セルフ美容をすることで毎日の生活をより充実したものへ

2017/02/102017/04/16

ついに！明日は

【My Beautiful Day】

イベント日です。

色々とこれまでもイベント開催をしてきましたが、今回のイベントは私にとっても今後皆さんともっとセルフ美容に触れていく為の大きな１歩のはじまりのイベントでもあります。

今日はちょっとだけ、お恥ずかしいですが（もしかしたらあつくるしいかも・・・・泣）私の思っている「セルフ美容」についてお話させていただきます。

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この記事の著者

TTMK.LLC代表/美容家
常岡珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年

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2016年にTTMK合同会社設立代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。

セルフ美容

そもそも、なぜ私がこんなにも「セルフ美容しましょう！自分で綺麗・可愛いを作りましょう！」と言っているのか。

女性はみんな綺麗になりたいからでしょ〜？

というのは少し違うのです。

私のプロフィールにも書いてありますが、小さい頃から勉強好きで特に数学と理科が大好き。
化学、物理、統計、確率・・・。
こういったものが好きだったのでもちろん大学に進む時も理系一本。理工学部。

高校の担任先生に、「私、工学部の機械学科に行きたい！夢は弁理士になること！」と言った時。

担任の先生は、東京理科大出身だったのですが、
「常岡、工学部はな、男しかいないぞ！それにな、機械学科なんてもっと男しかいない！
３年間、担任をしてきたけれど、高校の理系クラスとは訳が違うんだよ。女性がいないのは寂しいぞ。
数学や物理が好きなのはいいけれど、機械学科以外にもたくさんあるのだからもう少し色々と見てみるといい。」

と言われたんですね。

その時は、性別なんて関係ない！とおもっていましたが・・・。

実際、私が進学したのは理工学部の経営システム工学科だったのですが、そこでも１００人ちょっとの中に女性は私含め５人。

大学時代の友人は性別関係なく、大好きで今でも本当にあの環境にいれてよかったな、と思っています。みんなだったから楽しい毎日が送れたと思っています。
なので結局性別は関係ないのかなと思うのですが、そんなことはなく・・・。

このような青春自体を過ごした私は、女性と過ごす時間があまりにも低かったからか？
女子力低め、言葉使いはいいとはいえない、メイクにも詳しいわけではなく。

就職して、世の中の女性の綺麗さに圧倒された訳です。

就職したのが証券会社、そして営業職だったので人と直接関わる仕事でした。

そう、みんなすっごく綺麗にきちんとしているんですよ！！

カルチャーショックというのか・・・、私ももっと自分磨きをしなくては！！！と思った時でした。

それから、メイクを楽しんだり、好きな服をかったりと過ごし、楽しくすごしていました。

ただ、仕事面では楽しいことばかりではもちろんありません。

営業職という仕事自体は楽しかったですし、とても勉強になることばかりだったのですが、お客様のお金しかも資産を預かるということと、やはり仕事なのでノルマのようなものがあるということで、肉体的な疲労よりも精神的な辛さが多くあったのです。