毛穴が気になる、その原因を１つずつ解決

 

毛穴目立ちをなくしたい！

 

ファンデーションでもうまく隠せなかったりスキンケアをしてもおもうように変化を感じなかったり。

 

毛穴がない肌はないですが、目立たない肌にはしたいと、綺麗になりたいと思うと思ってしまいますよね。

どうしたら、毛穴目立ちのない肌になれるのでしょうか？

 

 

１つずつ解決していこう

 

今日は、美肌コース講座３期生の方とのやり取りの一部を一緒にみていきたいと思います。

お名前は伏せさせていただきますので、Aさんとブログ上では書かせていただきますね。

 

Aさんのなりたい肌目標は、毛穴・ニキビのない水分と油分バランスが整った状態の肌になること。

メイクを始めた頃から特に毛穴の黒ずみなどが気になってきて、あぶらとり紙も手放せないと感じる程皮脂を感じるようです。

 

使っているアイテムをお伺いして、肌状態をお伺いして一緒に今後なにから取り組むかを考えます。

 

 

 

まずは、クレンジング・洗顔の見直しをすることにしました。

 

 

 

Aさんの使用している洗顔料は、いわゆる毛穴すっきり！といったキャッチフレーズがつくような洗顔料です。
毛穴が気になる、でも毛穴パックは悪いと聞くのでせめて洗顔でスッキリ綺麗にしたいなぁと思いますよね。

 

強い洗顔料のものをパックのように１〜２分洗顔していたりするとこれは洗いすぎている可能性があります。

 

洗いすぎは肌へ刺激を与えるほか、流さなくて良い肌上にあるうるおいまで流してしまうので、結果肌が乾燥してしまい、肌を守るために皮脂がでて、毛穴つまりも気になってしまう・・・
という悪循環になってしまうことも考えられます。

 

もちろん、皮脂分泌量が多い方がいきなり洗浄力が弱いものにしたり、ケアをやめたりすると、肌ゆらぎが大きくなってしまうので、いきなり使うのをやめるのではなく、徐々に切り替えていくようにします。

 

 

そこでまずAさんには、同じアイテムでもいいので洗顔時間をいつもより短くして下さいとアドバイスをさせていただきました。
すると、次の日・・・

 

このようにメッセージが！

洗顔時間だけでもこんなに変わるんです。

 

 

やはりAさんはまずは洗いすぎというのが原因の１つだったようですね。

 

もしかしたら、洗顔時間を変えても何も感じないかもしれません。
その場合は、アイテムを疑ったり、ほかのスキンケアに原因があるかをみていきます。

 

 

 

ただ、まずは原因かな？と思われることを解決するために行動しなければいけないということですね。

 

 

Aさんは、自分で原因かな？と思われることを考えて行動されているので、必ず肌は良い方に向かっていくと感じます。

（ブログへの掲載OKしていただき、ありがとうございました！♡）

 

 

スキンケアは変化を感じるまでに少し時間がかかりますが、肌は生まれ変わるので自分のなりたい肌へ向かって悩みの原因を解決していきましょうね。

 

 

 

綺麗になりたい！と思うばかりにやってしまいがち

 

 

以前にも少し書いたことがあるのですが、
綺麗になりたい！という気持ちが強い人ほどきちんとやろうという意識があるので肌へ負担を与えてしまう行動もしてしまいがちです。

よくいただくご質問で、
「朝も洗顔料を使ってしたほうがいいですか？」
「美容液は使ったほうがいいですよね？」
「日焼け止めを塗っても下地にもUV入りじゃないとダメですよね？」
「オイルは絶対にスキンケアに取り入れたほうがいいですよね？」

 

一見すると、その通りです！という答えがでてきそうですが、実はそんなことはありません。

 

洗顔料を使わなてもいい方もいますし（私はつかっていません）、
美容液もつければ必ず肌が綺麗になるわけではないですし、
UVは重ねても効果もプラスされるわけではないですし、
オイル美容が流行っているからといってオイルを必ずしも取り入れればいいというわけでもないです。

 

 

なんだか、難しい・・・
と感じてしまうかもしれませんが、そんなことはありません！

 

自分の現在の肌状態が「なぜ」そうなのかという原因を考えて見つけてあげれば
どういったケアをしたらいいのかは導き出せますよ。

 

 

美肌コース講座は、何も私の持論の美容方法をお伝えする講座ではありません。

 

肌についての知識を学んで、アイテムについて最低限知っておくべきことを学んで、一緒に考え取り組んでいくというものです。

 

 

よって、わたしの美容方法を教える場ではないのでアイテム紹介などはほぼしません。

 

その代わり、アイテムについてのご相談や、今の肌状態を見るとこのアイテムでいいのか？などは私が協力して一緒に取り組んでいきます。

 

 

 

肌悩みのある方は、原因を考えることからはじめてみましょう。
そして一緒に取り組んでいきましょうね！

 

 

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