春、ピンク、メイク！ふんわり目元に取り入れて

 

今日、東京では桜の開花が発表されました。

風もとても強かったですが、寒さは感じず春の始まりだなと思いました。

 

 

 

春になると使いたくなるカラーは、やっぱりピンク。

この時は、エクセルのアイシャドウを使って下瞼にピンクを入れるメイクをご紹介しました。

 

 

 

今回は、macの単色アイシャドウを使ったピンクメイクをしたいと思います。

上瞼に使っても変に目立たずピンクを取り入れる方法なども合わせてご紹介します。

 

 

 

ベースを仕込んで目尻にピンクを

 

今回メインで使うアイシャドウはこちらです。

 

M･A･C スモールアイシャドウ ピンクヴィーナス

 

 

 

カラーメイクをしたいな、と思った時にはまずM･A･Cのアイシャドウをチェックします。

豊富なカラー、質感が揃っているので、したいメイクのイメージに合わせたアイシャドウを探します。

 

今回使うピンクヴィーナスは、ピンク系の中でも比較的使いやすいカラーだなと思いました。

 

淡いピンクで、肌にふわっと色がのります。ただ、重ねるとしっかり色味がでます。

なので、ふわっとのせたり、しっかりのせたりとしやすいです。

また、チラチララメ入りなのもポイントです。

 

 

ピンクアイシャドウを使う時の1番よくでる悩みだと、腫れぼったくなってしまうということだと思います。

そんな時には、ベースを先に仕込んでおく方法がオススメです。

 

 

今回メインで使うアイシャドウはこちらです。

 

全て単色アイシャドウで揃えてみました。

 

 

ベースとして使うのが、M･A･C エクストラディメンションアイシャドウ スウィートヒートです。

M･A･Cアイシャドウの中で何が好き？と聞かれたら真っ先にこちらを上げます。
エクストラディメンションシリーズが好きということもありますが、ベース使い、メイン使い、1色仕上げと使い勝手がいいのも特徴です。

 

私が使っているものも、結構使い込んでいる感がありますね。それほど、愛用しているアイシャドウです。

 

こちらを、大きめブラシにたっぷりとりティッシュで軽くおとしてからふわっとアイホール全体にのせます。

小さいブラシでしっかりのせるのではなく、大きめブラシでふわっとのせるのがポイントです。

 

ベースが軽くブラウンよりに整いました。しっかり色味はのっていませんがツヤ感もプラスされてこのままでも綺麗です。

 

 

下瞼もベースを整えておきます。
使うのはDior　ディオールショウ フュージョン モノ 821 シメールです。

このアイシャドウもよく使っています。上品なツヤがでるので、これ1色で仕上げることも多いです。

 

 

下瞼全体に薄っすら伸ばしておきます。

 

 

次に使うのが、M･A･C スモールアイシャドウ ピンクヴィーナスです。

 

上瞼は、黒目上あたりから目尻にかけて色をのせます。

この時、目尻にいくにつれて少し幅広になるようにのせています。

 

下瞼は黒目下あたりから目尻にふわっとのせます。

そして、目尻で上瞼と下瞼をこのカラーで繋げます。

 

 

色をのせる時は、カラーの発色具合をみつつ少しずつ足していきます。

ブラシでアイシャドウをとった時、さっととっただけでもしっかりパウダーがとれたので量には注意してください。

 

 

 

アイライナーを引きます。

今回は目尻は軽く伸ばす程度にしました。

 

 

そして、アイラインをぼかします。

使うのはイプサ デザイニングアイシェード 22の下の濃いブラウンカラーです。

こちらは、ゴールドラメ入りのものです。

使う締め色によっても仕上がりが変わります。ゴールドラメ入りブラウンが馴染みが悪いと感じる方は少し赤みのあるブラウンカラーを締め色に使ってみるのもおすすめです。

 

アイラインをぼかすだけでも、だいぶふんわり感が変わります。

 

 

そして、マスカラを上下に塗って完成です。

今回は、上まつ毛にはリトルレディリュクス ビューティーフィルム、下まつ毛にはCHANEL ディマンシオン ユルティム ドゥ シャネルを使っています。

 

ベースカラーを薄くてもしっかり仕込んでおき、メインカラーは少し目尻重点におきました。

ピンク感もきちんと取り入れつつ、馴染ませることができたかなと思います。

 

 

 

 

また、アイメイク以外のカラーアイテムはこちらを使いました。

ポール ＆ ジョー ボーテ アイカラーCS 117 フローラルショップ

チークとして使いました。ピンクと赤をまぜてふわっと頬に重ねます。

 

 

 

ランコム　ラプソリュラッカー 321

 

口元はしっかりピンク感のあるカラーを使いました。

ラプソリュラッカーは発色もいいのでこのようにしっかり塗ると、口元がとても印象的に仕上がります。
伸びがいいので少量を薄っすら伸ばして仕上げても可愛いですよ。

 

 

ベースメイクアイテムはこちらの記事と同じく

PARTIE グロウグロスCCベース
コスメデコルテ フェイスパウダー 00

を使用しました。

 

 

 

 

 

うまくピンクを取り入れて、春を楽しみましょう。