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ルナソル新発売シームレスバームファンデーション!オイルリクイドと比較!
この時期は、新作ファンデーションが続々と発売されますね。
季節によって、使うファンデーションが変わるという方も多いのではないでしょうか。
夏は崩れにくさ重視、冬は保湿感重視など、選ぶポイントが変わるということも多いと思います。
8月30日にルナソルから新発売となったのがバームファンデーションです。
濃密バームが肌にぴたっと密着、カバー力もあり、乾燥も感じにくく、ツヤがでるということで発売前から話題になり、雑誌の付録にもなっていましたね。
今回は、ルナソル新作ファンデーション、グロウイングシームレスバームのご紹介と、同じくルナソルから出ているツヤ仕上がりのグロウイングウォータリーオイルリクイドとの比較をしたいと思います。
グロウイングシームレスバームの実力は?
ルナソル グロウイングシームレスバーム
全6色、30g、SPF15、PA++、6,000円+税
2019年8月30日に発売されたのが、グロウイングシームレスバームです。
カラーは全部で6色展開です。
3種のオイルバームが作り出すツヤと潤い感が特徴のファンデーションです。
バームとついていますが、常温だと固めで肌にのせるとすっと溶けていくようなバームとは違い、クリームファンデーションのように使用することができるアイテムです。
また、別売りですがファンデーションスポンジも同時に発売されています。
スパチュラは付属されています。
中蓋もセットされています。
このファンデーション、とても伸びがいいのでほんの少量で全顔塗ることができます。
手の甲にちょこっとだしてみます。
伸びがいいですね。
手で塗り広げていっても、ぴたっと肌に密着する感じがあります。
仕上げでスポンジで叩き込んでもいいと思います。
毛穴な肌の色ムラのカバー力もきちんとあります。薄いニキビ跡程度であれば、こちらのみでも対応できそうです。
仕上がりは、しっとりツヤ感があります。テカテカするようなツヤではなく、パンっと顔にハリ感がでて均一な質感になり光反射で綺麗にツヤっとするような仕上がりです。
また、カバー力はあるのですが、重たさはあまり感じません。
しかし、密着している感じがあるので、真夏で汗をしっかりかくという時でなければ問題なく使用できそうです。
グロウイングシームレスバームとグロウイングウォータリーオイルリクイド比較
ルナソルには、「水ツヤ肌」仕上がりになる人気のグロウイングウォータリーオイルリクイドというリキッドファンデーションがあります。
今回発売となったグロウイングシームレスバームもツヤ仕上がりということで、ツヤ好きな方はこの2アイテムの違いが気になるかと思います。
グロウイングウォータリーオイルリクイド 01
グロウイングシームレスバーム OC01
私もグロウイングウォータリーオイルリクイドはファンデーションの中でも好きなアイテムで、ファンデーションを使う際にツヤ仕上げにしたいという時によく使用しています。
グロウイングウォータリーオイルリクイド01のカラーを使っています。グロウイングシームレスバームはこのカラーに近いOC01を購入したので、この2アイテムを使い仕上がりを比較してみようと思います。
グロウイングウォータリーオイルリクイド 01
価格 5,000円+税
内容量 30ml
紫外線防止効果 01~04 SPF25・PA++ CL SPF18・PA++
カラー展開 全5色
伸び さらっとしていてとても伸びがいい
カバー力 ★★☆☆☆ 軽いカバー力。毛穴目立ちがなくなり、色ムラを目立たなくする。(CLはほぼ色なし仕上がり)
ツヤ ★★★★☆ 水ツヤ仕上がり。潤い感を感じる、透明感のある仕上がりになる。素肌を活かしたツヤツヤ加減。
グロウイングシームレスバーム OC01
価格 6,000円+税
内容量 30g
紫外線防止効果 SPF15・PA++
カラー展開 全6色
伸び 少量でも伸びがいい
カバー力 ★★★★☆ 毛穴、色ムラが目立たなくなる。薄いニキビ跡程度であれば隠れる。グロウイングウォータリーオイルリクイドよりもカバー力は高い。厚塗り感が出にくい。
ツヤ ★★☆☆☆ ハリ感を感じるようなツヤ仕上がり。グロウイングウォータリーオイルリクイドよりはツヤツヤ加減は少し控えめ。
グロウイングウォータリーオイルリクイドの方が、さらっとしているので伸びはよりいいです。ただ、グロウイングシームレスバームも伸びがいいのでこのあたりはあまり気にしなくてもいいかもしれません。
カバー力はグロウイングシームレスバームの方がよりしっかりとあります。色がきちんとのるので、均一な質感の色ムラのない肌に仕上げたい時にはぴったりです。グロウイングウォータリーオイルリクイドは素肌を活かした美仕上がりなので、毛穴や色ムラはカバーできますがニキビ跡などをしっかり隠すのは少し難しいでしょう。
そしてツヤ加減は、より感じたのはグロウイングウォータリーオイルリクイドの方です。グロウイングシームレスバームはカバー力がある分粉体も多いのでしょうか、透き通ったツヤ感はグロウイングウォータリーオイルリクイドの方が得意ですね。
ただ、グロウイングシームレスバームは密着感も高く、パンっとハリ感を感じるような美しいツヤ感です。
素肌を軽くカバーしたい、素肌感を損なわない透明感のあるツヤ肌に仕上げたい場合はグロウイングウォータリーオイルリクイド。
1つである程度の肌悩みがカバーでき厚塗り感がでないのがいい、密着感が高く均一に整った肌が綺麗に光反射することででるツヤ感が欲しい場合はグロウイングシームレスバーム。
大きく分けるとこのような違いがあると思います。
あとは、使うシーンや組みわせる他アイテム、季節でも変わってくるかと思います。
どちらのファンデーションも使いやすいので、特徴から自分に合ったものを選んでみてください。
ルナソル2019AWアイシャドウレビュー!