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【クリーム陰影+締め色フレーム+ピンクラメ】透け艶ナチュラルメイク!
昨日ご紹介したTHREEの限定アイシャドウ。
パッと見ると王道のピンクブラウン系のアイシャドウパレットなのですが、質感や色味がありそうで他になかなかない組み合わせでとても気に入っています。
特に、クリームをベースにし、マットな締め色をぼかし、最後にラメ感のあるニュアンス発色ピンクで仕上げた目元が、ちょっと透けた様に見えるのにしっかり目元も大きく見せる仕上がりになる所が大好きです。
今回は、限定アイシャドウパレットを使用したメイクプロセスをご紹介します。
透け艶仕上がり!王道ブラウンピンクメイク!
THREE
SPエレメンツ アイパレットキット
限定品、10,500円+税
2022年3月16日(水)meeco・伊勢丹新宿店限定発売
2022年4月6日(水)新潟伊勢丹・静岡伊勢丹・ジェイアール京都伊勢丹・岩田屋本店・丸井今井札幌本店限定発売
今回発売されたアイテムは3点セットになっています。
マスカラは定番アイテムとして発売されているものです。そしてアイシャドウ、ディメンショナルビジョンアイパレット I02は限定色になります。
アイシャドウの色味等について詳しくは昨日の記事にのせたのでぜひご覧くださいね。
今回はメイクプロセスを動画にまとめました。
上瞼、まずは最初に右上のクリームアイシャドウを使用します。指でとり、陰影を作りたい箇所にのせます。私は目を開けた時に見える範囲(二重幅よりほんの少しはみ出る程度)にぼかすようにのせています。
そして、左下の赤みのあるブラウンで目のフレームをより際立たせます。ブラシでとって、目の際にのせ、上に上にとぼかします。このカラーは今回のパレットの中で最も発色がいいですよ。
そして、仕上げにピンクカラーを重ねます。その日の気分で左上にするか、右下にするか変えて楽しむのもいいと思います。今回は左上のものを大きめのブラシにふわっと撮って重ねました。重ねる時は少しブレンディングするような気持ちで行っています。
下瞼は左下の赤みのあるブラウンを目尻1/3にのせます。目尻にのせたら、上瞼にのせた同じカラーで目尻上で「く」の字を書く様なイメージで繋げます。
右下のピンクニュアンスのあるアイシャドウをブラシにとって、下瞼全体にのせます。ラメ飛びもそこまで気にならないのでしっかりのせています。
元々、ベースにクリームシャドウを使い、マットな締め色をラメシャドウでぼかすというメイクが好きなのでこのパレットは私の好みど真ん中でした。
クリームシャドウをベースにして上にラメシャドウを重ねると、ちょっと透けて見えるような仕上がりになるのが好きです。
また、今回のパレットは締め色が赤みのあるものなので柔らかさもありつつ、発色もいいので、この締め色をどの程度発色させるのかでも雰囲気は変わると思います。
そして、2つのピンクカラーを気分で使い分けることもできるので、色々なメイクが楽しめると思います。
ピンク、ブラウン好きな方、優しい雰囲気に仕上がるものが好きな方、血色感のあるメイクが好みな方にはぴったりなパレットだと思います。