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プチプラコスメ!1テクニックで夏にぴったり上品仕上げに!
いままで使っていたコスメ、季節によっては「なんだか仕上がりが重たいな」と思うことがあると思います。
夏は、少し明るめカラーやフレッシュなカラーも使いやすい時期です。
かといって、普段のメイクにカラーをしっかり取り入れることができるかといえば、難しいこともありますよね。
夏に使いやすい、仕上がりが重たくなりすぎないように、しかし普段メイクにも使いやすいコスメを使って上品にメイクを仕上げたい!
そんな時におすすめアイテムはないかなと、手持ちプチプラコスメを見直してみました。
今回は、私のお気に入りプチプラコスメで上品仕上げのメイクをご紹介いたします。
プチプラコスメ!上品仕上がりには1テクニック
今回、メインで使うプチプラコスメはこちらです。
メイベリン ビッグアイシャドウ PK-2
セザンヌ ナチュラルチークN 102
ヴィセリシェ マイレッドルージュ 08
アイシャドウはプチプラアイシャドウの中でもお気に入りに入るアイテムです。
薄く重ねていくことで、上品なグラデーションを作ることができます。
粉もパサつきすぎず、瞼に綺麗に密着します。
チークは顔の中でも広範囲にのせるので、少し夏らしさを取り入れることができるようなカラーを選びました。
リップは、今年発売されたプチプラリップの中でもナチュラル仕上がりでおすすめのアイテムです。
では、早速メイクをはじめていこうと思います。
メイベリン ビッグアイシャドウ PK-2の1番上のカラーを大きめのブラシにとってアイホール全体にのせます。
ほぼ色は付かず、瞼の色が均一に整うような仕上がりです。
1番下のカラーを二重幅よりも少し広めにのせます。
このカラー、下瞼にも使うのですが、上品なきらめきがとても綺麗です。
パレットの上から順に重ねてもいいのですが、重たくなりすぎないように今回はメインカラーに1番下のカラーを使いました。
上から2番目のカラーを少量とり、目のキワにのせて上に、上にとぼかします。
1度にたくさんとるのではなく、少量をぼかしていくのがポイントです。
目のキワにブラウンをのせておくことで、目元がぼやけすぎず印象的な仕上がりになります。
次に、アイラインを引きます。
私は普段よく使っているインテグレート スナイプジェルライナー BR620、エクセル スキニーリッチライナー RL02を使いました。
アイラインを引いたら、下から2番目の締め色でラインをぼかします。
最後にしっかりブレンディングをします。
今回のアイシャドウは、粉質がよく綺麗に仕上がるアイテムですが、そうでないアイテムも最後にブレンディングをして馴染ませることでより綺麗に、よりメイク持ちもよくなります。
下瞼全体には1番下のカラーをのせます。
そして、下から2番目の締め色を目尻1/3程度に少量のせます。
マスカラは、リトルレディリュクス ビューティーフィルムを使いました。
綺麗なグラデーションができました。
コスメは価格で良し悪しが決まる訳ではないですが、粉質や発色、色持ちなどは高価格のものの方が優れている場合が多いです。
しかし、このアイシャドウは高価格なアイシャドウにも引けを取らない仕上がりです。
次に、チークをのせます。
今回使うセザンヌのチークには付属ブラシが付いています。
ただ、こちらは使いません。
チークの良さをぐっと引き出すには、ブラシが大切です。
大きめのチークブラシにしっかりとチークを含ませます。
そして、必ず1度ティッシュの上などでおさえます。
頬にやさしく触れるようにのせると、とても綺麗に発色します。
小さいブラシだと、濃くのりすぎてしまう所などができムラができてしまうことがあります。
チークはしっかり色をのせるというよりも、頬をふわっとそめて顔の印象の方向付けをする方が大人ナチュラルメイクにはぴったりな使い方です。
リップはシアーながらも色がきちんとのります。
ツヤもほどよくあり、重たくなりすぎない仕上がりです。
これで、メイク完成です。
プチプラコスメをより良く使うには、そのアイテムをどう肌にのせていくのかということも重要です。
アイシャドウであれば、指のせなのか、チップのせなのか、ブラシのせなのかでも発色、仕上がりは大きく変わります。
チークも、小さい付属ブラシでのせるよりはブラシを1本用意しておくことでムラにならず自然にふわっと色をのせることができます。
夏にぴったりな重たくなりすぎない上品メイク、ぜひ使いやすいプチプラコスメで仕上げてみてください。