ヘアカラーって、結局市販のものはどうなの？

 

前回、ヘアカラーをしてから、１ヶ月半ほど。

だいぶ根元が目立ってきたのと、

少しトーンダウンしたかったので、

会社近くのサロンでヘアカラーをしてきました。

 

 

みなさんは、自分のヘアスタイルや、カラーを決める時は

なにを参考にしていますか？

 

 

いまは、簡単にインターネットでも検索できますし、

美容師さんもSNSなどでスタイルを載せているので

選びやすいですよね。

 

わたしも、Instagramでヘアスタイルを検索したりしています。

 

 

 

 

グレージュカラー

 

今回は、グレージュカラーにしてもらいました。

 

 

昨日までは、

こんな感じです。

 

わたしのように髪が明るい人が、

トーンダウンをすると、

いきなり暗くなってしまい、あれ！？

と思うことがあると思います。

 

 

グレージュカラーだと、トーン自体はそこまで下げなくても

色味が変わるのでちょうどよく暗くでき

最近は、この色味を選ぶことが多いですね。

 

 

こんな感じになりました。

 

少し雰囲気が変わったので、

色々と楽しみたいヘアアレンジもあるので楽しみです。

 

 

 

最近だと、紫外線が気になる季節です。

肌も、もちろんですが、髪も紫外線によってダメージを受けるんです。

 

髪の紫外線対策用品もいまでは多くありますよね。

そういったものをつかって、日々ケアしてあげることが

綺麗な髪につながります。

 

 

髪が綺麗になると、

気持ちも上向きになります。

 

 

 

ちなみに、よく、ヘアカラーは市販のものはだめですか？

と聞かれることがあります。

 

ダメ！とはいいませんが、

やめておいた方がいいかと思います。

 

美容師さんは、資格をとって、

職業として行っていますよね。

 

なので、技術も知識もたくさん。

 

もし同じカラー剤をつかったとしても

自分で行うのと、

美容師さんにしてもらうのでは

仕上がりは全く違うわけです。

 

 

そういった方に任せることは任せる。

 

結局、その後髪がムラになったり、痛んだりして

余計な支出も増えるわけです。

 

 

と、いつも答えさせていただいています。

 

 

これは、ヘアカラーに限ることではないです。

 

 

 

例えば、私はセルフヘアアレンジの講座も持っていますよね。

 

それも、その価格と同じお金を払い、

ヘアアレンジ本を購入した方が、

多くのアレンジに目を通すことができます。

 

ただ、自分に身につけられるかどうかで考えてみてください。

 

たくさんのアレンジの中で、できるようになるのは、

いくつありますか？

 

 

きちんとベースがあり、

本を見ればやり方も完璧にわかりできるという方ならば、

ヘアアレンジ本を買った方がレパートリーは増えます。

 

 

ただ、もともと苦手意識があり、

うまくできない方が本をみて真似ても、

自分のみでは時間もかかり、さらに余計に知識をつけようと

他の本にまで手をだすということになることがほとんどです。

お金も時間も更にかかる。

 

 

なのでそういった方は講座を受けた方が、

絶対的にいいですよね。

 

 

 

ヘアカラーにしろ、

こういった講座にしろ、

今すぐに払うお金だけで考えるのではなく、

そこで自分が手にいれられるもの、

今後どうなるのか、

ということで考えるとお金の使い道ってとても賢くなると思います。

 

 

賢く、可愛く綺麗になれるなんて、

素敵なことですよね。

そういったこともぜひ他でも応用してみてくださいね。