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眉の形をちょこっと変えてみた+新作アイブロウで固まらないふわっと仕上げに!
数週間前から、ちょこっと眉の形を変えました。
今日は割としっかり口紅塗っているのでアンプリチュードのクリアリップコートを上から重ねてる
コップに色がつくの嫌だから、私はこういうアイテム好き! pic.twitter.com/1Lpsbrd4fG— たまき (@tamakitsuneoka) September 2, 2021
SNSでフォローいただいている方から、眉毛を褒めていただくことが何度かあり、形をほんの少しなのですが変えてよかったです。
ちょっとした眉の違いで雰囲気に影響するので、やっぱり眉メイクは大事ですね。
また、最近発売されたばかりのSHISEIDOのアイブロウマスカラも使い始めたのですが、固まらないのにふわっとした質感に仕上がるので、眉の毛がそこまで多くない私には嬉しい仕上がりでした。
今回は、眉のどの部分を変えたのか、またSHISEIDOの新アイブロウレビューをしたいと思います。
野暮ったさを感じたら整える。違和感のないふわっと仕上がりにする。
SHISEIDO
ブロウ マスカラインク
全3色、2,200円+税
9月1日に発売されたばかりです。色は全部で3種類あり、私は02 Taupeというカラーを購入しました。
アイブロウマスカラはほぼ毎回メイク時に使用しています。休みの日に眉のみぱぱっと描く際は使わないこともあるのですが、やはりアイブロウマスカラで仕上げた方が自然な質感もでますし、アイメイク等も映える気がします。
ではまずは、私の最近の眉事情のご紹介です。
現在の何もしていない状態の眉はこちらです。
写真を見返すと分かりやすいのですが、ここ数年でも大きな変化はないような気がしていてもかなり違いがあります。
(2019/5)
マスクを毎日着用するようになる前は、わりと太め、短め眉にしていました。もちろんバランスにもよるのですが、少し太く、短い方が目は大きく見えるようになることが多いです。その分、キリッとした印象や、シャープな印象にはなりにくくなります。
マスク着用とともに気になったのがやはり眉でした。
マスクをするとパーツでいえば目と眉くらいしか見えません。そうなった時に、眉が太く短いのがものすごく目立つなと思う様になりました。
なので、昨年あたりからは少し細めに、また長さも出す様になりました。この頃は平行気味に眉を仕上げていることが多いです。
そこから、少し細さや長さを調整することはありましたが、アイブロウを仕上げる際の形にはほぼ同じでした。
そして、最近は細さや長さはあまり変わらないのですが、形を変えました。
いままで平行気味だったのですが、眉頭から眉山にかけて平行よりは少しあがっている感じにしました。また、眉頭のボリュームを少し落ち着かせました。極端は表現をすれば、眉頭を細くした感じですね。よくある眉の形だと、眉頭は割としっかりあるものが多いです。私は眉頭は少し細めに、眉山に少し太さをもってくるようにしました。また眉山の位置をいままでよりもほんの数ミリ外側にしています。
眉頭を少し細くしたのも数ミリ、眉山の位置を外側にしたのも数ミリ、角度もほんの何度か、このちょっとした違いですが、いままでとは少し違った仕上がりになります。
私の顔の場合、眉頭がしっかりありすぎると顔パーツが中心に寄って見えてしまいました。顔のパーツそれぞれがそこまでしっかり主張のあるタイプの顔ではないので、眉頭だけ目立ってしまうのを少しやめたいなと思い(マスク時間が長いというのもありますね。)、今回のようにチェンジしました。
ただ眉頭を変えるのは結構全体印象に関わりますし、眉は顔の他パーツとのバランスもあるので全ての方におすすめという訳ではありません。まずはメイク時に眉頭を少し薄くしてみたり、長い毛をカットしてみたりして、眉頭の印象を変えるとどうか確認してから形変えはしたほうがいいと思います。
そんなこんなで、眉の形を変えたのでアイブロウマスカラも新しいものを使用しはじめました。
ブロウマスカラインクの特徴の1つは、まずこのブラシです。
「スリムな形状×波状ブラシ繊維のもみの木型ブラシ」とのことで、わりと小さめサイズなので小回りも効くタイプです。自分の眉毛の中でも、毛がしっかりあるところ、短いところなどちょっとした違いがあると思います。そういった違いにも対応して丁寧に塗ることができます。
最近は極細タイプなどもあるのでそういったブラシと比べると小さいことはありませんが、大きすぎず、小さすぎずの中間でパパッと使えるのに丁寧な仕上がりになると思います。
そして液体はこんな感じです。
眉に使った時にも感じましたが、乾く速度も遅くなく、かといって塗った瞬間に乾くわけではないので塗っている最中につっかかりがあるということもありません。
また、眉をがちっと固めるというよりは、毛に自然に色をつけてふわっとキープするような仕上がりです。汗、皮脂にも強いとのことで、私もまだ使用して2日間ですが雨の日、マスク着用時使用でも崩れずキープできていました。
簡単な使用プロセスです。
まずこれが何もしていない状態の眉です。眉は軽く脱色しているので、元々少し明るめカラーです。
CAHNEL
ラ パレット スルスィル ドゥ シャネル N 02 ミディアム
セザンヌ
超細芯アイブロウ 03
アイブロウマスカラ以外はこの2アイテムを使用します。
ラ パレット スルスィル ドゥ シャネル Nの左側のワックスである程度眉を描き、足りない部分は超細芯アイブロウで描き足します。
仕上げにブロウ マスカラインクを使います。地肌につかないように、最初にけ流れに逆らって眉尻→眉頭に塗ります。
その後、眉頭→眉尻に向かって塗り、眉頭付近の毛は少し上に立ち上げるようにして仕上げます。
最初に毛流れと逆に塗ることで、一度毛を立ち上げる感じになり、よりふんわりとした仕上がりになります。
眉は顔の印象を決める大切なパーツです。更にマスク着用時間も長くなりより眉の重要性が増しましたね。
SHISEIDOブロウマスカラインクはデパートコスメですが2000円台で購入できるので普段メイクにも取り入れやすいと思います。
眉メイク、ちょっと変えてみたいという方はアイブロウマスカラで変化をつけるのはとても簡単なのでぜひお試ししてみてください。