたいなと思っています。
その為にも、お風呂美容は特に大好きです。お供に使う入浴剤を何にしようかなと考えるのも楽しみでもあります。

 

入浴剤だと、よく使うのはバスソルトです。しっかり汗をかきたい時には特にバスソルトを使います。
中でも何度もリピートしているバスソルトがあります。そのバスソルトを使うと汗をしっかりかけているなと感じることが多いので愛用しています。

今回は、リピートして愛用しているバスソルトが2つあるので、そちらの特徴や違いをご紹介します。

 

 

 

愛用バスソルト！お風呂で美容タイム！

 

私が愛用しているバスソルトがこちらです。

 

クナイプ  バスソルト ネロリの香り

魔法のバスソルト(ヒマラヤ岩塩)

クナイプはドラッグストアでもよく見かけますね。私は、どちらもネット購入しています。ほぼ毎日使用するので、個別包装や少量購入ではなくある程度の量を購入します。そうなると重たい(クナイプはこのサイズで1つ850gあります。)ので、ネット購入しています。魔法のバスソルトも、amazonや楽天で購入しています。

 

 

クナイプ
バスソルト ネロリの香り

クナイプのバスソルトは、種類も豊富、限定の香りが発売されたりもしますね。

その中でも私はネロリの香りが好みです。ボディケアアイテムでもネロリの香りがあると、ついついそちらに手が伸びます。

 

夜の入浴時には1日の疲れもあり、「いまから湯を張って、入って、浴槽を洗って、そしたら寝るのが…」と考えると少し面倒に感じてしまう事もあります。ただ、10分でも湯船に浸かると翌朝のスッキリ加減が違うので、相当疲れていない限りは短い時間でも湯船に浸かっています。その際、湯船に入りリラックスできるような爽やかさもありつつフローラル感もどことなく感じるクナイプのネロリの香りはぴったりです。

適量入れれば香りもしっかりと感じます。バスソルトは香り付きのものでも、入れた瞬間のみ香ってその後はほぼ香らないものも少なくないです。なので、香りもちゃんとあるものがいいなという方には、クナイプのバスソルトはぴったりだと思いますよ。

 

また、汗も結構しっかりとかけます。それもまた、バスソルトの良さですね。

 

粒は大きすぎず小さすぎずで、溶けるのもバスソルトの中では比較的早いです。溶けるまで浴槽がザラザラして痛いということもあまりないので、その点も使いやすいと思いますよ。

 

 

 

魔法のバスソルト(ヒマラヤ岩塩)

 

ヒマラヤ岩塩の魔法のバスソルトも長く愛用しています。

魔法のバスソルトは、とにかく汗をしっかりかける所が好きです。バスソルトが好きなので気になるものがあれば試すようにしているのですが、魔法のバスソルトを使うときはよりしっかりと汗をかけるような感じがします。
お風呂美容で、しっかり汗を流したい時にはまさにぴったりです。

魔法のバスソルトには無臭タイプが2つ、硫黄成分で温泉気分を味わえるタイプが2つあります。

 

私は無臭タイプのピンク色の魔法のバスソルトを愛用しています。ミネラルでピンク色に染まっている岩塩なのですが、溶けても湯に色は付きません。

また、中粒、小粒、パウダーの3つのタイプがあります。

どれも使ったことがありますが、粒が大きいものだと少し溶けるまで時間がかかります。私はそこまで気になりませんが、入っている時に溶けきらないものもたまにありました。

最近は小粒のものを使うことが多いのですが、こちらだと粒が大きめのものよりは素早くとけます。ただ、クナイプと比べると若干遅めですね。

 

(容器は自宅にあったものに入れ替えています。)

香りはしないので、香りによる癒しやリラックスというのは求めないアイテムかなと思います。エッセンシャルオイルを入れて香り楽しむのもいいと思いますが、私は香りなしのまま入ることが多いです。

 

 

使い分けとしては、香りが欲しくリラックスしたい時にはクナイプ、とにかくしっかり汗をかきたい時には魔法のバスソルトといった感じです。

 

 

バスソルトは選ぶ時から使う瞬間、そして翌朝のスッキリ感、また汗をかくことによる美容効果もあって、お家美容アイテムとしてとてもおすすめです。

 

 

私の愛用アイテムまとめ、「My Favorite items」にも追加をしておきました。ぜひ、お風呂美容タイムのお供に使ってみて下さい。