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タンミラクとタンイドル!ランコム優秀ファンデ比較!
大好きなランコム。
ランコムのコスメの中で好きなアイテムは沢山あるのですが、その中の1つがファンデーション。
厚塗り感がでたり、重たく感じたり、時間が経過すると汚くよれるのが嫌でファンデーション苦手の私でも好きで使うことができるのがランコムのファンデーションです。
ランコムには、様々なファンデーションがあるのですが、好きでファンデーションを使う日に選んで使っているのはタンミラクリキッド。
そして最近発売されたタンイドルウルトラウェアリキッドも購入して使ってみました。
こちらもとても使いやすいファンデーションだったので、タンミラクリキッドとタンイドルウルトラウェアリキッドを比較しながらご紹介したいと思います。
仕上がりの綺麗さはどちらもピカイチ!
今回比較するファンデーションは、どちらもオススメ。
どちらも自然に綺麗に仕上がるという点は共通しています。
いかにも塗っている感がなく、元の素肌が綺麗な印象をもたれるようベースメイクに仕上がります。
では、早速比較をしていきます。
比較表
商品名 | タンミタクリキッド | タンイドルウルトラウェアリキッド |
価格 | 6000円+tax | 6000円+tax |
内容量 | 30ml | 30ml |
カラー | 全7色 | 全10色 |
紫外線防止効果 | SPF25、PA+++ | SPF38、PA+++ |
仕上がり | ツヤ | セミマット |
カバー力 | ||
崩れにくさ | ||
つけた後の肌の軽さ | ||
特徴 | オイルフリーで軽いつけ心地。内側からしっかり潤っているような肌に仕上がることで、透明感を感じる肌に。 | カバー力があるソフトマット仕上がり。水のようなテクスチャーで伸びもいい。日中のメイク崩れ防止力も高い。 |
簡単に比較をするとこのような違いがあります。
価格、内容量は同じですね。
紫外線防止効果
紫外線防止効果は違いがあります。
タンイドルウルトラウェアリキッドの方がSPF値が高いですが、どちらも日常生活での使用であれば問題ない値だと思います。
カラー数
また、カラー展開もタンイドルウルトラウェアリキッドの方が多くなっています。
私は、タンミラクリキッドではO-01、タンイドルウルトラウェアリキッドではBO-01を使用しています。
タンイドルウルトラウェアリキッドの方が細分化されて色も選びやすいかと思いますが、タンミラクリキッドも豊富なカラー展開なのでそこまで迷うことはないかと思います。
私の場合、タンミラクリキッドのO-01のカラーに近いものを選ぼうと思ったら、BO-01とB-01の間くらいのカラーがピッタリ。
B-01だと、黄味が少し強くなるので、タンイドルウルトラウェアリキッドではBO-01にしました。
肌にのせると少し違いがあるように見えますが、塗った感じはどちらかが明るい、暗いと特別思ったことはありません。
質感
そして、仕上がりは違いがはっきりしています。
容器も、ツヤとマット加工がしてあり違いがあるように、タンミラクリキッドはツヤ仕上がり、タンイドルウルトラウェアリキッドはセミマット仕上がりです。
テクスチャーも、両方ともゆるい液体なのですが、タンミラクリキッドの方が少しだけ硬めです。
潤い感はタンミラクリキッドの方が感じられますね。
カバー力・崩れにくさ
そしてカバー力。
これは、タンイドルウルトラウェアリキッドの方がしっかりあります。毛穴目立ちもタンイドルウルトラウェアリキッドの方がしっかり隠せます。
カバー力重視であればタンイドルウルトラウェアリキッドの方がいいでしょう。
タンミラクリキッドも昨年リニューアルしてから発売されたものであればカバー力は上がっているのですが、タンイドルウルトラウェアリキッドと比べるとよりナチュラルな感じがします。
よって崩れにくさもタンイドルウルトラウェアリキッドの方がしっかりあります。
タンイドルウルトラウェアリキッドは、塗って肌に馴染ませた時にすっと密着する感じがしっかりあります。
ぴたっと密着し、歩いて汗をかく程度では崩れません。
タンミラクリキッドも崩れにくいファンデーションなので、メイク崩れの心配はないのですが、比べた時にはタンイドルウルトラウェアリキッドの方が崩れにくさは高いです。
そしてつけた後の肌の軽さは、タンミラクリキッドの方が高いです。
タンイドルウルトラウェアリキッドは密着したつけ心地なので、その分少しタンミラクリキッドよりは軽さに関しては低くなります。
ただ、どちらもつけ心地は軽く塗っていてストレスフリーです。
選ぶ時のポイント
- ツヤorセミマット(上からパウダーをすると物凄く大きい違いがある仕上がりにはなりません。)
- カバー力高めがよければタンイドルウルトラウェアリキッド
- 皮脂や汗に強いのはタンイドルウルトラウェアリキッド
- 潤い、軽いつけ心地で選ぶならタンミラクリキッド(ただし、タンイドルウルトラウェアリキッドもつけ心地は軽い。あえて比較するならタンミラクリキッドの方が軽い。)
- よりナチュラルな薄付き感が好きならばタンミラクリキッド
こちらを確認して自分の求める方を選んでいただければよいのではと思います。
成分
コスメは成分のみでは良い・悪いは判断できません。ただ成分を見ると、アイテムの特徴、使い方を工夫することができます。
今回新しく発売されたタンイドルウルトラウェアリキッドの成分を見ると、水の次に配合量が多いのがジメチコン(シリコン)となっています。
ジメチコンが配合されているのは使ってみても納得。使用感がよくメイク崩れも起きず、すっと馴染むような感じですね。
シリコン=悪いもの、思われがちですがそんなことはありません。
肌に塗っても良い意味でも悪い意味でも刺激がある訳ではありません。ファンデーションならこのような使用感も得られるので。スキンケアだと、使用感をよくする目的でメイン配合されて実際の効果はいまいちなのに高額なものもあるので注意が必要ですが。
よってメイクオフはしっかり行った方がいいですね。
シリコンに関わらずですが、メイク残りは肌トラブルの原因となります。
私はPARTIEのリッチモイストクレンジングオイルで落としましたが、いつも通り素早く綺麗に、洗い上がりもつっぱらずメイクオフできましたよ。
あとは、紫外線吸収剤は配合されています。
吸収剤フリーのもので選ばれる際は注意が必要です。
私個人的には、下地の上に重ねるものなので、下地よりはこのあたりは過度に気にしなくてもいいかなと思っています。
下地は吸収剤フリー、ファンデーションは元々あまり使わない、使っても少量なのでこのように選んでいます。自分の肌や使用スタイルによってどうやってアイテムを選ぶかは決めていくのがいいと思います。
過去にタンミラクリキッドについてはリニューアル時にまとめた記事があります。
また、コスメブランドの中でも特に好きで日々使っているアイテムが多いランコムですがここ数ヶ月の中でのヒットはラプソリュラッカーです。
過去のジューシーチューブ、リップラヴァーに続き、大好きなリップです。
ファンデーション選びで迷われている方は、1度チェックしてみてくださいね。