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5月に入ってから、強い日差しを感じる日々が続いていますね。紫外線が強くなると肌と同じくして気になるのが「髪」!
髪は、肌以上といっても良いほどケアをしているかどうかで差がつき、また印象を大きく左右するパーツです。
今、生えている髪の毛先あたりはいつ頃頭皮からでてきたのでしょう?
そう考えると、とても長い時間一緒にいるわけですよね。
ケアを怠ると見ただけでわかってしまうのも納得です。
これからの時期は紫外線が直接頭皮に当たらないように、防止を被ったり日傘をさしたりすることも大切になってきますね。
毎日の行動をちょっと気をつけ、続けていくだけでも綺麗な髪にしていくことができます。
過去、ギシギシでボロボロだった私の髪も今では枝毛が1本もないくらいツヤ・ハリのある状態です。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
今でこそ、髪が綺麗と言ってもらえますが、昔はお世辞でも綺麗とはいえない状態でした。
時代、時代で髪も流行りがありますが、中学生くらいから髪を色々といじるのが好きだったので、様々なヘアスタイルをしていました。
髪も染める、脱色もする。エクステもよくつけていたので、髪を乾かすのも大変!!
こんな感じで学生時代は、髪に対して「ケア」なんてことを考えたことはなく過ごしてきたので学生時代の私の髪はボロボロでした。
髪を染める、色を抜く、エクステによる髪の乾かし不足などの外から働く力が原因で髪がボロボロだったのは、髪について勉強してから深く納得しました。
実体験でき、いい経験だったなと思うようにしていますが、ボロボロの髪は清潔感もなければ綺麗さも感じないのでもう戻りたくはないですね。
そんな学生時代はとうの昔なのですが、髪は案外ちょっと気をつけてケアをしてあげれば綺麗になるの肌より早いかもしれません。
実際、私も気をつけ始めて半年もしないでボロボロの、ギシギシの髪から枝毛も見当たらない髪になりました。
やったことは
ことなどです。
まずは、傷んでいる髪はこまめにカットをしに行きました。
数センチカットするだけでも枝毛はなくなります。
が、もともと髪が傷んでいるので、カットしてからすこし経過するとまた枝毛ができてきます。
この枝毛をそのまま放置しておくと、毛先だけでなくどんどん上に傷んでいる部分が広がっていくのでこまめにカットしに行きます。
髪の痛み具体にもよりますが、私は3、4回毛先カットを繰り返して行って枝毛がかなりできにくくなりました。
他にも気をつけていたことも相まってかと思いますが、傷んでいる部分は思いきって切る!
それと同時に外から与えてしまう刺激にはかなり気をつけました。
まずは、ヘアカラー。私は肌の色でみても、真っ黒より少し明るい色が似合うタイプ。
なので、ヘアカラーをしているのですが、やはり繰り返しのカラーも髪を痛めてしまうので、カラーをベーシックなブラウンにして、半年くらいはリタッチのみで過ごしました。
流行りの色など入れてしまうと退色した後の髪色に合わせてリタッチすることになるので、なんだか嫌だったのです。
よって、美容師さんに少しの期間、リタッチのみで続けていきたいので、そのように過ごせるような色を相談して決めました。
色に関しては通われている美容室の美容師さんに相談されるのが1番かと思いますが、とにかくカラーの回数もなるべく減らしていましたよ。
そして、就寝時。
髪が長いと朝起きた時に絡まっていたり、ボサボサになっていて、枕との摩擦で髪に刺激が加わってしまいます。
なので、左右に髪を分けて三つ編みにして就寝するようにしていました。
これは、刺激を与えないということにも関係してくるのですが、シャンプーも方法を変えました。
それまでは、毎日生活していて汚れが付いているのだからしっかりシャンプーでゴシゴシ洗わなければいけないと思っていました。
しかし、入浴前にブラッシングをし、お湯でさ〜っと流すと整髪料などつけていなければ髪の「毛」自体の汚れはほとんど落ちているそうなんです。
それを知ってからは、まずは頭皮を指の腹で洗ってあげた後、その際にでた泡を髪にぎゅっと揉み込む程度しか髪の毛は洗わないようにしました。
(セットした日などワックスやキープ剤がしっかり付いている時はもう少ししっかり髪の毛も洗います!)
そうしてから、髪の毛自体がいまの状態以上に悪くなることがなくなり、ハリもツヤもでてきました。
シャンプーでゴシゴシしてしまうのは髪にとってはかなり摩擦による刺激を加えていてしまっていたんですね。
愛用シャンプーはこちら
ちょっとした事ですが、意識をして行動することで髪もだんだんと綺麗になっていきます。
未来の綺麗な髪を作ってあげましょう!
ヘアケアのために使っているアイテムです。
Tamaki Tsuneoka愛用品