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ブルーコントロールカラーでつくる透明感
今年は梅雨入りが全国で例年よりも早いようですね。
湿度が高く、じめっとしていると肌もどんよりくすんで見えがちです。朝、綺麗にメイクしたはずなのにお昼頃にはすでにどんよりくすみが目立って、なんだか午後から元気がでないな〜なんてことにはなりたくないですよね。
透明感のある肌を維持するには、やはり保湿対策が必須です。スキンケアや内側からのケアでモイスチュアバランスの整った肌を目指したいですね。
そしてメイクでも透明感をぐっと引き出せるようなアイテムを活用してみましょう。
例えば、ブルーのコントロールカラー。
肌の赤みが気になる部分のせると色を打ち消し合い、色むら目立ちが気になりにくくなります。
それ以外に、使用量やのせる場所を工夫すると、透明感出しにも活用することができます。
ブルーをプラスして透明感を手に入れる
クラランス
ラディアントコントロールカラー 10 ミント
今年のクラランス夏コスメ、限定アイテムです。
プッシュして出すタイプのリキッドコントロールカラーです。
ラディアントコントロールカラーは元々違うカラーを愛用しているのですが、伸びがよく、肌にのせても厚ぼったさもでないので、ベースにもう1アイテムプラスしてより仕上がりクオリティをあげたいという時にぴったりです。
10 ミントは、涼しげなブルーカラーです。ミントブルーのような色ですね。
柔らかく赤みの打ち消しができるような色味だと思います。
皮膚が薄く血管が目立ってしまう箇所や、小鼻周り、ニキビで少し肌が赤くみえてしまう部分などに活用できると思います。
ファンデーションで色味が隠れるまで厚塗りするよりも、コントロールカラーで色味をおさえてから薄くファンデーション等でカバーする方が、薄付きで崩れにくくなったりもするので、肌の色味悩みがある方はコントロールカラーを活用するのはとてもおすすめです。
そんな赤みに対して使い勝手のいいブルーのコントロールカラーですが、透明感出しに活用することもできます。特に、色味が薄くのるタイプ、重たさのないタイプのアイテムだとより使いやすいですね。
ラディアントコントロールカラーは、伸びがよく、肌にのせても厚塗り感がでにくく、馴染ませると色味もほのかに感じる程度なのでまさに透明感出しに活用できるアイテムだと思います。
私はこんな感じで目の横Cゾーンにのせるのが好きです。
大体、のせている量はこの程度です。これより少ないと、のせても特に変化を感じませんでした。これより多いと、ブルーが強くでてしまって顔色が悪く見えてしまいます。
なじませるとこんな感じに仕上がります。
この部分は特に血色感などはなくてもいい部分なので、赤みなど感じない透明感が出ている感じが、全体でみた時にもいい影響を及ぼします。
また、他にのせるとしたら目の下三角ゾーンでしょうか。ただ、そんなに多くのせるのではなく、ここはほんの少量で十分だと思います。
のせた後はいつも通りのメイクをします。
今回はせっかくなのでクラランスアイテムをメインに使ってメイクを仕上げました。
アイシャドウは同じくクラランスから夏限定で発売されたオンブル4 ゴールデンアワーです。
左下のゴールド以外の3カラーで仕上げました。見た目以上に肌のりはナチュラルさのあるアイシャドウなので、夏のシンプル陰影出しメイクに使いやすいですね。
リップもクラランス夏限定のウォーターリップステイン08を塗り、上からコンフォートリップオイル05を重ねています。この組み合わせがとても好きで、最近よくしています。
梅雨、そして夏と、この時期は湿度が高くじめじめすることから肌くすみが目立ちやすいです。
毎日、潤い肌をキープできるようなスキンケアをしつつ、メイクでも透明感を手に入れてみましょう。