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マットが苦手な方でも使いやすい!マット系リップ4選!
おしゃれ顔に仕上がり、色によっては幅馴染みもよく自然な仕上がりに、そして色持ちもよいマットリップ。
ただ、カサつき感がきになったり、縦じわ目立ちが嫌だったり、濃すぎる発色で使いにくさを感じてしまうものもあります。
私自身、そういった理由からマットリップは手持ちリップの中でも2割程度です。ただ、自然におしゃれ顔に仕上がるマットリップを使いたくなる時もあります。
そんな時用に、マットでも使いやすいマットリップをコツコツと集めています。
中でも、カサつきを感じにくく、縦じわも比較的目立ちにくい、発色も一気に濃くのりすぎず、もたつき感なく塗れルようなマットリップは特にお気に入りです。
今回はマットリップが苦手な私が安心して使っている使いやすいマットリップを4本ピックアップしてご紹介いたします。
使いやすいマットリップ4選!
私が愛用している、使いやすくおすすめのマット系リップがこちらの4本です。
M・A・C
パウダーキスリップスティック スキャッタードペタルズ
YSL
ルージュピュールクチュールザスリムシアーマット 103
ルナソル
シームレスマットリップス 02 ダスティピンク
アンプリチュード
コンスピキュアスリップス 05 ソフトピンク
マット系のリップの購入時にまずチェックするのは塗り心地です。
塗っている時につっかかるような感じがするものだと、ワンストロークでは綺麗に塗れなかったりして日常生活ではあまり使わなくなってしまうことがいままでよくありました。
また、つっかかる感じのものは重たさもあって、落ちてくるとムラになったりと少し汚くなってしまうのが気になるのでできるだけ避けるようにしています。
なので、今回選んだ4本は、そういったつっかかりがなくするするっと使うことができるマットリップです。
また、縦じわ目立ちも比較的少なく、発色も調整しやすい色番です。
それぞれを腕に出してみるとこのような発色です。
マットリップとっても、4本それぞれ仕上がりの質感が異なりますね。では、1本ずつご紹介します。
M・A・C パウダーキスリップスティック スキャッタードペタルズ
私の中で使いやすくちゃんとマットに仕上がるリップといえば、パウダーキスリップスティックです。
商品名の通り、パウダーをスティックにしたような口紅なのですが、とてもするするっと塗ることができます。そしてなにより軽いのです。こんなにちゃんとマット感があるのに軽いリップはなかなかありません。
また、パウダーぽっさが役立ってぼかしリップ仕上げもしやすいです。単体使いでもいいですし、こちらを塗ってから中心に濃いめのリップを少しおいてぼかしてグラデーション仕上げにしても可愛いですよ。
YSL ルージュピュールクチュールザスリムシアーマット 103
マットリップはしっかり色がのる印象がありますよね。なので、シアーマットというと、どんな仕上がりなのだろうと少し不思議な感じがします。
ただ、こちらのリップを使うとまさにシアーマットの意味が分かると思います。さらっと塗ると透け感があるマット仕上がりに、2回重ねるともう少し濃く発色した上で自然なマット仕上がりになります。
とても自然なので、口紅をしっかり塗っている感覚もなければ、見た目もしっかり感なくいい意味で抜け感もあります。
そして、こちらもとても軽いです。重たいマットリップは口元が気になってしまい落ち着きませんが、こちらはそういった心配もなくとても使いやすいですよ。
ナチュラルにマット感を取り入れたい方に特におすすめです。
ルナソル シームレスマットリップス 02 ダスティピンク
商品名にマットとありますが、仕上がりはほのかにツヤもあるリップです。セミマットのような感覚で使えるので、マットリップ初心者の方や、マットが強く出すぎるものが苦手な方でも使いやすいアイテムです。
こちらは上の2つほど軽い感じはないですが、それでも口紅の中では重たさを感じにくいアイテムです。ワンストロークで綺麗に発色し、塗りムラも少なく上品な口元に仕上げることが簡単にできます。購入した時にはそこまでこのリップを気になっていたわけではなかったのですが、その使いやすさから手に取る日も多いです。
縦じわ目立ちもしにくいので、オフィスリップなどにもおすすめですよ。
アンプリチュード コンスピキュアスリップス 05 ソフトピンク
ハーフマット仕上がりの口紅です。こちらは最近、使いやすいマット系リップが欲しいなと思い購入したアイテムです。
ハーフマットなので、マット感が強く出過ぎず、ほのかにツヤがあります。ただこのツヤはグロスででるようなツヤとは違い内側が潤いっているように感じるツヤなので、仕上がりにわざとらしさがありません。
こちらも重すぎることがないので、しっかりマットが苦手な方でも使いやすい口紅だと思いますよ。
また、同じくアンプリチュードのコンスピキュアスリップライナーも使いやすいのでそちらもおすすめです。
マットといっても、その仕上がりの質感や塗り心地には少し違いがあります。自分のメイクにどう取り入れたいかでも、仕上がりや使い心地に求めるものは変わってくるので、逆算して選ぶのもよいですね。
また、今回選んだ4本はマットリップが苦手であまり使わない私でも愛用しているアイテムです。マット苦手だけれども挑戦したい、欲しいという方は、お買い物リストの候補に入れてみてはいかがでしょうか。