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塗りやすく色持ち抜群!ヴィセリシェのリップが万能すぎる!新作重ね塗り!
ここ最近、ヴィセリシェのリップが今まで以上に使いやすく仕上がりも綺麗で万能すぎる気がします。
このお値段で、この使い心地と仕上がり、買わない理由が見当たりません。
少し前に発売された限定のバームリップがとても良く、こちらはストック買いしておいたほどお気に入りです。そして、新作がいよいよ発売されたのですがこちらもとても楽しみにしていました。
キラキラの限定アイテム、そして定番化される色持ち抜群リップ、2種類が新発売なのですが、使いやすく、色持ちもいいのでやっぱり購入して良かったと思えるアイテムでした。
今回はこちらの2アイテムの使用感や色味等ご紹介します。
単体でも、重ねても。色持ち重視派は要チェック!
ヴィセリシェ
ダイヤモンドティントセラム PK830
限定1色
キャンディステイン OR220
全4色
新発売のリップです。
ダイヤモンドティントセラムは限定アイテムとして発売され1色展開です。
キャンディステインは新作アイテムで全部で4色あり、私はOR220を購入しました。
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どちらも手のひらですっぽり包めるくらいのサイズ感です。このサイズ感、使い切れますし持ち運びにも便利です。
では、それぞれご紹介します。
ダイヤモンドティントセラム PK830
見た目で購入する方も多いのではないかなと思うほど、このキラキラとした輝きは何か惹きつけるものがありますよね。
商品名にあるように、唇をケアしつつ使うことができるリップセラムです。リップクリームの代わりになるとまでは言いませんが、乾燥を気にせず使えるようなアイテムです。
表面はダイヤのようにキラキラ輝いています。このキラキラ、使うととれるのですが、中もほどよくキラキララメ入りです。
(ティッシュオフ)
発色はこのような柔らかいピンクカラーです。ティントタイプなのでティッシュでオフしても色味が残ります。結構しっかりティント感があるので、色持ちに関しては頼れるアイテムだと思います。飲食しても色味はきちんとのこっていました。
私が塗ると、手に塗った時よりも少し血色感が増したようなピンクになります。青みや黄み、どちらかにものすごく偏ることはなく、血色感あるミルキーピンクカラーに仕上がりました。もちろん、ラメのキラキラ感もあります。ただ、過度にギラギラする感じはないので、普段使いにも問題ないと思います。
するするっと塗ることができますし、本当にひと塗りで色が綺麗にのります。重ね塗りしなくても色がここまで綺麗にのるのはいいですね。
引きで見るとこのような感じです。
するっと塗れて発色もよく色持ちもよく乾燥も気にせず使用できる、色味さえ好みであればとても使いやすいアイテムだと思います。
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キャンディステイン OR220
こちらは全部で4色発売されました。
私はそのうち、OR220を購入しました。
他には、イエローや赤みのあるカラー、パープル感のあるものなどがあります。
新作情報が入ってきた際、このアイテムを見た瞬間にクラランスのウォーターリップステインに似ているなと思いました。
ウォーターリップステインは、唇の色が薄く、色が落ちやすい私のような唇には救世主アイテムです。とにかく色持ちがいいです。塗る量の調整をすれば色の濃さも変えられますし、手持ちリップの下地として、色味チェンジアイテムとしてなどかなり使い勝手がいいアイテムです。
そんなウォータステインに似ているアイテムだなという気がしたので、こちらも期待大でしたが、実際とても使用感等似ていました。
水のようなさらっとした液体で、アプリケーターでささっと塗り広げて使います。
アプリケーターはこのような形になっています。
ヴィセリシェのものは、ボトルからアプリケーターを出す際に圧が若干かかるような感じになっていて液をとりすぎることもないのでよいなと思いました。
手に出すとこのような色味です。OR220はしっかりオレンジカラーです。
塗って1分ほどでティッシュでオフしても、こんなに色が残っています。ちなみに、クレンジングしても色はなかなか落ちません。色持ちがいいリップの中でも特段に長持ちします。
唇に塗るとこのような発色をします。
塗って数十秒すると、表面は乾いてさらっとします。コップに口をつけてもベタッとつきません。
これのみで過ごすと、少し乾燥を感じやすいと思うので、クリアなグロスやリップクリームを重ねたり、色味チェンジでシアーなリップを重ねたりして仕上げるのがおすすめです。
引きで見るとこのような色味です。
私は普段からオレンジ系カラーを使う方が多いので、この色はしっくりきます。
リップの色がとれやすいという方は、キャンディステインを先に仕込んでおいて、その後に口紅等を重ねて仕上げるという方法がおすすめです。食事の際に絶対に落としたくないという時にもいいですね。
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私は、どちらも単体というより重ねて使用した時の色が特にお気に入りです。
先にキャンディステインOR220を塗り、その上からダイヤモンドティントセラム PK830をさらっと塗って仕上げました。
オレンジの強さが柔らかくなり、ピンク要素が加わって可愛らしい色になりました。色持ちがいい2本を重ねているので、しっかり食事をしても色味がきっちり残っていましたよ。
とにかく色持ちは死守したいという時に便利なアイテムだと思います。使いやすいですし、色の調整もきくので、自分らしく取り入れて使えればかなり頼りになると思います。