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Personal Skincare Lesson
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SNSでもすでに話題のDiorのサンククルールクチュール。
どのカラーを購入しようか迷われている方も多いのではないでしょうか。
私は649と559を購入しました。
どちらも、色味はそこまで濃くなく、ベージュ系、ブラウン系で少しヌーディー感あのる色番です。
昨日の記事では649を使ったアイメイクをご紹介しました。
本日はもう1つ購入していた559を使用したメイクをご紹介致します。適度に陰影をつけたい、ベーシックにアイメイクは仕上げたい、そんな方におすすめです。
TTMK.LLC代表/美容家
常岡 珠希 (Tsuneoka Tamaki)
化粧品企画製造・セルフ美容スキンケア講師歴7年
2016年にTTMK合同会社設立 代表/美容家
TTMKのスキンケアブランドPARTIEは2018年より販売開始。
コンセプト設計から成分処方、パッケージ選定と化粧品製造業務に携わっている。
常岡プロデュースのスキンケアアイテムは【肌に負担の少ない、必要なもののみ与えるケア】ができると多くの支持を得ている。
化粧品企画製造開発の知識と経験を活かし、肌悩み解決ができるよう、スキンケアアイテムの成分や選び方、使用法についてセミナー・パーソナルレッスンを行い多くの人の肌悩み解決に邁進している。メディアでの執筆、企業セミナー講師もつとめる。
インスタグラム(フォロワー5.8万人)ではメイク・ヘア・スキンケア投稿が人気。
Dior
サンク クルール クチュール 559
7,600円+税
先日の記事にも書いたのですが、サンク クルール クチュールは13種類あり、ブラウン系は他にも多くあります。その中で559を選んだ大きな理由が、濃いブラウンの色数が少ないということです。
自分にどんなアイメイクがしっくりくるのか、使いやすいのかは、目の形やその時の理想の仕上がりによっても異なります。ただ、私の場合は全体的にブラウンカラーをしっかり濃くのせたり、締め色がきつすぎるとどうしても目が小さく見えてしまいます。
よって、パレットの半分以上を濃い色が占めるとどうしても使わなくなってしまうのです。
559は比較的濃いブラウンが少なく、締め色もふんわり感がありきつくなりにくそうだなという理由で選びました。また、パール感やラメ感があるものなどがセットされているのでその日の予定に応じても仕上がり印象を少し変えることができると思います。
今回もせっかくなので5色全てのカラーを使ってメイクを仕上げています。
まず、上瞼からです。
アイホールにCをふんわりのせています。これでベースの陰影を軽く作ります。Aそれより少し幅狭めにをのせています。Aを重ねてると優しいブラウン感がでますね。最後にEをすこしとり、目のキワにのせて上に軽くぼかすようにして馴染ませました。
下瞼はこちら。
Bを全体にのせています。ラメの輝きがとても綺麗で、涙袋もぷっくり感がでます。今回は上瞼にのせていませんが、さらっと仕上げにのせても可愛いですよ。
そして、Dを目尻1/3にのせて少し目尻重ために仕上げています。
昨日ご紹介した649よりは目元に色がある印象ですよね。ただ、649は結構ヌーディーなので559も一般的にはそこまで濃さはでません。
私の一押しカラーは上のA、B、そして締め色のEです。
AとBはパール感、ラメ感があるのでその日のメイクに応じて使い、Eは少量でも陰影をしっかり出すことのできる濃さなのにふんわり感もあり気に入っています。
王道のブラウンカラーという感じで、季節問わず使いやすい色番だと思います。
パール、ラメ、マットを満遍なく使用したい、ベーシックなブラウンが好みだという方はぜひチェックしてみてください。
Tamaki Tsuneoka愛用品